【PwCアドバイザリー合同会社】多彩なバックグラウンドのメンバーと規模・難易度も様々な企業の課題を解決する事業再生部門

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ゲストのご経歴

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PwCアドバイザリー合同会社
ディレクター

三井田 裕介様

[ 経歴 ]
大学卒業後、一般事業会社に入社。公認会計士試験に合格し、PwC税理士法人に約2年間勤務後、現職のPwCアドバイザリーに転籍。繊維メーカー、自動車部品メーカー、電子部品・機械メーカー、電力会社などを中心に、事業戦略の立案/計画策定・実行支援/事業再生など、ターンアラウンドフェーズから成長フェーズまでの幅広いプロジェクトを経験。

インタビュアー

consultant photo m daichi baba - 【PwCアドバイザリー合同会社】多彩なバックグラウンドのメンバーと規模・難易度も様々な企業の課題を解決する事業再生部門

株式会社コトラ
コンサルタント

馬場 大地

[ 経歴 ]
九州大学農学部卒業後、株式会社三井住友銀行にて法人融資業務を経験。金融教育事業でのマネジメント経験を経て、現職。 [ 担当業界 ]
投資銀行、投資ファンド、財務アドバイザリー(FAS)、監査法人、商社、銀行、コンサルティングファーム

事業会社勤務を経て公認会計士試験合格後PwCへ

コトラ馬場:
三井田様のご経歴からお伺いできますか。

三井田様:
大学卒業後に一般事業会社勤務を経て、公認会計士試験に合格し、PwC税理士法人(PwC Japanグループの税務を専門とする法人)に約2年間勤務後、現職のPwCアドバイザリーに転籍しました。

コトラ馬場:
当時、どういった背景で公認会計士の取得を目指されたのでしょうか。

三井田様:
大きく2点あります。
まず1点目は、核となるような専門性を身に付け、自らの手でキャリアを構築していきたいと強く感じたことです。
2点目は、1990年代から2000年代初頭までの「失われた10年」を経験したことで、専門性=武器を持ったうえで、日本経済の発展に寄与したいと考えたからです。

コトラ馬場:
ありがとうございます。日本経済の発展に寄与したいという思いに加えて、当時から次のキャリアのことも考えて資格を取得されたということでしょうか。

三井田様:
そうですね。あくまで会計士資格は武器の一つとしてプラスアルファを身に付けることで日本経済の発展に寄与したいと考えていました。この点で、当時からコンサルをキャリアの1つの視野に入れていました。

コトラ馬場:
その後、PwC税理士法人にご入社されておりますが、アドバイザリーではなく税理士法人からご入社されたご経緯についても、お伺いできますか。

三井田様:
当時、公認会計士試験合格者の大多数は監査法人に入社していたため、アドバイザリーでの採用は行っていませんでした。
一方私はコンサルティングに興味があったため、PwC税理士法人で税務コンサルに携わる道を選びました。税理士法人では税務申告業務の他にファンド設立・投資に際してのTaxストラクチャリングなどのコンサルティング業務を行っていました。

コトラ馬場:
なるほど、よくわかりました。その後現職にご転籍なされた背景は、税務のコンサルから、事業再生の方に、より志向が向いたからでしょうか。

三井田様:
税務を中心としたコンサルから、より幅広く企業の抱える課題を解決していきたいと感じるようになったことが一番の要因です。そしてそのためには、会計・財務のみでなく経営全般の課題に関する知識や経験を積みたいと思い、アドバイザリー業務を志向するに至りました。

コトラ馬場:
ちなみに税理士法人でのご経験が実際に活きた場面はありますか。

三井田様:
税理士法人での業務は申告であれコンサルであれ「税法」という一般的に理解が難しいものを扱うため、法律の論理構成を理解し、クライアントへ分かりやすく説明する力が求められます。この力はアドバイザリーという業務でも役に立っていると思います。

