アビームコンサルティング株式会社の転職・採用情報

アビームコンサルティング株式会社の会社概要

設立 1981年(昭和56年)4月1日
従業員数 7,523名(2023年4月1日現在 連結)
代表者 代表取締役社長 山田 貴博
事業内容 マネジメントコンサルティング
(経営診断・戦略立案・M&A・アライアンス)
ビジネスプロセス コンサルティング
(業務改革・組織改革・アウトソーシング)
ITコンサルティング
(IT戦略・企画立案・システム開発・パッケージ導入・保守)
アウトソーシング

拠点 28、提携パートナー拠点 114 を有する、日本をヘッドクオーターとするアジア発独立系総合コンサルティングファーム

■幅広い業界・領域に戦略・経営・業務・IT コンサルなど、あらゆる角度から実践的かつ最適なコンサルティングサービスを提供しています。
■ABeam のサービスの特長は、戦略立案から施策実行・戦略実現まで、一貫したコンサルティングを行っている点。「戦略」や「経営方針」の立案に留まるのではなく、結果・実現にコミットしたコンサルティングを行っています。欧米流の方法論導入に留まらず、クライアントの課題に真摯に向き合い、プロフェッショナルとして求められる成果を現実のものにする“リアルパートナー”を目指しています。(お客様満足度調査の満足度は 82.0 点、支援の継続意向は 87.6%)
■ベストプラクティスを産業全体に拡大し、社会のアジェンダを解決する“価値創出サイクル”を作り出すことで、一コンサルティングファームの範疇を超えて、複数のクライアント、ビジネスパートナーと“共創”し、社会変革の実現を目指します。

他社コンサルティングファームとの違い

■日本が HQ であるため、迅速な意思決定の元、ビジネスを展開することが可能です。
■少子高齢化に伴い国内市場が縮小する中、グローバル化を加速している日系企業をクライアントとして多数抱えているため、海外出張・駐在の機会が多数あります。HQ である点からも日本メンバーが海外案件をリードするチャンスも多く、グローバルで活躍する機会があります。(ABeam Japan の従業員約3,800 名の内、海外オフィス駐在員約 145 名を含めた約 900 名が海外へ渡航。海外出張回数は約 2,100 回※コロナ禍前の 2019/4~2020/3 実績)
■チームワークを大切にする風土があります。個々の能力のみで仕事をするのではなく、個々では生み出せない大きな成果を出すために、メンバーと協力しながらチームで働く風土が根付いています。
■顧客第一主義を貫きます。「絵に描いた餅」ではなく実現可能で真に顧客利益を生み出せる提案を行います。また、ABeam では提案の実行から運用・保守までワンストップでサービスを展開。戦略の実行にまで携わることができ、顧客とともに伴走し変革を生み出すところまでを支援します。
■SAP 導入コンサルティング、内部統制、RPA 導入件数では業界トップクラスの実績があり、SAP 案件で得た知見と顧客基盤を軸に、クライアントの全社課題や難易度の高い課題解決に取り組むことができています。
■案件としてもバラエティに富んでおり、SAP や SFDC など EA 領域や業務 IT 改革と言われている ITコンサルティング案件が約半数、残りビジネスコンサルティングやプロジェクトマネジメントで約半数を占めています。

働きやすい環境作り

■「Up or Out」の個人の競争原理だけにとらわれず、「Up and Grow」を掲げ、チームワーク・個々の成長支援を重視しています。
■カウンセリング制度(アサインプロジェクトの Manager 以外がカウンセラーとして付き、業務・非業
務を含めた相談を通してキャリア支援を行う制度)、キャリア開発のためのプラン作成制度とガイドライン、自主研究集会の推奨など、メンバーのキャリアと働きやすさを重視しています。
■女性の採用も積極的に行っており、女性のリーダーシップ育成プログラムや社内における女性のネットワーク作りを推奨しています。(子育て支援制度などで一定規準を満たした企業に対して、厚生労働省が認定を行う「プラチナくるみん」マークを取得しています。※プラチナくるみんの取得には、一定以上の制度使用実績が必要であり、制度の整備だけでなく、その制度が活用されていることを表しています。)
■男性の育休取得推進など、男性女性に限らず社員の働く環境整備を行っています。(男性育休取得率37.6%、平均取得日数 98 日。※2021/4~2022/3 実績)
■1日最大3時間短縮までの育児短時間制度は子どもが小学校6年生まで利用可能です。また介護短時間制度は1日最大3時間短縮までを、期間上限無しで利用可能です。
■テレワーク「Free Location 制度」にて、場所と時間に捉われない働き方を可能にする勤務制度を導入。自宅・シェアオフィスでの勤務を可能としています。
■フレックスタイム制を導入し、社員一人ひとりがプロフェッショナルとして自律し、より自由に、より知的に、より活き活きと働くことを目指しています。
■18 時以降の会議原則禁止、深夜時間帯(22 時~翌朝 5 時)と休日における上司から部下へのメール・電話の原則禁止などのルールを掲げ、働き方改革を進めています。
■2023 年の OpenWork『働きがいのある企業ランキング』でも 6 位を受賞しております。

顧客との関係性を重視 ~ Real Partner ~

■ABeam は、顧客との関係は「Real Partner」であるべきだと考えます。短期的な視野ではなく、長期的
な視野にて顧客へコミットし、顧客の利益を最優先に考え、価値のあるサービスを提供します。
■上記の視野にて事業を展開しているからこそ、顧客からの信頼も厚く、既存クライアントからの継続受注案件も多数あります。このことが、不況下においても案件を継続的に受注できるという結果を生み出しています。

社会貢献活動

■環境活動:政府が推進している地球温暖化防止活動「チーム・マイナス 6%」の取り組みに参加しています。
■青少年教育活動:健全な青少年の育成と国際交流のため、ジュニアヨットレースに協賛しています。
■Room to Read:社会貢献活動の一環として、途上国に学校や図書館など必要な教育施設を作る活動をしている世界的な NGO 団体「ルーム・トゥ・リード」を応援しています。

ABeam の歴史

■世界 4 大会計事務所の 1 つである米国デロイトトウシュトーマツのコンサルティング部門であるデロイトコンサルティングのメンバーファームとして、日本で業務を拡大。2002 年の米国会議での企業改革法(サーベンス・オクスレー法)を受けて、既存顧客へのサービスを優先するために、2003 年にデロイトトウシュトーマツのグループである監査法人トーマツとの資本関係を解消し、メンバーファームの中でも世界に先駆けてデロイトトウシュトーマツから分離独立しました。監査法人トーマツおよび米国デロイトトウシュトーマツとの独立性を保持し、あらゆる顧客に対してサービスの提供が可能な事業体制を確立。
■日本を起点に世界へ主体的に事業展開していく上で、独自の新しい企業ブランドを構築するために社名を変更。日本発のコンサルティングファームとして、アジアを主要拠点として世界へ事業展開を行っております。
■オランダのべリングポイントの協業により、アジア企業・日本企業のヨーロッパ進出に際して発生する PJ リードと EU 企業のアジア in する PJ のリードを構築しました。

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