ユニバーサル マテリアルズ インキュベーター株式会社の転職・求人情報

企業概要

企業名：ユニバーサル マテリアルズ インキュベーター株式会社（Universal Materials Incubator Co., Ltd.）

設立：2015年10月6日

所在地：東京都中央区築地1-12-22　コンワビル 2階

代表：代表取締役　木場 祥介

従業員数：約30名

事業内容：
　素材・化学産業における新規事業創出の促進
　日本の次世代有望素材・化学分野シーズの発掘＆産業界連動型の事業化支援

ミッション・特徴

“優れた素材・化学企業の育成を通して、日本の技術力を強化し、世界に通用する産業構造を醸成する”をビジョンに掲げ、博士号人材の積極採用を通じて科学的知見を活用した投資評価体制を構築。

素材・化学分野に特化したベンチャーキャピタルとして、R&D後のポスト研究段階にあるスタートアップへ投資・経営支援を展開。産学連携・大企業との協業を通じて、素材イノベーションを事業化に導き、投資からExitまでハンズオンで伴走する産業深化型VCを志向。

運営中のUMIファンドは1号（約100億円）、2号（約95億円）、3号（約100億円）など複数。大学発・研究シーズ発のベンチャーに特化し、年間180社超のネットワークを保有。

働きがい・求人情報

現在、キャピタリスト（アソシエイト〜ディレクター）、博士号人材、知財担当など複数のポジションを随時公募中です。案件探索からDD、投資後支援、Exit戦略策定までの全プロセスを経験できます。化学・素材分野に情熱を持ち、産業創造に関心ある方に最適な環境です。

募集要件には理系博士号保持者やコンサル・化学業界経験者を含み、年収目安は800万円～1,500万円程度（ポジション・経験に応じて決定）となっています。

採用サイトURL

ユニバーサル マテリアルズ インキュベーター株式会社 採用情報ページ

ベンチャーキャピタル（VC）業界の年収

ベンチャーキャピタル（VC）業界の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。

職位別の年収レンジ

職位	年収レンジ（基本給＋賞与）
アナリスト	約600〜1,000万円
アソシエイト	約800〜1,500万円
プリンシパル	約1,200〜2,000万円
パートナー／マネージングパートナー	2,000万円〜数億円（キャリー含む）

年収の構成要素

• 基本給：役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
• 賞与：ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十％規模。
• キャリードインタレスト（キャリー）：主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。

日系VCと外資・独立系VCの年収の違い

• 日系VC：大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
• 外資・独立系VC：少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。

VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。

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