TIS株式会社の転職・採用情報

TISへ転職したいかたへ

TISは、製造・流通・金融・公共など幅広い業界に対して、総合的なIT戦略の支援を行っている会社です。IT技術など駆使して、クライアントの課題を解決するソリューションを提供しています。

TISに転職するためには、TISが求めるポジションとあなたのスキル・人柄とのミスマッチを防ぐことが第一です。コトラでは、あなたに適切なポジションを無料で診断しております。レジュメをご用意のうえ、こちらからお気軽にご登録ください

TISの会社概要

設立2008年4月1日
従業員数連結:21,946名 単体:5,695名(2023年3月31日時点)
代表者代表取締役社長 岡本 安史
image 3 - TIS株式会社の転職・採用情報

TIS株式会社は、金融をはじめとしたさまざまな産業分野の企業に向けてITシステムやサービスを提供し、課題を解決する会社。創業から45年以上にわたる経験を活かして、業務効率化、コスト削減、社会課題の解決に取り組んでいる。

事業内容は、基幹システムやアプリケーション、プラットフォームといった総合的なIT関連サービスの提供。近年では、キャッシュレス決済、AI・ロボットなど時代の流れに合わせたサービスを提供している。

同社のミッションには「ムーバーとして、未来の景色に鮮やかな彩りを」を提示。世の中を新しい世界へ動かす「ムーバー」がデジタル技術を駆使し、社会を魅了するような可能性を提供することを目指す。 またミッションを達成するための方法として「オネストというスタイル」「人のためにあること」「良き社会のメンバー」が定義され、グループで求められる人物像が明確になっているのが特筆すべき点である。

TISインテックグループの経営は、「3Vマネジメントモデル」「CPSマネジメントモデル」の2つが重視されているのが特徴だ。 3Vマネジメントモデルは、Values(価値観経営)、Vision(ビジョン経営)、Vitality(活力・文化経営)の3つを経営の軸に置き、価値観やビジョンを明確化・共有し、活力のある組織を形成することを目的としている。 CPSマネジメントモデルは、Culture-oriented、People-based、Social-perspectiveの3つの要素で構成。CSRやSDGs、EAGなど、企業が社会に対して取り組むべきテーマを主眼に置き、責務を果たす公約を掲げている。

会社名 TIS株式会社
URL https://www.tis.co.jp/
事業内容: ITソリューションの提供など

所在地 〒160-0023
東京都新宿区西新宿8丁目17番1号
住友不動産新宿グランドタワー

TISの事業概要

幅広い業界で、決済・人事・給与・ERP・基幹システムなど数多くのITシステムを手掛けており、クライアントへのサービスの提供方法もコンサルティングから開発、構築、運用サービスまで、総合的な支援を行っています。

TISに求められる人物・スキル

誠実でオープンな社風なので、自発的に行動し自分で責任を取る人物が求められています。そのため、指示がないと行動できない人や、自分の行動に責任の取れない人は、十分な成果を出すのが難しくなってしまいますので、過去の仕事の仕方などを思い出して下さい。学歴については基本的に不問となっており、実務経験・スキル・適正などを重視して評価されますから、経歴などについては詳しく説明しなくてはなりません。応募する職種における業務知識やIT技術などが必須となっていて、マネジメントの経験が要求される職種もあります。そして、社員の3割近くが女性であることからも分かるように、性別が採用選考に影響を与えることはありません。女性でも働きやすいように、仕事と子育てを両立させるための子育て支援などの制度も用意されています。実力本位で評価されますので、必要な業務実績があって要求されるスキルを持っている人ならば、採用される可能性が高くなっています。募集の締め切りはないので、募集要項と自分の実績・スキルを慎重に比較して応募して下さい。

TISのキャリアパス

高度な専門的能力を持った社員が、仕事に専念できる環境を整備するために、資格・評価・報酬からなる新人事制度が策定されています。資格制度として、複線型職種制度が導入されています。複線型職種制度とは、職種とグレードに応じて求められる職務や能力を明確にし、現在のレベルと目標のレベルを認識することで、長期的なキャリアパスを考えながら経験を積める制度です。職務内容や必要とされる能力が理解できるので、具体的な課題や今後の展望などが良く分かります。複線型職種制度が導入されたことで、画一的なキャリアパスだけではなく、多様なプロフェッショナルとして働けるようになっています。評価制度は、中長期的な人材育成が可能となるような実力評価制度です。職種ごとに詳細な評価基準を定めていますので、人によって評価が異なることを防ぎ、納得に行かない評価をなくすことに繋がります。報酬制度は実力に応じた昇降給と、生活を安定させる手当から構成されます。このように、基本的に新人事制度は実力主義の制度となっていますので、実力次第で思うようにキャリアを構築することが可能です。漫然と会社員として勤務するのではなく、プロフェッショナルとして活躍したい人にとっては理想的な職場と言えます。

沿革・歴史

1971年

(株)東洋情報システムを設立。

1973年

大阪府吹田市に本社ビル(現 大阪センター)完成。

1987年

大阪証券取引所市場第二部に株式を上場。

1988年

米国カリフォルニア州に現地法人Toyo Information Systems(USA)Co., Ltd. (現 TIS Ventures, Inc.) を設立。

