国を動かす政策立案から、スタートアップの伴走支援まで。EY新日本のST領域が挑む科学技術イノベーション

政策立案(マクロ)からスタートアップの伴走支援(ミクロ)までを一気通貫で行い、科学技術イノベーションで社会課題解決に挑むEY新日本有限責任監査法人 FAAS事業部 GPS(ガバメントパブリックセクター)のST(Science & Technology)領域。同領域では、Ph.D.(博士号)を持つ専門家をはじめ、パブリックセクターや民間企業など多彩なバックグラウンドを持つプロフェッショナルが、それぞれの専門性を活かして活躍しています。今回は、シニアマネージャーの小知和様と村岡様に、GPSチームリーダーの中務様も交え、ダイナミックなプロジェクト事例や地方居住を可能とする柔軟な働き方、そしてEYのパーパス「Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して」に向けてポジティブなインパクトを与える仕事のやりがいや熱い想いについてお話しいただきました。

ゲスト紹介

ゲスト

EY新日本有限責任監査法人 シニアマネージャー 小知和裕美様

EY新日本有限責任監査法人
シニアマネージャー

小知和 裕美 様

[ 経歴 ]
慶應義塾大学環境情報学部卒、同大学院にてPh.D.を取得。先端生命科学研究所や理化学研究所にてバイオインフォマティクスの研究に従事。その後、米国UCSFでのポスドクを経て、文部科学省の科学技術・学術政策研究所に入所。博士人材のキャリアパスや科学技術政策に関する調査研究を行った後、EY新日本有限責任監査法人へ参画。

EY新日本有限責任監査法人 シニアマネージャー 村岡健太様

EY新日本有限責任監査法人
シニアマネージャー

村岡 健太 様

[ 経歴 ]
大阪大学大学院修了。専門商社での勤務を経てBig4コンサルティングファームでスタートアップ支援等に従事した後、内閣府のプロフェッショナル人材事業を通じて広島県庁へ出向。HR系ベンチャー企業の産学官連携部門でスタートアップ支援やアントレプレナーシップ教育に携わった後、EY新日本有限責任監査法人へ参画。

EY新日本有限責任監査法人 プリンシパル 中務貴之様

EY新日本有限責任監査法人
プリンシパル

中務 貴之 様

[ 経歴 ]
大学にて原子力工学を専攻後、金融系の民間シンクタンクに入社。原子力関連の安全解析や科学技術政策のコンサルティングに従事し、文部科学省科学技術・学術政策研究所への出向も経験。2013年にEYのコンサルティング部門へ入社し、官公庁系の政策上流領域のチームを牽引。その後、EY新日本有限責任監査法人へ転籍。現在はGPS(ガバメント)のチームリーダーの1人として、科学技術、人材活躍、新興国支援を柱としたアドバイザリー業務に従事している。

「サイエンス」と「現場感」の融合。多様なプロフェッショナルが集うST(科学技術イノベーション)の軌跡

コトラ宮崎:
EY新日本有限責任監査法人のScience & Technology(以下、ST)について、転職希望者の皆様に向けてさまざまなお話を伺えればと思っております。まずは、小知和様からこれまでのご経歴を、大学時代に遡って教えていただけますでしょうか。

小知和様:
私は慶應義塾大学のSFC(湘南藤沢キャンパス)の環境情報学部に入学しました。ライフサイエンスの分野でPh.D.を取得しましたが、当初からバイオに興味があったわけではありません。もともとはバーチャルリアリティやコンピュータを用いた新しいコンテンツ作りに興味があり、IT研究で知られるSFCに入学しました。しかし、実際に授業を受けてみると、自分には3Dの立体感覚が全くなく、モデリングなどが向いていないことに気づいたのです。

他の分野を探さなければと考えていた時、最先端の生命科学に関する授業を受けました。授業を担当されていた教授が「サイエンスは究極の遊びである」とおっしゃっていて、19歳だった私にはその言葉が非常に刺激的でした。

当時はまだヒトゲノムの全容が解明されきっておらず、人間の遺伝子数が3万なのか10万なのかも分からない時代です。高校までの受験勉強では「答えがあるもの」に取り組んできましたが、世の中には答えがないものがこんなにたくさんあるのかと感銘を受け、そこから研究の道に興味を持ちました。

コトラ宮崎:
「サイエンスは究極の遊びである」、素晴らしい言葉ですね。そこから本格的に研究の道へと進まれたのですね。

小知和様:
はい。大学3年生で教授の研究室に入り、そのまま修士・博士課程へと進みました。修士1年の時に山形県の鶴岡市に先端生命科学研究所ができ、そこで学生たちが半年間共同生活をしながら実験とコンピュータ解析の融合という新しい領域(バイオインフォマティクス)に触れ、研究者の道を目指す決意をしました。

