筑波総研株式会社の転職・求人情報

企業概要

  • 企業名:筑波総研株式会社(Tsukuba Soken Co., Ltd.)
  • 設立:1989年7月5日
  • 資本金:5,000万円
  • 株主:株式会社筑波銀行(100%出資)
  • 本社所在地:茨城県土浦市中央2‑11‑7 筑波銀行本店ビル(3~5階)
  • 従業員数:約65~78名
  • 事業内容:
    • システム開発・運用・保守(銀行サブシステム、中小企業向け、Web開発など含む)
    • 情報システムに関するコンサルティング
    • 調査・研究、シンクタンク業務(経営計画・事業承継など)
    • キャピタル業務:「つくば地域活性化ファンド」による未上場企業への出資支援

特徴・強み

  • 筑波銀行グループとしての安定基盤と地域中小企業への深い知見・支援体制
  • システム部門とシンクタンク部門を併設し、技術とコンサルを融合した多面的支援が可能
  • 自社内でDX・ITソリューション提供、情報分析、政策提言まで幅広く展開
  • 地域性重視の資金補完・キャピタル機能も保有し、経営支援のアプローチを強化
  • 社員65~78名規模の中堅会社で、若手にも裁量機会と成長支援プログラムあり(日常的研修やOff-JT/OJTなど)

採用サイトURL

筑波総研株式会社 採用情報
https://www.tsukubair.co.jp/recruit/

ベンチャーキャピタル(VC)の年収

ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。

職位別の年収レンジ

職位年収レンジ(基本給+賞与)
アナリスト約600〜1,000万円
アソシエイト約800〜1,500万円
プリンシパル約1,200〜2,000万円
パートナー/マネージングパートナー2,000万円〜数億円(キャリー含む)

年収の構成要素

  • 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
  • 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
  • キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。

日系VCと外資・独立系VCの年収の違い

  • 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
  • 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。

VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。

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この記事を書いた人

コトラ(広報チーム)

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