株式会社mintの転職・求人情報

会社概要

社名:株式会社mint(mint VC)

所在地:東京都渋谷区南平台町2‑17 A‑PLACE渋谷南平台2F

設立:2018年4月1日

資本金:300万円

代表者:白川 智樹

従業員数:約5名

事業内容:プレシード〜シードステージの創業期スタートアップに特化した独立系ベンチャーキャピタル。金融と事業、投資家と起業家の境を溶かし、創業期の成長支援を実践。

ミッション・特徴

「好きと、勝つ」をパーパスに掲げ、先進的ファンドを構築。第1号ファンド約7億円、第2号ファンドは100億円規模となり、創業期〜アーリー期を通じた継続的支援体制へと進化中。

エンジニアやデザイナーを含むプロフェッショナルコミュニティを活用し、投資先との深い伴走を実現。国内外のパートナー企業とも共創モデルを展開中。

働きがい・求人情報

現在、キャピタリスト、アソシエイト、バックオフィス(ミドルバック)など多職種で採用中。創業期スタートアップ支援に情熱を持ち、チームと伴走しながら成長を目指せる方を歓迎します。

採用サイトURL

株式会社mint 公式サイト(採用・会社情報)

ベンチャーキャピタル(VC)の年収

ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。

職位別の年収レンジ

職位年収レンジ(基本給+賞与)
アナリスト約600〜1,000万円
アソシエイト約800〜1,500万円
プリンシパル約1,200〜2,000万円
パートナー/マネージングパートナー2,000万円〜数億円(キャリー含む)

年収の構成要素

  • 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
  • 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
  • キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。

日系VCと外資・独立系VCの年収の違い

  • 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
  • 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。

VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。

ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報

この記事を書いた人

コトラ(広報チーム)

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