企業概要
企業名:New Commerce Ventures株式会社(New Commerce Ventures Inc.)
所在地:東京都品川区東品川二丁目6番4号G1ビル2階
設立:2022年5月
代表者:共同代表パートナー 松山 馨太、大久保 洸平
従業員数:2名
事業内容:
・小売・流通をDX・SXするスタートアップを対象とするVCファンドの運用
・スタートアップと企業を繋ぐコミュニティ運営
ミッション・特徴
「Create the Future of Commerce」をミッションに掲げ、小売・流通業界のDX/SXを推進。コマース関連スタートアップへの専門投資と、事業会社とのオープンイノベーションを通じて業界変革を目指します。
国内初のコマース特化VCとして、100社以上の事業会社メンバーと連携し、「New Commerce Pitch」や「New Commerce Conference」など300名規模のイベントも開催。ファンド「New Commerce Explosion」を通じて、シード1,000万〜3,000万円、アーリー5,000万〜1億円を目安に出資。
働きがい・求人情報
キャピタリスト、アソシエイト、アナリストなどを募集中。コマースに対する深い理解と、投資・共創支援に熱意がある方を求めています。採用イベント(キャリアフェア)も定期的に開催し、業界志望者との接点を大切にしています。
採用サイトURL
New Commerce Ventures株式会社 公式サイト
ベンチャーキャピタル(VC)業界の年収
ベンチャーキャピタル(VC)業界の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
- 【福岡】世界的な外資系VC/アクセラレーターにおける大手企業のイノベーション支援&スタートアップ成長支援/年収:800万円~1600万円/福岡県
- 大手損害保険会社でのベンチャー関連投資を中心とするフロント業務担当(FoF/ベンチャー投資)/年収:800万円~1600万円/東京都
- 大手銀行でのVCファンドへのLP出資/年収:~1200万円/東京都
- 大手日系信託銀行での証券代行/成長企業投資/年収:~1400万円/東京都
- 大手金融グループ系VCでのライフサイエンス部 キャピタリスト/年収:800万円~1000万円/東京都
- ヘルスケア&地域活性化投資を得意とするVCにおけるインパクトキャピタリスト/年収:~1400万円/東京都
- インパクト投資を行う独立系VCにおけるキャピタリスト/年収:800万円~1400万円/東京都
- フィナンシャルクラウド・ペイメント事業会社でのCVC事業責任者/年収:~1200万円/東京都
- 総合インターネットサービス企業でのスタートアップグローススペシャリスト/年収:~800万円/東京都
- FinTechベンチャーグループ企業でのベンチャーデットキャピタリスト/年収:~1400万円/東京都