年収2,000万円以上のコンサルタントの仕事とは?

KOTORA JOURNAL | 年収2,000万円以上のコンサルタントの仕事とは?
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コンサルタントは高収入が見込めます

今、コンサルタントの仕事に注目が集まっています。企業経営の黒子として、経営陣をサポートし、意思決定を左右する重要な仕事です。コンサルタントは、会社の利益を大きく左右する仕事のため、職位が高くなればなるほど、与えられる給与は高くなる場合が多いです。

コンサルタントの仕事で年収2,000万円を希望しているあなたには、コンサルの仕事はどのようなものかはお判りかと思いますが、あらためて、年収2,000万円以上の求人をチェックして、年収2,000万円を稼ぐためには一体どのようなスキルが求められているのかを確認しましょう。コンサルタントとは、どのような仕事をするのでしょうか?

IBMでのコグニティブプロダクトとの協働

IBMでは、人工知能をコグニティブ・コンピューティング・プロダクトと呼んで区別しています。自然言語を認識し、「ワトソン」がクイズ番組で賞金を取ったり、重い病気の人の治療方法をわずか10分で発見したりなど、大きな飛躍を見せたのが、コグニティブ・コンピューティングです。
IBM独自のこのワトソンやIoT、データアナリティクスなどと協働し、ソリューションを発展させることができるシニアマネージャーには、最高で年収2,600万円が用意されています。
シニアマネージャー以上の経験が求められますので、現場のコンサルタントを指揮した高い実務能力と管理能力が求められます。通常のオペレーションを担当しているだけではなく、新しいソリューションを指揮して体制を作り上げていくことなども求められます。このIBMのポジションは、「戦略系コンサル」として募集されています。

経営層、つまり上部のポジションに入ることになるので、強いリーダーシップが必要です。組織を率いたことがあり、成功や失敗を通じてたくさんの経験を積んでいることが求められるでしょう。

20代で年収2,000万円も。戦略コンサルでの経験が活かせる

戦略系コンサルでこれまで実力を発揮してきた人は、わずか20代でも年収2,000万円の扉が開かれています。
ただし、20代でのコンサルタントのアソシエイトの給料は、年収600万円からスタートするケースが多いです。その3倍以上の収入を得ようと思ったら、それまでのプロジェクトでのプロジェクトリーダーの経験はさることながら、経営戦略や中期事業計画を立てた経験が求められます。
経営者目線での課題を解決した経験が豊富にあり、コンサルタントとして一人前の人月を取ることができていれば、この求人に応募してみる価値はあるでしょう。
若いうちに、コーポレート戦略立案の経験をしていて、会社の事業計画をドリブンした経験がある人には、魅力的な求人となります。
コンサルタントは、戦略系になってくると、自分の名前も重要でしょう。指名でクライアントから仕事が入ることもありますので、市場で名前が売れてきた人などは、この求人に応募してみると良いでしょう。
大学もしくは大学院を出て、コンサル会社に入り、アソシエイトからあっという間にシニアマネージャークラスまで出世を駆け抜けた20代後半の人にもおすすめの求人案件となります。

小売の事業経験があれば、他業種からの転職でも年収2,000万円が狙える

小売のビジネスデューデリジェンス経験があれば、小売業界からの転職でも、コンサルタントで年収2,000万円は狙えます。こちらの求人では、他業種で一般消費財のメーカーからの事業戦略経験があれば、前職を考慮の上で、年収2,000万円が狙えます。
ビジネスデューデリジェンスの経験とは、M&Aにまつわる経験が必要ですので、ある程度のスケール感を持った企業での勤務経験が必要となります。小売は大企業が数多くありますので、この求人に応募できるチャンスのある人は、少なくないはずです。
いきなりシニアディレクターもしくはマネージングディレクターとして迎え入れられますので、ある程度のビジネス経験は必要となるでしょう。とくに、経営戦略、事業計画、プロジェクトマネジメント、業界リサーチなどのジャンルで活躍してきた方に、おすすめの仕事となります。
コンサルタントとして年収2,000万円以上を得ようと思ったら、やはり事業戦略を立てた経験、実際に経営計画通りに事業を進めた経験、大型のプロジェクトマネージャーとしてビジネスを成功に導いた経験が必要となります。
実際に、30代、40代でプロジェクトマネージャーとして勤務していただくことになります。リーダーシップを発揮し、発展的なチームワーク、そして環境を作り上げていくことも、職務のひとつとなります。

部長クラスの方も、事業再生のジャンルで活躍できます

いま、事業会社で部長クラスの経験があり、複数名以上の部下を指導し、戦略を策定したことがある方は、事業再生のジャンルでも活躍のフィールドが待っています。
事業再生やM&Aのフィールドで、コンサルティング業務を行ってみませんか?特に、小売やサービス業に知見のある方が求められています。
業界リサーチ、M&Aリサーチ、経営コンサルティング、マネジメントなどの幅広いスキルと経験が必要とされる、責任あるポジションで、年収2,000万円以上の求人が出ています。
とくに、今の企業で10年以上勤め、順調に出世し、部下を率いてきた方は、新しい組織でもプロジェクトをマネジメントしていくことが求められます。複数名の部下を率いて、実際の業務を担当するコンサルタントたちをドリブンしていく必要があります。
事業再生の分野で、また部長職として統括してみませんか。魅力的なポジションが、あなたを待っています。

幅広い年齢層で、年収2,000万円のコンサルタントの仕事がある!

経験さえ豊富で実力があれば、20代でも年収2,000万円の求人があります。しかし、それにはかなりの実力を要求されます。大手企業での経営計画の立案や、プロジェクトマネジメントで大型のプロジェクトを成功に導いた経験などが必要です。そして、実際にコンサルの現場に入っても、即戦力としてプロジェクトにアサインされます。
また、30代になってくると、シニア・コンサルタントとしてプロジェクトに参加し、積極的にリーダーシップを取っていくことが求められます。
40代になりますと、部長クラスとして組織を統括し、大型のプロジェクトを率いていく必要が生じます。
コンサルタントで年収2,000万円を稼ごうと思ったら、専門性の高い経営経験と、リーダーシップを発揮した経験も大切になってきます。培ってきたスキルを、是非コンサル業で活かしてみませんか?

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コトラ(広報チーム)