損害保険ジャパン株式会社の転職・採用情報

概要

設立	1888年（明治21年）10月
従業員数	21,705名（2023年3月31日現在）
代表者	取締役社長白川儀一（2023年4月1日現在）

損害保険ジャパン株式会社は、国内と海外の顧客へ向けて、損害保険の販売や付随する業務を行う会社。MaaSやスマート社会といった産業構造の変革に対応するため、幅広いパートナーと連携し、デジタル技術を積極的に活用することで、より顧客のニーズに応えるための体制づくりを進める。

同社は経営理念に、「SOMPOホールディングスグループは、お客さまの視点ですべての価値判断を行い、保険を基盤としてさらに幅広い事業活動を通じ、お客さまの安心・安全・健康に資する最高品質のサービスをご提供し、社会に貢献します。」を掲げる。そのもとには「グループ行動指針」と「目指すグループ像」が設定され、全社一丸となって理念の実現を目指している。

個人向け商品においては、自動車・バイク保険、火災・地震保険、旅行・レジャー保険、ケガ・病気保険、生命保険を中心にラインナップ。法人に向けては、事業活動に関わる保険をはじめ、福利厚生の提案やリスクマネジメントといった業務を展開している。

損害保険ジャパンは、創造性・独創性・スピードの3点を重視し、組織や社員一人ひとりが成長していけるよう継続した取り組みを行っていく。

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沿革・歴史

2001年

日本火災海上保険株式会社と興亜火災海上保険株式会社が合併し、日本興亜損害保険株式会社となる。
日本火災パートナー生命保険株式会社と興亜火災まごころ生命保険株式会社が合併し、日本興亜生命保険株式会社となる。
太陽生命保険相互会社との業務提携および太陽火災海上保険株式会社との合併を発表。

2002年

安田火災海上保険株式会社と日産火災海上保険株式会社が合併し、株式会社損害保険ジャパンとなる。
大成火災海上保険株式会社と合併。

2014年

株式会社損害保険ジャパンと日本興亜損害保険株式会社が合併し、損害保険ジャパン株式会社となる。
NKSJホールディングス株式会社を損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社に商号変更。

2015年

大手介護事業者株式会社メッセージに出資。
株式会社日立製作所との共同出資によりシステム開発会社SOMPOシステムイノベーションズ株式会社を設立。

2016年

損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社の新中期経営計画を発表。
ASEANの大手銀行グループCIMBグループと損害保険の銀行窓口販売に関する提携合意。
損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社をSOMPOホールディングス株式会社に商号変更。

2017年

ラオス民間保険会社ラオベト社（Lao-Viet InsuranceCompany）と業務提携。
エンデュランス社（Endurance Specialty Holdings Ltd.（現 SOMPOインターナショナル））を連結子会社化。
アフリカの大手保険グループ傘下の３社（SantamLimited、Sanlam Emerging Markets(Pty)Limited、Saham Finances）と包括業務提携。

2018年

SOMPOインターナショナルが、米国のLexon SuretyGroup, LLC傘下の保証事業会社を連結子会社化。
Canopius AG社の全株式を譲渡。
SOMPOインターナショナルがイタリアの農業保険代理店A&A S.r.l.を連結子会社化。
日本損害保険協会会長会社となる。

2020年

損害保険ジャパン日本興亜株式会社を損害保険ジャパン株式会社に商号変更。