コンサルに必要なのはマインド!プロフェッショナルの自覚が必要

KOTORA JOURNAL | コンサルに必要なのはマインド!プロフェッショナルの自覚が必要
heart - コンサルに必要なのはマインド!プロフェッショナルの自覚が必要loading - コンサルに必要なのはマインド!プロフェッショナルの自覚が必要お気に入りに追加

コンサルタントは、企業経営の影武者として、経営者の意思決定を影でサポートしていくケースが多いです。社長に近いところにいるため、非常にさまざまな能力が必要となります。まず、論理的思考力。ロジカルに考える事なしには、コンサルの思考力は身につきません。深く考える力が必要です。コンサルにとって考える力、論理的思考力とは、エクセルをずっと眺めていることではなく、論を立てて、ロジカルに考えていくこととなります。

コンサルにはコミュニケーション力も必要です。コミュニケーション力がなければ、チームで、またプロジェクトで効率良く仕事が進められませんし、クライアントに的確な報告もできないため、コミュニケーションが苦手ではなかなか難しいのです。

適切なコミュニケーション力と、リーダーシップなどを発揮して、コンサルタントとして活躍してみませんか。抜群の論理的思考力や英語力、課題を発見する力、問題解決力、人材のマネージメント力やコミュニケーション力を活かして、活躍することができます。転職を通じて、これまでの現場で培ったスキルを発揮してみましょう!

上記の能力ももちろん大切ですが、後付けで身につけることも可能です。コンサルタントに最も必要なのは、プロフェッショナルであるという自覚です。経営に非常に近い場所にいるという意識、社長の意思決定をサポートするという高いプロ意識が求められています。このマインドさえ持ち合わせていればコンサルで大きく活躍できるでしょう。

ここではそんなプロ意識の高い方にオススメの戦略系コンサルの仕事を見ていきましょう。

プロ意識が高ければ、プロジェクトマネージャーからの転身も

公共、もしくは金融系になってくると、プロジェクトがマルチベンダ体制で進められます。特に、公共系は税金を使っていることからも公平にベンダ選定が進められます。そこでコンサルティング業界で経験があり、プロジェクトマネジメントを行ったことがある方向けの募集がかけられています。年収は800万~1400万円と、大企業の部課長クラスの給与が準備されています。マネージャーとしてメンバーのコンサルタントを率いて、リーダーシップを発揮していただくことができます。プロフェッショナルのマインドを活かして、業務改革からITのグランドデザイン策定フェーズまで、システム構築に至るまで一気にプロジェクトをハンドルして、成功に導くことが使命です。
セールスサポートの業務などもあり、サービスの開発にまつわる全般的な能力が求められます。大企業などでプロジェクトマネジメントを経験してこられた方には最適な仕事です。

グローバルな財務系ファームでの事業戦略立案なども

プロフェッショナルな意識を高く持たなければならないのは、グローバルなコンサルティングファームでも変わらないのかもしれません。グローバル企業では、より高いプロ意識を持つことが肝心なことがあります。事業戦略の立案と実行が、この案件の職務です。M&Aなども経験している必要があり、高いプロ意識を持ってトランザクションアドバイスや企業再生に関わっていただきます。20代から40代まで幅広くアソシエイト、シニアアソシエイト、マネージャー、シニアマネージャー、ディレクターを募集しており、年齢を重ねてもチャレンジできるところが魅力です。外資系企業での戦略系コンサルは、UP OR OUT(アップオアアウト)で、出世するか退社するか、どちらかを選ぶ社風であることもあります。まずはアソシエイトで入って実力を発揮していただき、シニアアソシエイト、マネージャー、シニアマネージャー、ディレクターとなり、最終的にはパートナーになっていただくことも不可能ではありません。すべてが実力の世界ですので、ご自身のポテンシャルを大いに活かしていただくことができます。

経営コンサルタントになってみませんか?

やはりコンサルタントの醍醐味といえば、経営コンサルタントでしょう。株式会社サーキュレーションでは、経営課題を解決できるコンサルタントを募集しています。経営課題を自分でヒアリングして見つけ、何が必要かを進んで提案していくことになります。専門家とタッグを組んで、課題解決していきます。現在、企業の状態がどのようになっているのかをヒアリングし、どのように何を実現したいのかを明らかにしていきます。月間で20名から30名の経営者・社長と面談し、コンサルタントとしてお客様との関係性を作っていきます。
また、エグゼクティブシニアやノマドワーカーなどのプロフェッショナルワーカーの強みを活かして、支援を行っていきます。

戦略再生コンサルでも、AIなどの知識を活かして活躍できる

戦略、再生コンサルでも、データ解析の知識やノウハウなどを活かして、経営コンサルティングを行うことが可能です。ハンズオン経営支援業務を担っていただきます。プロフェッショナルの知見が必要であり、ビッグデータ解析や統計解析、データマイニング、人工知能、機械学習、データベース、ビッグデータ処理技術などのいずれかの知識とノウハウを持っている必要がありますが、それらの知見があれば、データを活用して戦略・再生コンサルを勤めることができるでしょう。戦略・業務・ITに関して、数年以上の経験があれば応募可能です。給与は公開されていませんが、ビッグデータ関連ですので、低くはありません。最先端の人工知能に関する分野で活躍してみませんか?

高いプロフェッショナル意識が必要

ここでは、高いプロフェッショナル意識が必要とされる仕事を見てきました。何かに特化していて、優れたマインドを持つプロフェッショナルを、コンサルティングファームは求めています。これまでの知識、ノウハウ、コミュニケーション力、マネジメント能力などを活かして、コンサルタントとして活躍してみませんか。プロ意識が高くて実力があれば、他業種からの転職も可能です。高い給料を狙える戦略系コンサルは、常に人材不足で人を求めています。強い志をお持ちの方は是非応募してみてください。

その他にも魅力的な求人があなたを待っています。戦略系コンサルで高い志を実現してみませんか?

プロフェッショナルなコンサルタントへの転職をご検討のかたへ

コトラでは、プロフェッショナルなコンサルティング職、会社のディテールを知り尽くしたプロフェッショナルコンサルタントが、あなたと働くイメージを共有、転職をサポートいたします。
サイトで公開できないハイクラスな非公開求人も多数ございます。ぜひご登録ください。

1 - コンサルに必要なのはマインド!プロフェッショナルの自覚が必要

戦略コンサルタントのポジション

その他の戦略コンサルタントの求人を探す

この記事を書いた人

KOTORA JOURNAL | コンサルに必要なのはマインド!プロフェッショナルの自覚が必要

コトラ(広報チーム)