会社概要
社名:株式会社プライムパートナーズ(Prime Partners, Inc.)
所在地:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー5F
設立:2014年8月
代表者:代表取締役社長 堀部 大司・長谷川 勝之
事業内容:独立系ベンチャーキャピタルとして、ファンド運営、CVC支援、イノベーションコンサルティング、スタートアップアクセラレーションを展開
ミッション・特徴
グローバルスタートアップと大企業の橋渡しを担い、双方の強みを最大化するイノベーションハブを目指しています。CVCのBRICKS FUND TOKYO(共同運営)や、スタートアップスタジオ機能付きのCo‑Founder Fundを推進中。
Co‑Founder Fundは創業前〜シード期を対象に、スタジオ併設・EIR制度導入の仕組みで最大40億円のファンドクローズを目指しています。
働きがい・求人情報
VC・CVC運営、イノベーション支援、スタジオ運営支援に携わるキャピタリスト、アソシエイト、コンサルタントなどを募集。未経験可の事務・営業職も随時受付中。年収帯は月給25万~35万円・年収470万~640万円など。
採用サイトURL
株式会社プライムパートナーズ 公式サイト(会社情報・採用案内)
ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
- 少数精鋭ベンチャーキャピタルにおける投資フロント&法務プロフェッショナル/1200万円~/東京都
- 【埼玉】大手銀行でのスタートアップ成長支援業務にかかる企画・推進/~1000万円/埼玉県
- 【会計士募集】少数精鋭VCにおけるファンド管理・資金調達・IR(CAO候補)/1200万円~/東京都
- 大手通信サービス会社でのキャピタリスト(スタートアップ投資担当)/~1400万円/東京都
- 株式会社三菱UFJ銀行/グローバルバンクでのスタートアップ取引推進業務/~1200万円/東京都
- 株式会社三菱UFJ銀行/グローバルバンクでのグローバル直接投資施策担当/~1400万円/東京都
- 株式投資型クラウドファンディング運営会社でのベンチャーキャピタリスト/~1000万円/東京都
- 大手戦略コンサルからスピンアウトしたVCでのベンチャーキャピタリスト/1000万円~2000万円/東京都
- 上場マーケティング企業の新設投資部門におけるスタートアップ投資(純投資)/戦略M&A推進/800万円~1200万円/東京都
- 大型調達で注目を集めるハンズオン型VCでのキャピタリスト(アソシエイト)/~1000万円/東京都