【リヴァンプ特集インタビュー】GS・インテグラル出身者が語るハイクラスキャリアの築き方

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本記事について注意事項

・本ウェビナーの一部を抜粋して文章化しております。詳細な千田様と大山様のキャリアについては文章化しておりません。

・詳細なお話を伺いたい方はコトラまでお問い合わせください。

株式会社リヴァンプ 特別ウェビナーを開催

2021年6月10日(木)に株式会社リヴァンプ取締役執行役員 千田勇一様、同社取締役執行役員CFO 大山拓也様をゲストに迎え、ウェビナー「元GS・インテグラル出身者が語るハイクラスキャリアの築き方」を開催しました。

皆様ご多用だったと思いますが、多くの方に参加いただきました。
今回はウェビナーの参加報告として、内容を一部記事にまとめました。

※ウェビナーの内容をそのまま記事化したものではございませんので、ご了承ください。

■コンサルティングファームから経営業務に携わりたい
■PEファンドなどハイクラスキャリアを歩みたい
■どのようにキャリア形成をすべきか悩み中
■元GS、インテグラル出身者の話を聞きたい方

上記にあてはまる皆様、ぜひご覧ください。

ゲスト

千田勇一 様

株式会社リヴァンプ 取締役執行役員

[ 経歴 ]
2006年ゴールドマン・サックス証券入社。
投資銀行部門にて資金調達、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資案件に従事。
2009年リヴァンプ入社後は主に小売、飲食、サービス、インターネット業界において、経営戦略立案、全社企業価値向上支援、マーケティング改革、ブランディング等のプロジェクトに従事。一橋大学卒業。

大山拓也 様

株式会社リヴァンプ取締役執行役員CFO

[ 経歴 ]
2000年朝日監査法人(現有限責任あずさ監査法人)入所。 本邦グローバル企業の財務諸表監査、米SOX法対応支援等に従事。
2007年よりゴールドマン・サックス証券の投資銀行部門にて、10年超に渡り大型クロスボーダー案件のM&Aアドバイザリー業務、資金調達業務に従事。
その後PEファンドのインテグラルにてIT企業へのバイアウト投資、投資先のバリューアップ業務に従事したのち、2020年4月リヴァンプ入社し取締役執行役員CFOに就任。
東京大学卒業、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院MBA(経営学修士)/ 公認会計士

ファシリテーター

奈良 慎太郎

[ 経歴 ]
青山学院大学在学中、米国・東南アジアへ留学。卒業後、米国外資系コンサルティング会社へ入社。基幹システム導入・業務改善・社内リクルーティングプロジェクト等幅広く従事。 [ 担当業界 ]
戦略コンサルティングファーム、M&Aコンサルティングファーム、ITコンサルティングファーム、ファンド投資先若手ポジション、その他外資系企業

GS・インテグラル出身者が語るハイクラスキャリアの築き方

奈良:
本日はお時間いただき誠にありがとうございます。今回は、千田様・大山様から今後ハイクラスキャリアを歩んでいきたい視聴者の皆様に伝えたいことをお話いただきます。千田様お願いいたします。

千田様:
自分の目で見て判断することです。これはキャリアに限ったことではありませんが、ほとんどの事は需給で起こっているので、皆さんが何かに気づいて動いた時は、時すでに遅しということがよくあると思います。そういう意味では、周りの情報に流されるより自分の目で見て「これはなんか面白そうだ」「何かわからないけど(この領域は)伸びそうだ」など、自身の感覚を判断軸にキャリアを選ぶのが良いと思います。自分の経験からしてもそのように判断したものは後悔がなかった事が多いです。テクニカルな話をすると、誰もやった事がない領域に入る方が、わりと自由に好きな仕事ができると思います。

