成功するコンサルタントになるために必要なスキル

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本記事は以下の内容を翻訳・引用しています。
The skills you need to be a successful consultant

成功するコンサルタントになるために必要なスキル

コンサルタントとして成功したいのであれば、正しいスキルと個性を身につけることが必要不可欠です。仕事の面で成功するだけではなく、その仕事にあなた自身が満足できているかということも成功の鍵となります。コンサルタントに適した人材は多くはありません。要するに、コンサルタント業に携わる人材は、いわゆる“実質的な”仕事に携わる人材に比べて、相対的に少ないと言えます。

果たして自分がその数少ない幸運の持ち主なのか・・・。それを知るにはまず自分がどのような専門的スキルを持っているのかを確認してみましょう。
自分が携わるであろう分野に関連した確固たる一連のスキルがまず必要不可欠となります。しかし、その分野において世界で最も優秀なエキスパートでありたいと願いますか。
そうではないでしょう。少なくとも将来あなたが共に働くかもしれないクライアントと同等レベルの知識は必要です。実際にそのクライアントとの業務を通して、さらに専門知識を広げていくことができます。
結果として、クライアントはあなたをエキスパートへの道へと導いてくれるのです!この一連の流れはスムーズに進んでいきます。
なぜなら、クライアントがコンサルタントを雇う一番の理由は、業務上、様々な難題に頭を抱えているからなんです。人手が足りなくて雇うわけではないのです。
実際に私がコンサルタントとして従事していた仕事の半分は、どう対処したら良いのか分かりませんでしたが、とにかく引き受けたものです。
だからこそ早い段階で学習し、やがては“自称”コンサルタントではなく、真の熟練コンサルタントになれたと思います。このプロセスを実現するには、問題解決をする上で、自分なりの工夫や創造力が豊かでいなければなりません。そして大事なのは、人脈を広げることです。
なぜなら、あなたが必要とする答えは説明書の中ではなく、誰かの脳に潜んでいることが多いからです。

あなたが個人的に持つスキル(パーソナルスキル)は、技術的なスキル(テクニカルスキル)と同じくらい重要です。どのクライアントも結局は、他人と協働する人なのです。人は、他人に好意を持てば雇いたいと思いますよね。あなたが積極的で、明朗活発で好感のもてるような人材であれば、採用される可能性も広がるわけです。また、結果重視で信頼できる人材であればなお優遇され、長いスパンで仕事が巡ってくることでしょう。
“このコンサルタントは、私のことを一番重要なクライアントであり、なによりも優先させるべき人物であると思っているようだ。”
あなたは、クライアントにそう感じさせなければならないのです。

コンサルタント業の職務習慣としては、長く、複雑な場合が多いです。ですので、自分のペースで業務を遂行し、現実的にスケジュールを組み立て、効率的に時間の管理をできる能力を持たなければなりません。これらは誰もが納得できる職業的資質ですね。しかし難しいのは、あなたがコンサルティング業を楽しくやっていけるかということなのです。

コンサルタントとしての一年目の目標は、業務を軌道に乗せ、会社で生き残ることです。もらった給料をすぐに浪費しないことが肝心です。職を失っても半年は生きていけるように、貯金をしておきましょう。なにも実際に職なしの生活を半年間するということが前提なのではなくて、節約した生活をすることで、心理的な危機感を抱くことができるからです。絶望的状況では恋人ができにくいのと同じで、仕事も得ることができないのです。クライアントは成功してそうなコンサルタントを雇います。なぜなら実際に成功しているコンサルタントは有能な人材だからです。

常に充実したコンサルタントであるために最も不可欠なクオリティは、不確実なもの、構造が不足しているものに対処できる能力です。もしあなたが一日8時間、平日週5日という標準固定型の就業時間を好んでいるならば、うまくいかないでしょう。コンサルタント業は、基本的にフレキシブルな就業体制で、従来の基本的な週40時間を下回る時もあれば上回る時もあります。実際に私はコンサルタントとして駆け出しの頃、プロジェクトのスケジューリングと管理がうまくできずに、1日12時間、週7日というハードな勤務状態が2か月ほど続いたことがあります。また、次に就く仕事がどのような職種かはっきりしない時期もしばしばあります。幸運にも、この不安定さは、仕事が確立していくことによって少なくなってきます。

ひとつ肝に銘じておいていただきたいことは、業務やプロジェクトがうまく達成されたからといってあまり感謝されるわけでもありません。あなたの仕事はあくまでクライアントを成功に導くことなのです。あなたを雇った経営者こそが栄光を手に入れるのであって、あなたは彼の道具に過ぎないのです。

また、クライアントのために要する時間だけでなく、自分のビジネスを運営するのに要する時間のことも忘れてはなりません。自分が仕事に充てられる時間の約半分~4分の3ほどの時間をクライアントのプロジェクトに割り当て、残りの時間を、将来の自分のビジネスを生み出すために、自分の会社をメンテナンスしたり、会計の整理をしたり、自分自身を売り込んだりすることに割り当てましょう。私も含め、このような多次元的側面を持ったコンサルティング業を好む人がいます。決してすべてのコンサルタントに当てはまることではありませんが。

最後に、今後あなたが勤務する組織において、あなたは常に外部者扱いになると思ってください。あなたは、組織内部の重要な決定事項を決断する当事者ではないのです。同時に、会社で催される毎年恒例のレクリエーション行事などに強制的に参加する必要もないのです。どうですか。自分に合っていると思いますか。そう思った人は、コンサルタントへの一歩を踏み出してみてください。

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この記事を書いた人

コトラ(広報チーム)