会社概要
社名:合同会社PKSHA Technology Capital(PKSHA Algorithm Fund 運営会社)
所在地:東京都文京区本郷2‑35‑10 本郷瀬川ビル
設立:2012年(株式会社AppReSearchとして創立)
資本構成:株式会社PKSHA Technologyの100%子会社
事業内容:AI・ソフトウェア領域特化のベンチャーキャピタルファンドを運営し、シード〜ポストIPOのスタートアップへ投資・価値向上支援を国内・アジアで実施
ミッション・特徴
「AIとソフトウェアの社会実装によって新産業を創造する」をミッションに掲げ、松尾研究室など学術知見や、PKSHAグループの社会実装力を融合。日本、韓国、中国、東南アジアのスタートアップを支援するグローバル体制を構築しています。
働きがい・求人情報
キャピタリスト/アナリスト等の投資職を中心に、ファンド運営や投資先支援業務の強化により中途採用中。アルゴリズムやAIへの深い理解を持ち、起業家と伴走できる人物にマッチします。
採用サイトURL
PKSHA Algorithm Fund 公式サイト(採用・投資プログラム案内)
ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
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