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EV (エンベディッド・バリュー、潜在価値)

EV (エンベディッド・バリュー、潜在価値)

EV(Embedded Value:エンベディッド・バリュー、潜在価値)

生命保険会社の企業価値・業績を評価する指標の一つで、主に貸借対照表から計算される「修正純資産」と、保有契約から生じる将来の株主利益の現在価値である保有契約価値の合計額である。従来の生命保険株式会社の法廷会計では、新契約獲得から会計上の利益が実現するまでに時間がかかる。EVでは、将来の実現利益を現時点で評価することができるため、法定会計による財務情報を補完する役割がある。

EVにはTEV、EEV、MCEVの3種類がある。最初にヨーロッパの保険会社を中心として普及した計算方法を、後に制定された方法と区別する意味でTEV(Traditional Embedded Value、伝統的なエンベディッド・バリュー)と呼ぶ。その後、TEVに対する批判を踏まえてEEV原則、MCEV原則が制定され、これらのルールに則った開示への統一が目指されている。

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