コトラ馬場:
三井田様は、PwC税理士法人から転籍されていますが、転籍されて良かった点についてもお伺いできますか。

三井田様:
アドバイザリー業務で相対するクライアントが抱える経営課題は本当に様々で、表面的なものだけでなく真の課題を見極める力が求められます。そのためには、先入観にとらわれず相手の話を聞き、漏れなく課題全般を考え、解決策が現状ない場合でも何とか考え出すことが必要です。
実際のプロジェクトで同じケースはほとんどなく、毎回ゼロベースで検討し、自分の頭で考えることの繰り返しです。正解のない道ですが、クライアントと意見を出し合い、会社にとって何が最善かを模索していくことにとてもやりがいを感じています。

事業再生部門の業務

コトラ馬場:
次に、実際に事業再生部門でこれまでに従事された業務について具体的にお伺いできますか。

三井田様:
分野としては、事業計画の策定・計画実行・経営管理高度化の支援といったアドバイザリー業務を幅広く経験させていただいています。
再生業務と言っても大きくクライアントのおかれたステージにより以下2つに大別されます。
① まず、いわゆる再生局面としては、資金繰り・再生計画の策定、スポンサー選定、金融機関交渉、施策実行に向けたモニタリング体制の整備などがあります。
② 次に、再生に至る前の局面としては、事業ポートフォリオの再構築や事業評価・撤退基準の策定、デジタルツールを用いた経営管理高度化支援などです。

コトラ馬場:
担当されているインダストリーは、どういったところが多いですか。

三井田様:
過去は自動車、繊維、食品業界などが多かったですね。昨今のコロナ禍では、旅行や電力業界など、様々なセクター、業種を担当させていただいております。

総勢約100名、どんな案件が来ても即座に対応できる事業再生部門

コトラ馬場:
では次に、事業再生部門の魅力についてお話いただけますでしょうか。

三井田様:
事業再生は、窮地に陥った会社の病巣を探り当て、そこに処方箋を出して解決していく「企業版のお医者さん」の役割だと感じています。つまり、会社・事業全体を対象に、経営全般の課題を見つけ解決することが求められます。そのため、財務面に限らず事業や組織、管理といった経営全般の知識、経験が必要となります。
この点、PwCアドバイザリーの事業再生部門には、多種多様なバックグラウンドを持つメンバーがそろっています。加えて、事業再生分野の業務をスタートさせた時期も早く、新聞を賑わす大型再生案件など数多く手掛けています。経験豊富なメンバーがそろっていること、多様な案件機会があることが最大の魅力です。

コトラ馬場:
「企業版のお医者さん」というのは、すごくキャッチーでわかりやすいですね。また、経験豊富なメンバーの存在は、新たに入社される方にとって非常に魅力的な環境だと思います。
続いて、事業再生部門の特徴を教えてください。

三井田様:
PwCアドバイザリーの事業再生部門は1999年に立ち上げられました。
以降、大型再生案件や海外が絡む再生案件を含め数多く担当させていただいております。
事業再生部門の規模も、現在総勢約100名でして、どのような案件が来ても即座に対応できるような体制が整っているところが大きな特徴です。

コトラ馬場:
では、御社の事業再生部門の強み、競合他社との違いについて教えていただけますか。

三井田様:
創業当時から変わらない強みは、先ほど述べた通り、難易度の高い案件や、中堅中小に限らずあらゆるケースの案件にも対応できる体制を整えていることです。
また、近年のPwCアドバイザリーの取り組みとして、事業再生部門や、DD部門などのソリューション軸に加え、業界軸を重視しています。
例えば化学業界のクライアントに対しては、事業再生、DD、FA、戦略策定の専門家を集めて、一気通貫で提案活動およびプロジェクトに取り組みます。これらは同業他社にはない「最適なソリューションを一気通貫で提供できる」大きな強みだと考えます。

事業再生部門で活躍できる方

三井田様:
転籍当時、事業再生部門には、様々なバックグラウンドの方がいるという印象を強く受けた記憶があります。会計士、コンサル、金融機関、事業会社出身といった方々とコミュニケーションをとることで、良い刺激を受けることができました。

コトラ馬場:
事業再生においてはファイナンスだけではなく、実際のビジネスのことがわかる方も必要で、魅力的な人材のポートフォリオだったということですね。
多様なバックグラウンドの方がいらっしゃるとお聞きしましたが、特にどのような方がご活躍されていますでしょうか。

