会社概要
社名:MedVenture Partners株式会社
設立:2013年10月
所在地:東京都中央区日本橋室町3‑2‑1 日本橋室町三井タワー7階
代表取締役社長:大下 創
従業員数:11〜50名(グローバル)
事業内容:医療機器分野に特化したベンチャーキャピタルとして、シード~アーリーステージのメドテック/医療機器系スタートアップへ投資および経営支援を展開。第1号(約60億円)、第2号(約100億円)ファンドを組成。
ミッション・特徴
「医療機器ベンチャー支援の最前線」を掲げ、投資先へのハンズオン経営支援とEXIT支援に強み。創業者はシリコンバレーでの投資実績も持ち、国内外のポートフォリオ構築をリード。
働きがい・求人情報
投資担当(アソシエイト〜プリンシパル)を通年募集。業務は案件探索、デューデリジェンス、投資実行、ポートフォリオ支援、EXIT戦略策定まで一貫して担当いただきます。医療機器やヘルスケア領域におけるグローバル志向の方におすすめです。
採用サイトURL
MedVenture Partners株式会社 採用情報ページ
ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
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