株式会社 経営共創基盤(IGPI)の転職・採用情報

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経営共創基盤(IGPI)へ転職したいかたへ

経営共創基盤は、新規事業創出から事業の成長加速、成長が鈍化した後の事業変革・事業再生まであらゆるフェーズの支援を手がけるコンサルティングファームです。また、企業再生投資やベンチャー企業投資などの投資業も行っています。外からのアドバイスにとどまらず、長期的な成長のために、クライアントに入り込んで支援する「常駐協業(ハンズオン)型成長支援」を旨としています。

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経営共創基盤(IGPI)の会社概要

設立2007年4月
従業員数プロフェッショナル 約220名、グループ合計 約7,500名
代表者代表取締役CEO 村岡 隆史

株式会社経営共創基盤(IGPI)は、創業段階や成長段階における支援から再生支援まで、企業のあらゆる発展段階において支援を行う会社。現場や最前線といった要所へIGPIスタッフを送る「常駐協業(ハンズオン)型成長支援」を得意としており、企業価値を長期的・持続的に向上させられるのが強みです。

事業領域は、「コンサルティング領域」「インキュベーション領域」「マジョリティ投資・事業経営領域」の3つ。IGPIでは、真のプロフェッショナル組織を構築し、経営人材やモデル組織を作り出すことを目指しています。

同社は行動指針に、「心は自由であるか?」「逃げていないか?」「当事者・最高責任者の頭と心で考え、行動しているか?」「現実の成果に固執しているか?」「本質的な使命は何か?使命に忠実か?」「家族、友人、社会に対して誇れるか?」「仲間、顧客、ステークホルダーに対してフェアか?」「多様性と異質性に対して寛容か?」の8つを掲げています。クライアントだけでなく、ステークホルダーやプライベートにまで配慮されているのが特筆すべき点です。

IGPIには、戦略系ファームのみならず投資銀行・ファンド、メガバンク、事業会社など、多様なバックグラウンドを持った人材が集結しています。所属する社員が経営陣とも気軽に話せるフラットな文化が醸成されているため、安心して働くことができます。 組織内では、自立・挑戦・相互研鑽の文化が重視され、部署や部門単位ではなく、ディレクターやマネジャーを中心としたプロジェクト単位で動けるのが特徴です。また合理的で正しい発言であれば受け入れられやすいため、入社直後の社員でも積極的に意見を提案することができます。

会社名 経営共創基盤
URL https://www.igpi.co.jp/

代表者 代表取締役CEO 村岡 隆史
事業内容: 企業の再生支援や経営支援

所在地 〒100-6608
東京都千代田区丸の内一丁目9番2号 グラントウキョウサウスタワー8階

経営共創基盤(IGPI)の事業概要

長期的・持続的な企業/事業価値の向上のための支援を手がけています。スタッフがクライアントの組織内部に深く入り込み、クライアントの経営者や幹部たちと協業して変革を手助けする「常駐協業(ハンズオン)型成長支援」を事業の中心としています。協業という観点から、単なる経営支援だけでなく自ら資金を投入して企業再生を支援することもあります。近年のAIやビッグデータへの高い注目を背景として、データ解析による経営戦略や管理体制の構築支援も行っています。

経営共創基盤(IGPI)に求められる人物・スキル

新卒・中途を問わず広く人材を募集しています。企業経営者、税理士、弁護士などさまざまなバックグラウンドを持つ社員が在籍しているため、その中で価値を提供し続けるにはプロフェッショナルとして高い意識を持ち、成長し続けることが求められています。常駐協業(ハンズオン)型成長支援をアピールポイントとしていることから、社員にも本質的な変革の当事者としてクライアントに寄り添い、目標の達成に向けた役割を担う意識が必要です。

新卒採用においては、いわゆる「ポテンシャル採用」が行われています。多様なプロジェクトを体験する中で、インプットを継続して成長していけるポテンシャルや、論理的思考能力と行動力およびチームワークが重要視されています。
中途採用においては、実務経験を持ち経営共創基盤の理念に賛同することが重要視されています。
例えば新規事業開発や、金融機関・監査法人・税理士法人・アドバイザリーファームなどでのM&A関連業務があることが望ましいです。

