沖縄振興開発金融公庫の転職・求人情報

企業概要

  • 公庫名:沖縄振興開発金融公庫
  • 英語名:The Okinawa Development Finance Corporation
  • 設立:1972年5月15日(沖縄の本土復帰に伴い設立)
  • 本店所在地:沖縄県那覇市おもろまち1-2-26
    • 東京本部:東京都港区西新橋2-1-1(興和西新橋ビル10階)
  • 資本金・出資:1,563億円(2025年3月現在)、全額政府出資
  • 役職員数:役員5人 職員220人(2025年度予算定員)
  • 事業内容:
    • 沖縄県内の企業・住民・農林漁業者への長期・低利の融資・出資
    • 住宅、医療、教育関連施設の整備支援資金貸付
    • ベンチャー出資や中小企業・事業再生支援、産業開発資金供給
    • 災害・コロナ等のセーフティネット機能提供

特徴・強み

  • 沖縄県を対象とする唯一の総合政策金融機関として、地域振興と開発の両輪として機能
  • 長期・低利による安定的な資金供給や、民間金融機関と協調したプロジェクトファイナンスが得意
  • 観光/農業/住居/医療/中小企業支援まで幅広い分野に対し、きめ細かな対応を実施
  • 職員は約200名規模。地域貢献への意欲が強く、風通しの良い組織風土

採用サイトURL

沖縄振興開発金融公庫 採用情報(新卒・キャリア採用)

ベンチャーキャピタル(VC)の年収

ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。

職位別の年収レンジ

職位年収レンジ(基本給+賞与)
アナリスト約600〜1,000万円
アソシエイト約800〜1,500万円
プリンシパル約1,200〜2,000万円
パートナー/マネージングパートナー2,000万円〜数億円(キャリー含む)

年収の構成要素

  • 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
  • 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
  • キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。

日系VCと外資・独立系VCの年収の違い

  • 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
  • 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。

VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。

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この記事を書いた人

コトラ(広報チーム)

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