企業概要
- 企業名:池田泉州キャピタル株式会社
- 英語名:Senshu Ikeda Capital Co., Ltd.
- 設立:1989年3月6日
- 本社所在地:大阪市北区茶屋町18-14
- 資本金:9,000万円
- 株主:池田泉州銀行(100%出資、池田泉州ホールディングスグループ)
- 事業内容:ベンチャーキャピタル業務(投資・投資助言・運営に附帯する業務)、スタートアップへのコンサルティング支援
- 加盟団体:日本ベンチャーキャピタル協会(JVCA)正会員
特徴・強み
- 大阪・関西地域を中心に、地方金融機関系VCとして地域のイノベーションを支援
- 関西イノベーションネットワークファンド等の運営実績があり、地域連携型の投資ファンドを展開
- 主要なポートフォリオにはBitkey、Baseconnect、iYell、Hacarusといった成長中スタートアップが多数
- 池田泉州銀行を親会社とし、金融インフラとネットワークを活かした伴走型支援を提供
採用サイトURL
ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
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