三井田様:
冒頭申し上げた通り再生案件では多くの知識・経験が求められるので、日々自己研鑽を怠らず、業務の経験を重ね、多角的な視点で物事を考えられる人が活躍しているイメージです。事業再生に求められることをよく「総合格闘技」と例えるのですが、事業・業界環境、財務、管理、組織など全方面で精通している必要はありませんが、ある程度の知識・経験は必要です。
当初私は財務を強みとして再生プロジェクトに入りましたが、財務だけに留まらず、事業・組織・管理面および考える力といった観点で経営全般に対するキャッチアップを図ってきました。意識したことは「財務」×「再生」×「考える力」の3つの掛け算です。
逆に事業会社出身の方は財務面のキャッチアップを図るといったように、皆さん自分の強み+αを磨いています。

コトラ馬場:
バックグラウンドが違えば、持ち前の強みも違うので、最初はそれを活かして活躍されていますが、「総合格闘技」ということで、他の分野にもキャッチアップしつつ、ご活躍の幅を広げられているということですね。
部門の雰囲気についてお聞かせいただけますでしょうか。

三井田様:
チームとしては「メリハリを利かせて働く」ことに非常に力を入れています。
事業再生の案件は、クライアントが資金繰りに窮している場合など忙しい時期もあります。働くときは働き、休む時はしっかり休むことが重要です。チームとしてもファームとしても最大限サポートする体制が整っていることはもちろんです。ちなみに、周りを見ていると、自分なりのリフレッシュの術を知っている方が多い印象で、ずっと悩んで抱え込んでしまわないよう自己管理できるバランスの取れた方が多いです。

コトラ馬場:
事業再生の分野は、基本土日も業務で、ハードワークなのでは。と心配される候補者様もいらっしゃいます。しかし、それは一昔前のイメージかもしれませんね。「メリハリを持って仕事に取り組む」「やるときはやるけれど、土日はしっかり休む」というカルチャーが社内に実際に浸透していることは、御社の大きな魅力ですね。
リモートワークもあると伺っておりますが、現在のリモートと在宅の割合についてお聞かせいただけますか。

三井田様:
半々くらいでしょうか。コロナ過の時に比べるとオフィスに出社する人が増えているのは事実ですね。入社したての方であればオフィスに出社して周りとの連携を深め、プロジェクトであればチーム単位で出社しディスカッションしながら進めるとか、状況に応じて皆さんリモート・出社を選択している印象です。

コトラ馬場:
入社直後の方ですと、リモート環境の中ではキャッチアップに不安を持たれる方も多いのですが、実際はいかがでしょうか。

三井田様:
基本的に入社直後の方には、なるべく出社していただき、横のつながりを持っていただくようにしています。既存のメンバーも積極的に声を掛けるようにしています。

コトラ馬場:
入社して間もない方にとっては、周りの方も出社してくださる環境の方がキャッチアップはしやすいですよね。

「この会社を良くしたい」という熱い思いを持っている人に来てもらいたい

コトラ馬場:
続きまして、当部門における人材ニーズについてですが、どのような方にアプライしていただきたいでしょうか。

三井田様:
再生業務においては、クライアントの課題解決に向け、自ら一歩先を見据えた動きができることが非常に重要となりますので、「クライアント・業界をよくしたいという熱い思いを持っている方」や「ご自身で考えることやコミュニケーションを取ることが好きな方」とご一緒したいです。

コトラ馬場:
では次に、入社後のキャッチアップ、育成面での研修、サポート体制についてお伺いできますか。

三井田様:
まずスキル面のキャッチアップについては、入社直後に配属時研修があり、中途入社の方向けに数週間にわたる、手厚いメニューを設けています。eラーニングのメニューもかなり豊富で、これらを活用してスキル面でキャッチアップしていただいております。

また、仕事の進め方など、日常的な困り事に対しては、「コーチ制度」を設けて、相談に応じています。さらに、長期的なキャリアの相談に対しても、「チームリーダー制度」を設けて、中長期のキャリアプランと照らして、ご本人のアサイン・働き方の希望をお聞きするようにしています。