大山様:
あとは、自分が楽しいと思える仕事を選ぶことでしょうか。これまでのキャリアでは、人に影響を受けて色々な経験をしてきましたが、自分の中で軸はあって、それはM&Aに関わること・ファイナンスに関わることです。やはり基本的には自分が面白いと思った仕事を選んでいます。今まで経験した仕事は、今の仕事につながって役立っていると思いますし糧になっています。結構大変でしたが、楽しいと思えたからこそできたのかなと思っています。キャリア選択には色んな要素がありますが、「楽しい」ということも重要な要素と考えてもいいのかなと思います。

千田様:
今回のウェビナーで皆様に伝えたい一つのメッセージとしては、「良いキャリアには良い出会いがある」ということです。今日がもしその一日であったと感じて頂いたら、ぜひ弊社に応募してほしいと思います。

リヴァンプのご紹介

奈良:
続きまして、リヴァンプ様の特徴や強みを伺いたいと思います。千田様、リヴァンプ様のご紹介をお願いいたします。

千田様:
まずリヴァンプの歴史から説明します。
リヴァンプは「経営とオペレーションの力で、企業を芯から良くすることに特化した会社を作りたい」という考えのもと創業しました。
創業から三年くらいは、「企業を芯から元気にする」というコンセプトしか決まっていなく、何をするか等は全く決まっていなかったと聞いています。

そこから「なぜ経営ができるのか」というものを突き詰めなければいけないと思い、経営をするための技術を作ることに特化してきました。
マーケティング・IT・ファイナンスを自由自在に使いこなせることが、会社を良くするための具体的な技術であるということを定義し、それらを磨くと同時に、それらの技術を駆使して経営というものを行っていきました。

リヴァンプでは、自分たちで基幹システムを作っていますし、マーケティングチームは独自の進化を遂げて年間複数のテレビCMを作っています。
最初の頃は会社の内部に突入して数年間かけて会社を改革するということをやっていました。そこで知見がたまって一定の方程式が見えてきた頃から、結果も出始め、お客様からリピート頂くようになりました。

弊社の案件実績を改めて見返すと、様々な領域・規模の案件に携わってくることができました。そのような経験ができた背景としては、中心に経営があるからです。中心に経営があると、ITもマーケティングもファイナンスも全部必要になります。もちろん外に良いソリューションがあれば使いますが、ちょうど良いソリューションがマーケットにないときは自分たちで作るというのがリヴァンプの特徴です。

このような歴史から、リヴァンプでは、様々な案件に取り組むことができています。

奈良:
御社には他の会社にはない魅力があるとよく耳にするのですが、それはなんでしょうか?

千田様:
社員にとってのリヴァンプの魅力は、「機会」だと思います。経営に近づくためにはもちろんスキルも必要になりますが、とにかく経験に勝るものはありません。でも、その経験を得るのが難しいのです。経験できる場を作り続けてアサインし続けられる仕組みができたら素晴らしいじゃないか、というのがリヴァンプの元々の発想です。「リヴァンプにしかない場がある」ということだと思います。

リヴァンプへの転職を希望する方へのメッセージ

奈良:
最後に千田様・大山様から、視聴者の方々に向けて一言ずついただけますでしょうか。

千田様:
今回少しでも何かの話に興味を持って頂ける方がいましたら、是非より深い話ができればと思います。これも良い出会いと思っていますので、皆さんとお話できるのを楽しみにしています。

大山様:
リヴァンプの仕事内容を見て、本当に色んなことをやっている会社だと感じて頂けたと思います。実際は、今回紹介した内容よりももっと様々なことをしていて、次の時代何がヒットするのか自分達で考えながら経営に関われるリヴァンプは、結構面白いと思います。私も参画してからそう思うことが多かったので、是非興味がある方はカジュアルでもお話できればと思います。

奈良:
本日はお忙しいところありがとうございました。
本日のウェビナーを通じて「ハイクラス人材のキャリアの築き方」「リヴァンプ様の特徴・魅力」を視聴者の皆様に知っていただけたと思います。

千田様・大山様:
本日はありがとうございました。

※インタビュー内容、企業情報等はすべて取材当時のものです。

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この記事を書いた人

コトラ(広報チーム)