グラックス・アンド・アソシエイツの転職・採用情報

グラックス・アンド・アソシエイツへ転職したいかたへ

グラックス・アンド・アソシエイツは、金融・財務・会計分野や不動産分野のコンサルティング業務、金融関連業務などの事務サポートなどを手がけています。特に、債権や株式、不動産などの購入やM&Aなどを検討している企業や投資家からの依頼に基づき、投資対象の価値の鑑定のための調査（デューデリジェンス）を中心としています。事業再生や財務課題の支援なども手がけています。

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グラックス・アンド・アソシエイツの会社概要

グラックス・アンド・アソシエイツは、ノンバンクへの再生支援や金融債権流動化ビジネスなどを経験した代表取締役によって2000年に設立されました。「グラックス」は、混迷期を迎えた古代ローマにおいて改革に乗り出したグラックス兄弟に由来しており、改革への情熱を絶やさず、企業の理想像を具現化するという企業理念を託しています。従業員数は35名と規模の大きなコンサルティングファームではありませんが、公認会計士2名、税理士2名、不動産鑑定士9名を抱えています。

会社名グラックス・アンド・アソシエイツ
URL http://www.gracchus.co.jp/

代表取締役　中里　肇
事業内容：金融コンサルティング、不動産コンサルティング、トランザクションサポート

所在地〒162-0822
東京都新宿区下宮比町1-4 飯田橋御幸ビル7階

グラックス・アンド・アソシエイツの事業概要

金融コンサルティングとしては、投資対象の価値評価（デューデリジェンス）を中心事業としています。また、デューデリジェンスを通じて蓄積されたノウハウを生かして、事業再生支援や経営改善計画の策定から戦略のコーディネイトまで財務面のアドバイザリー業務も手がけています。不動産ジャンルにおいては、不動産の価値評価や不動産仲介業務など、実務まで行っています。

グラックス・アンド・アソシエイツに求められる人物・スキル

これまで中途採用を基本としていましたが、従業員数が増えるとともに新卒採用を新たに手がけるようになりました。採用基準に性別・学歴・資格等は一切不問と明記されており、高い意欲とポテンシャルをもって採用活動が実施されています。
金融・不動産といったターゲット領域の性質上、クライアントのニーズは常に激しく変化しているため、絶えず最新情報をインプットし続けることが求められます。
若い社員でもすぐに大きなプロジェクトにアサインされる可能性が高いので、多くの仕事量をスピーディーにこなせる事務能力や論理的な思考能力、クライアントやステークホルダー間を取り持つためのコミュニケーション能力などが求められます。

また、中途採用の場合は前職までの経験が問われます。事業再生支援やM&Aアドバイザリーなどの実務経験、企業や事業・不動産などの価値評価経験、クライアントの事業や個別プロジェクトにおけるバックオフィス・ミドルオフィス業務を持っているとよいでしょう。

グラックス・アンド・アソシエイツのキャリアパス

グラックス・アンド・アソシエイツにおけるポジションとしては、主にスタッフ、コンサルタント、マネジャーに分かれています。採用の際、スタッフ職を目指すかコンサルタント職を目指すか希望を聞かれます。スタッフとはセクレタリー業務、総務業務、人事業務、経理業務などクライアントの実務代行や会社運営における管理業務に従事するとともに、コンサルタントのサポートも行います。
コンサルタントは、金融・不動産・トランザクションサポートの3分野のいずれかに分かれて業務を行います。
金融や不動産分野では、デューデリジェンスを中心に評価や鑑定などに関するコンサルティングサービスに従事するとともに、M&Aや不動産のクロージングなどへのアドバイザリーも担当します。
トランザクションサポートにおいては、クライアント企業におけるプロジェクト運営や業務のサポートが中心となります。その上のマネジャーは、スタッフやコンサルタントを統括してチームや部門、プロジェクトのマネージメントやクライアントとの関係構築・維持などを幅広く手がけます。