コトラ馬場:
コーチ制度については、1つ上くらいのタイトルの方が付かれるのでしょうか。また期限はありますか。

三井田様:
2つくらい上のタイトルですね。期限は無期限です。

コトラ馬場:
長期でフォロー体制が整っているのは、ありがたい環境ですね。
皆さん実際に入社後、比較的早期にキャッチアップできている印象ですか。

三井田様:
はい。研修に加え、実際のプロジェクトを通じ、チームメンバーやクライアントと接する中でキャッチアップするのが一番近道だと思います。皆さん、比較的早期に立ち上がっている印象です。OJTとフォロー体制の両面で支えていく形ですね。

コトラ馬場:
業務へのスキルアップ面ですと、出向といった形で金融機関で働くこともあると伺いました。
三井田様も以前メガバンクにも出向されていたご経歴があるとのことですが、メガバンクではどういった業務に従事されていたのでしょうか。

三井田様:
金融機関の抱える業績不振企業に対する題抽出分析や対策検討、銀行内部向けの勉強会開催などを担当していました。PwCでの再生業務を「金融機関の立場」で経験させていただいたイメージです。事業再生における金融機関は重要なステークホルダーですので、金融機関視点での検証・判断ポイントや意思決定の流れなど、を直接見ることができたことは非常によい経験でした。

コトラ馬場:
出向でのご経験が、現在の業務にも活かされているんですね。
出向は三井田様のご希望なのでしょうか。

三井田様:
はい、私の場合は自分で手を挙げた形です。メガバンクに限らずファンドや事業会社へ出向する機会もある中で、希望を出す方もいますし、募集が出る場合もあります。強制ではなく、本人のご意向を伺った上で、希望される方に行っていただいています。

コトラ馬場:
出向経験のある方の割合も教えてください。

三井田様:
割合は難しいですが、常時10数名が出向しており、相当の機会はあると思います。

コトラ馬場:
事業会社に関しては、過去に支援をしたクライアントへご出向という形が多いのでしょうか。

三井田様:
ケースバイケースです。ご支援させていただいたクライアントから、経営企画のリソースが足りないというご相談をいただくこともありますし、課題を持っているクライアントから新たに声が掛かり、出向という形で人を送り込んでサポートさせていただくこともあります。

PwCアドバイザリーの事業再生部門がクライアントから選ばれ続ける理由

コトラ馬場:
PwCアドバイザリーの事業再生部門がクライアントから選ばれる理由については、どういった点があるのでしょうか。

三井田様:
再生業界内での評判・経験や、多様な案件ケースに対応できるメンバー構成、一気通貫でソリューションを提供できる体制、金融機関との強固な関係などを背景に、新規クライアントからもお話をいただいています。
加えて、一度サービスを提供させていただいたクライアントからも、異なる課題のご相談をいただく機会も非常に多くあります。
再生局面というクライアントにとって経験がない場面で、「絶対に何とかするのだ、しなければ」という究極的な思いのもと、緊迫したステージで協働してきたという、一種運命共同体的な意識が芽生えているのかもしれません。こういった「クライアントとの深い絆」があることが、PwCアドバイザリーの再生部門が継続的に選ばれる理由であり、強みだと考えます。

コトラ馬場:
一気通貫のサービス提供の中には、他のストラテジーと組むこともあるのでしょうか。

三井田様:
PwCアドバイザリーの中に、ストラテジーを得意とする分野がありますので、そのチームと協働することもあります。

コトラ馬場:
再生の案件は、ストラテジーでやらないイメージを持っていました。

三井田様:
「選択と集中」という言葉の通り、構造改革と同時に成長の絵を描かないと本質的な再生につながりません。また成長可能性がないと外部スポンサーも入ってくれないので、そこをいかに描くか、というのは非常に重要な部分です。私の担当している案件でも、ストラテジーと協働し構造改革や成長戦略を一緒に検討しています。