経営共創基盤(IGPI)のキャリアパス

経営共創基盤におけるキャリアは、大きく「アソシエイト」「マネジャー」「ディレクター」「マネージングディレクター」の4つに分かれています。新卒で入社した場合、論理的思考や事業分析、会計、税務、法務、ファイナンス、語学などといった基礎的なスキルを学びながら、プロジェクトの中でOJTを受けることになります。その過程で専門性を築き上げ、その中で自分なりの価値を発揮することが求められます。
数年間のアソシエイト期間を経た後、業務知識やコミュニケーション能力などが十分であると認められればマネジャーへ昇格します。
マネジャーは、アソシエイトとしての経験から身につけた複数分野の汎用的な業務知識を活用し、幅広い業界やジャンルで価値を発揮します。
ディレクターのサポートを受けたうえで、アソシエイトを統率してプロジェクトをマネージすることが求められます。次のディレクターとなると、マネジャーやその下のアソシエイトを統率して大規模かつ複雑なプロジェクトの責任者となります。
概念的な戦略を実行レベルに落とし込み、クライアントの目指す目標を確実に達成することに責任を持ちます。
マネージングディレクターとなると、各プロジェクトの最高責任者として品質・納期をマネージするとともに、経営共創基盤の経営にも参画して責任を持ちます。

沿革・歴史

2007年

千代田区神田練塀町富士ソフトビルに会社を設立。

2009年

公共交通事業の支援会社として株式会社みちのりホールディングス設立。

2011年

IGPI上海(益基譜管理諮詢(上海)有限公司)設立。

2012年

子会社ネクステック株式会社(製造業向けコンサルティングサービスを提供。現在は「ものづくり戦略カンパニー」に改組)を吸収合併並びにカンパニー制導入。

2013年

IGPIシンガポール(Industrial Growth Platform Pte.Ltd)設立。
本社を千代田区丸の内グラントウキョウサウスタワーへ移転。

2015年

株式会社IGPI ビジネスアナリティクス&インテリジェンス設立。

2016年

ハノイ駐在員事務所を開設。

2017年

地域企業・経済の課題解決に向けて、北海道支店を開設。
株式会社国際協力銀行と共同で、株式会社 JBIC IG Partners設立。

2018年

株式会社IGPIテクノロジー設立。

拠点(国内・海外)

国内

東京、北海道

海外

中国、シンガポール、オーストラリア、ベトナム

関連会社

  • 株式会社日本共創プラットフォーム(JPiX)
  • 株式会社 みちのりホールディングス
  • 株式会社IGPI Digital Intelligence
  • 株式会社先端技術共創機構(ATAC)
  • 株式会社 南紀白浜エアポート
  • 益基谱管理諮询(上海)有限公司
  • Industrial Growth Platform Pte. Ltd.
  • 株式会社JBIC IG Partners

トピックス

1.社会の持続的な発展を目指したパートナーシップを構築

IGPIは、目先の利益にとらわれることなく本質的な社会課題の解決に向けて行動しているのが特徴だ。

2019年には、KDDIと持続可能な地域や社会の発展に向けた包括的なパートナーシップを締結したのが良い例である。グループ会社である株式会社みちのりホールディングスが有している交通ネットワークや知見と、KDDIが有する通信インフラを活かし、「地域課題解決をサステイナブルに実行していくモデル・プラットフォーム」の構築を約束した。IGPIはKDDIと共同でモビリティ、観光、教育、一次産業といった分野の課題解決を目指している。

また2016年には、株式会社慶應イノベーション・イニシアティブと慶応大学発の先端技術に関するベンチャー企業支援の業務提携に合意。それぞれにおける先端技術に関する知見やノウハウを共有・活用することで、社会発展につなげる取り組みを行っている。

長期的にコンサルタントとして成長していきたいと考える転職者にとって、クライアントと関わりやすい環境が用意されている点が魅力である。

2. 充実したキャリアパスを用意

IGPIでは、アソシエイト、シニアアソシエイト、アソシエイトマネジャー、マネジャー、ディレクター、マネージングディレクターの合計で6つのキャリアパスが用意されている。

アソシエイトやシニアアソシエイト、アソシエイトマネジャーにおいては、基礎的なスキル取得を目的とし、さまざまな業務を経験しながら幅広い知識を身に付けられる。同キャリアでは、事務、会計、財務、法務知識といったハードスキルだけでなく、ロジカルシンキングといったソフトスキルも学べるのが魅力的である。

マネジャーにおいては、アソシエイトで身に付けた専門性を武器にクライアントと具体的に関わっていく。さまざまな課題や問題に取り組んでいく中で、コミュニケーションスキルやプロジェクトマネジメントスキルを取得し、自身で成長することができる。

さらにディレクターやマネージングディレクターにおいては、組織内でリーダーシップを発揮し、クライアントだけでなくステークホルダーまでも巻き込んでいく役割が与えられる。これまで培ってきたスキルや経験を存分に発揮して、コンサルタントスキルに一層の磨きをかけることができる。

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