会社概要
社名:早稲田大学ベンチャーズ株式会社(Waseda University Ventures, Inc.)
設立:2022年4月1日
本社:東京都新宿区西早稲田1‑21‑1 早稲田大学西早稲田ビル2階
代表:ジェネラルパートナー 山本哲也、太田裕朗
事業内容:大学発ディープテック系スタートアップの創出と創業投資に特化したベンチャーキャピタル。研究成果を起点に起業支援を行い、ファンド運営と起業家伴走型支援を提供
ミッション・特徴
建学の精神「学問の活用」を体現し、早稲田大学および国内外の研究成果を社会実装する新興事業の創出を目指す。大学との強力な連携により産学官のネットワークを活かした投資支援体制を構築
1号ファンドは約84億円を調達、ディープテック分野(量子、医療、環境など)で3社の起業を実現し、科学性と社会性を兼ね備えたスタートアップ支援を展開
働きがい・求人情報
現在、メンバー募集は行っていないが、今後キャピタリストやファンド運営スタッフの採用が見込まれる。産学連携プロジェクトや起業支援に関心がある方、大学研究シーズの社会実装に携わりたい方に適した環境
採用サイトURL
早稲田大学ベンチャーズ株式会社 公式サイト
ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
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