企業概要
- 法人名:一般財団法人 社会変革推進財団(Japan Social Innovation and Investment Foundation, SIIF)
- 設立:2018年9月20日
- 所在地:東京都港区赤坂1丁目11番28号 6階
- 理事長:大野 修一
- 事業内容:
- インパクト投資・PFS/SIBモデルの設計・実行
- 社会的インパクト評価・マネジメント(SIMIなど)
- 社会起業家支援・地域ファンド組成
- 調査研究・政策提言・普及啓発活動
- 従業員数:正職員:10名、契約職員:5名、非常勤職員:3名(役員等除く)
特徴・強み
- 日本財団の社会的投資推進室を前身に、インパクト投資の市場構築を担う中核機関
- PFS/SIBモデルの先駆的導入(神戸市、八王子市、広島市など)による社会成果の評価と資金循環の実現
- 「はたらくFUND」などファンド組成の実績と、社会的成果と財務的リターンの両立を追求
- SIMIを通じたインパクト評価基準の普及・運営、調査分析・知見創出・政策提言の展開
- 官民・自治体・金融機関などと協働し、エコシステム形成を支援
- 国内外との連携も強く、GSG Impact JAPANの事務局などグローバルイニシアチブにも関与
採用サイトURL
ベンチャーキャピタル(VC)業界の年収
ベンチャーキャピタル(VC)業界の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
- 独立系VCでのベンチャーキャピタリスト/年収:~1800万円/東京都
- 【横浜】大手銀行でのスタートアップ(VC)投資/年収:~1200万円/神奈川県
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- 大手金融グループ系VCでのライフサイエンス部 キャピタリスト/年収:800万円~1000万円/東京都
- ヘルスケア&地域活性化投資を得意とするVCにおけるインパクトキャピタリスト/年収:~1400万円/東京都
- インパクト投資を行う独立系VCにおけるキャピタリスト/年収:800万円~1400万円/東京都
- フィナンシャルクラウド・ペイメント事業会社でのCVC事業責任者/年収:~1200万円/東京都