会社概要
社名:New Commerce Ventures株式会社(New Commerce Ventures Co., Ltd.)
所在地:東京都品川区東品川2‑6‑4 G1ビル2階
設立:2022年
代表者:共同代表パートナー 松山 馨太・大久保 洸平
従業員数:10名未満
事業内容:コマース・リテール領域に特化したベンチャーキャピタルとして、シード〜アーリー期スタートアップへの投資、企業との共創支援、アクセラレータープログラム、コミュニティ・イベント運営
ミッション・特徴
「Create the Future of Commerce」をミッションに掲げ、小売・流通業界のDX/SXを推進。コマース関連スタートアップへの専門投資と、事業会社とのオープンイノベーションを通じて業界変革を目指します。
国内初のコマース特化VCとして、100社以上の事業会社メンバーと連携し、「New Commerce Pitch」や「New Commerce Conference」など300名規模のイベントも開催。ファンド「New Commerce Explosion」を通じて、シード1,000万〜3,000万円、アーリー5,000万〜1億円を目安に出資。
働きがい・求人情報
キャピタリスト、アソシエイト、アナリストなどを募集中。コマースに対する深い理解と、投資・共創支援に熱意がある方を求めています。採用イベント(キャリアフェア)も定期的に開催し、業界志望者との接点を大切にしています。
採用サイトURL
New Commerce Ventures株式会社 公式サイト(採用・お知らせ)
ベンチャーキャピタル(VC)の年収
ベンチャーキャピタル(VC)の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。
職位別の年収レンジ
職位 | 年収レンジ(基本給+賞与) |
---|---|
アナリスト | 約600〜1,000万円 |
アソシエイト | 約800〜1,500万円 |
プリンシパル | 約1,200〜2,000万円 |
パートナー/マネージングパートナー | 2,000万円〜数億円(キャリー含む) |
年収の構成要素
- 基本給:役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
- 賞与:ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十%規模。
- キャリードインタレスト(キャリー):主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。
日系VCと外資・独立系VCの年収の違い
- 日系VC:大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
- 外資・独立系VC:少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。
VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。
ベンチャーキャピタル(VC)の最新求人情報
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