1990年

東京証券取引所市場第二部に株式を上場。

1991年

東京証券取引所及び大阪証券取引所市場第一部に指定替え。

2000年

コマツソフト(株) (現 クオリカ(株) )を子会社化。

2001年

社名を「TIS株式会社」に変更。

2002年

(株)アグレックスを子会社化。

2003年

中国上海市に現地法人 提愛斯数碼 (上海) 有限公司 (TISI (Shanghai) Co., Ltd.) を設立。

2004年

(株)ユーフィットを子会社化。

2005年

旭化成情報システム(株) (現 AJS(株)) を子会社化。

2007年

中国に北京駐在員事務所を設置。

2008年

(株)インテックホールディングスと共同持株会社ITホールディングス(株)を設立。

2009年

グループ各社のバックオフィス業務のシェアードサービスを提供する子会社ITサービスフォース株式会社を設立。
(株)エス・イー・ラボとTISソリューションビジネス(株)が経営統合し、ネオアクシス株式会社を設立。
ソラン(株)を子会社化。
ベトナムにホーチミン駐在員事務所を設置。

2011年

TIS(株)、ソラン(株)、(株)ユーフィットが合併。

2012年

グループの東京地区の事業拠点を集約。
シンガポールに現地法人 TISI (Singapore) Pte. Ltd.を設立。

2013年

インドネシアにジャカルタ駐在員事務所を設置。
中央システム(株)を完全子会社化。

2014年

グループのコーポレートロゴマークを統一。
タイのSAPトータルソリューションプロバイダー I AM Consulting Co., Ltd.を子会社化。
タイ バンコクに現地法人TISI (Thailand) Co., Ltd.を設立。

2015年

グループの大阪地区の事業拠点を集約。

2016年

TIS(株) と (株)インテックの間で一部事業を再配置。
タイの金融向けモバイルアプリケーション開発会社 PromptNow Co., Ltd.を子会社化。
グループの名古屋地区の事業拠点を集約。
ITホールディングス(株)がTIS(株)を吸収合併し、社名を「TIS株式会社」に変更。

拠点(国内・海外)

国内

東京、愛知、大阪、福岡

海外

中国、ベトナム、インドネシア

関連会社

  • 株式会社インテック
  • クオリカ株式会社
  • TISソリューションリンク株式会社
  • 中央システム株式会社
  • 株式会社アイ・ユー・ケイ
  • 株式会社高志インテック
  • TIS長野株式会社
  • TIS北海道株式会社
  • 株式会社ネクスウェイ
  • 株式会社マイクロメイツ
  • TISトータルサービス株式会社
  • 株式会社アグレックス
  • AJS株式会社
  • TISシステムサービス株式会社
  • ネオアクシス株式会社
  • 株式会社インテック ソリューション パワー
  • TIS東北株式会社
  • TIS西日本株式会社
  • 登録管理ネットワーク株式会社
  • 北国インテックサービス株式会社
  • 株式会社スカイインテック
  • ソランピュア株式会社
  • 提愛斯数碼(上海)有限公司
  • 高律科(上海)信息系統有限公司
  • 英特克信息技術(武漢)有限公司
  • I AM Consulting Co., Ltd.
  • TISI (Thailand) Co., Ltd.
  • QUALICA (Thailand) Co., Ltd.
  • PromptNow Co., Ltd.
  • I-AGREX (Thailand) Co., Ltd.
  • PromptNow (Myanmar) Co., Ltd.
  • TISI (Singapore) Pte. Ltd.
  • QUALICA Asia Pacific Pte. Ltd.
  • AGREX (Vietnam) Co., Ltd.
  • INTEC Vietnam Co., Ltd.
  • TIS Ventures, Inc.
  • INTEC Innovative Technologies USA, Inc.

トピックス

1.さまざまな受賞履歴

TIS株式会社は、ITシステムやソリューションの提供を通じて、多くのパートナーから高い評価を受けているのが目を見張る点だ。

2018年には、UiPath株式会社が主催する「UiPath Partner Forward Partner Awards」にて、Best Orchestrator Implementation Partner 2018を受賞。UiPath Orchestrator製品の高い導入率とUiPath Partner Solution製品の販促に大きく貢献したことが評価された。

また同年には、日本オラクル株式会社が主催する「Oracle Excellence Awards 2018」において、「Oracle Excellence Award Specialized Partner of the Year : SaaS – Japan」と「Oracle Excellence Award Specialized Partner of the Year : HCM Cloud – Japan」を受賞。オラクルのSaaSビジネスやHCM Cloud分野において、大きな業績を上げたことが受賞に至った。

さらに、Rapid7,Inc主催の「2018 Asia Pacific Patner Conference」において「Japan Partner of the Year2018」を受賞した。大手企業を中心にサービスの導入を進め、パイプラインの創出に大きく貢献したことが高い評価につながった。

転職をご検討のかたへ

コトラでは、業界、職種、会社のディテールを知り尽くしたプロフェッショナルコンサルタントが、あなたと働くイメージを共有、転職をサポートいたします。
サイトで公開できないハイクラスな非公開求人も多数ございます。ぜひご登録ください。


無料でコンサルタントに転職について相談する
ITコンサルの求人を探す