株式会社日本テクノロジーベンチャーパートナーズの転職・求人情報

会社概要

社名:株式会社日本テクノロジーベンチャーパートナーズ(NTVP)

設立:1998年11月(第1号ファンド設立)

本社:東京都世田谷区等々力4‑1‑1 尾山台駅前ビル4F

代表:村口 和孝(無限責任組合員)

従業員数:30名未満

事業内容:創業初期(シード~アーリー)テクノロジー系スタートアップへの投資・ハンズオン支援。VC組合事務管理、起業家教育プログラム、啓蒙活動、経営支援、研究等。

ミッション・特徴

先端技術を持つ日本発スタートアップの創業支援に注力し、経営や事業立ち上げに深く関与するスタイルが特徴。DeNA、インフォテリアなどの成功事例もある。

投資事業有限責任組合の事務管理・教育・出版・ボランティア活動を通じ、起業環境の整備も担う。

働きがい・求人情報

キャピタリスト(アソシエイト〜パートナー)、ファンド管理、事務・事業支援スタッフなどを随時募集。投資活動から啓蒙・教育活動まで幅広く携われる環境。

フレックスタイム・テレワーク導入済で、裁量と成長機会を得たい方に最適。

採用サイトURL

株式会社日本テクノロジーベンチャーパートナーズ 採用情報ページ

ベンチャーキャピタル(VC)の年収

ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。

職位別の年収レンジ

職位年収レンジ(基本給+賞与)
アナリスト約600〜1,000万円
アソシエイト約800〜1,500万円
プリンシパル約1,200〜2,000万円
パートナー/マネージングパートナー2,000万円〜数億円(キャリー含む)

年収の構成要素

  • 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
  • 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
  • キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。

日系VCと外資・独立系VCの年収の違い

  • 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
  • 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。

VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。

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この記事を書いた人

コトラ(広報チーム)

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