コトラ馬場:
実態はそうなのですね。ディールズストラテジーと組むと、そちらに転籍する方もいそうですが、いらっしゃるのでしょうか。

三井田様:
転籍というよりも、現在は部門間移動という概念はほぼなくなっていますので、案件に応じて得意分野の方々をチームとして組成していくイメージです。

コトラ馬場:
これも一つの魅力ですね。ありがとうございます。

転職希望者へのメッセージ

コトラ馬場:
では、最後に、転職希望者様へのメッセージをお願いします。

三井田様:
日本、世界、特定の業界、地域などに対し、ご自身で再生、再建してみたい方、また、総合格闘技と申し上げたように、幅広いスキルや経験を身につけ経営課題を解決しご自身をレベルアップさせたい方にとって、PwCアドバイザリーは実現する機会がそろっています。ぜひ、皆様とご一緒できることを楽しみにしております。

PwCアドバイザリー合同会社にご興味がある方へ

今回特集しましたPwCアドバイザリー合同会社様の求人をご紹介します。

■求人
BIG4/FAS 成長戦略・事業再生支援

■年収イメージ
500万円〜1400万円+インセンティブ

■仕事内容
●クライアントの事業再生・再編に関わる支援全般
・経営戦略・事業戦略・成長/撤退戦略、M&A戦略の策定
・事業再生計画の策定
・業績改善施策の立案と実行支援
(売上拡大、コスト削減、在庫削減、サプライチェーン最適化等)
・ステークホルダー向け交渉支援(取引金融機関、株主や債権者等)
・国内及びクロスボーダーのM&A、グループ子会社再編等のディール戦略策定及び実施支援
・海外市場(再)進出または撤退等の検討及び実施支援

【上記支援作業における下記のタスク】
1.マーケットリサーチ
2.クライアントの事業構造分析、改善余地の検討、施策検討
3.業績改善に向けてのオペレーション分析、データ分析モデル策定/データ分析/ダッシュボード構築
4.各種検討資料および報告書の作成(エクセル、パワーポイント)
5.財務三表モデルの作成
6.国内及びクロスボーダーのM&Aに関するFA関連業務
7.提案活動に関わる調査・分析
8.その他

【部門からのメッセージ】
事業再生分野では国内トップファームであり、圧倒的な実績を誇ります。そのため窮境に陥っている企業、事業面・財務面に課題を抱える企業などを対象に、常時多数の再生案件を遂行しています。
複雑化する事業環境下、今後も様々な課題を抱えた企業の再生をサポートする必要があり、特に注目される再生案件では、日本における最難関イシューに取り組むことになります。
自身の成長機会を求めていて、高いコミットメントで企業の変革を実行したいと考えている方は是非応募下さい。

■仕事内容
【下記いずれかの経験者優遇】
・銀行、証券会社、投資ファンド、商社、監査法人等での企業再生、事業再生、構造改革の実務経験者
・M&Aに関する実務経験者
・会計士資格を保有し、監査業務の経験者
・金融機関で融資、審査、貸出先の再生等の業務経験者
・コンサルティングファームでの実務経験者

【資格・スキル】
1.窮境企業再生への強い興味・意思
2.探究心・洞察力・ロジカルシンキング能力
3.窮境下にあるクライアントと対峙する上でのコミュニケーション能力、ストレス耐性
4.PCスキル(Excel、Powerpoint、Word)のスキル(特にExcel中級以上)
5.(尚可)公認会計士、USCPA、中小企業診断士、証券アナリスト
6.(尚可)データ分析・可視化スキル(Excelの他、Alteryx、Tableau、Power BIの活用)
7.(尚可)英語力(希望によりクロスボーダー案件への関与、海外駐在機会 等も増加)

■求める人物像
事業再生は、厳しい状況にあるクライアントに対して、経済面・時間面で厳しい制約の中、業務提供を行う必要があります。
そのため経験・資格以上に、高いコミットメントと協調性/コミュニケーション能力を持つ方を求めています。

コトラでは業界動向や今後のキャリアについて無料キャリア相談会を開催しております。
最新の採用動向や非公開求人情報などの情報提供をさせていただきます。
また、ざっくばらんな意見交換・ご相談をさせて頂きながら、理想のキャリアを歩むためのアドバイスをさせていただきます。 お気軽にご相談ください。

この記事を書いた人

コトラ(広報チーム)