具体的な研究としては、理化学研究所との共同研究でマウスの遺伝子を情報科学的に解析したり、線虫(Cエレガンス)という実験動物を使ってDNA複製の特性を調べたりしていました。博士課程の途中で妊娠・出産を経験したのですが、そのまま研究所でポスドクとして3年間研究を続けさせていただきました。

その後、日本学術振興会(JSPS)のプログラムに採択され、30代前半で米国のUCSF(カリフォルニア大学サンフランシスコ校)へ2年間ポスドクとして赴任しました。そこでは、ある遺伝子をノックアウトすると寿命が2倍(約60日)に延びる線虫の代謝物質に関する研究を行っていました。

コトラ宮崎:
日米で最先端の研究をされていたのですね。そこから、どのような経緯で政策やコンサルティングの世界へ移られたのでしょうか。

小知和様:
研究の世界は非常に厳しく、テニュア(終身雇用資格)を獲得するためにはインパクトの高い論文を出し続ける必要があります。寿命の研究は結果が出るまでに時間がかかり、再現性を高めるための実験を繰り返す中で、このままパーマネントなポジションを獲得できるのかと悩むようになりました。

そんな時に、文部科学省の科学技術・学術政策研究所が、研究現場を知り、かつ科学技術イノベーション政策に興味がある人材を募集しているのを見つけ、応募したのが転機です。 研究所では、優秀な人材がアカデミアに残るための環境作りや、私のように研究の第一線からキャリアチェンジした博士人材でも活躍できるようなキャリアパスの調査・分析に携わりました。

そこで、中務と一緒に「博士人材データベース」を作るプロジェクトなどを担当させていただいたのです。その後、研究所の研究官としての任期のタイミングがあり、ご縁のあった中務にお声がけいただき、EYのST領域に参画することになりました。

コトラ宮崎:
なるほど、研究の現場と政策立案の双方を知る稀有なご経歴ですね。中務様とのご縁がEY参画につながったというのも素晴らしいストーリーです。続いて、村岡様のご経歴についても教えていただけますでしょうか。

村岡様:
私は大阪大学の理系大学院を修士で卒業し、新卒では研究機器を扱う専門商社に入社しました。先輩の薦めもあって文系就職をしたのですが、予想外に開発部に配属されました。ファブレスメーカーのような役割があり、結局開発業務に携わることになり、入社早々に驚きました。

コトラ宮崎:
文系就職のつもりだったのに開発部に配属されたのですね。そこからどのようなキャリアを歩まれたのですか。

村岡様:
文系らしいことにチャレンジしようと、中国への半年間の出張・駐在研修プログラムに手を挙げました。中国語も英語も喋れませんでしたが、現地で経営者の方々とダイレクトに仕事をさせていただく機会があり、これが非常に楽しくて、「経営者のために何かをやりたい」と思うようになりました。

コトラ宮崎:
経営者向けの支援という軸ができたのですね。次はどちらへ行かれたのでしょうか。

村岡様:
他のBig4のアドバイザリー部門でスタートアップ支援や行政受託事業に携わりました。スタートアップの経営者と直接お話しし、支援していく仕事が本当に面白くてのめり込みました。

その後、内閣府のプロフェッショナル人材事業を通じて、広島県庁に4年間出向しました。そこでは、年間400名、4年間で延べ1600名ほどの地方の経営者とお会いし、採用や事業のアドバイスを行いました。建設業から製造業、スタートアップまで、あらゆる業種の経営課題に向き合いました。

コトラ宮崎:
1600名の経営者との対話は、凄まじい経験値ですね。EYに参画されたのはどのような経緯だったのでしょうか。

村岡様:
県庁出向の後は、HR系ベンチャー企業の産学官金連携部門に転職しました。HR(人事)の会社が行政・教育機関等との連携を行うことに大きな意義があると考えたからです。そこで行政と連携したスタートアップ支援や、大学・高校等のアントレプレナーシップ教育などを行っていたのですが、東京に転勤の辞令が出ました。私は広島に生活の拠点がありますので非常に悩みました。

その時に、EYの方々が「広島に住みながらでいい」と受け入れてくださり、現在のチームに参画することになりました。

コトラ宮崎:
小知和様も村岡様も、ご自身の専門性やライフスタイルに向き合いながら、結果としてこのSTの領域に集結されたのですね。非常に興味深いです。

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EY新日本有限責任監査法人 ST領域の役割とプロジェクトの強み

コトラ宮崎:
お二人のご経歴から、非常に幅広い知見を持った領域であることが分かりました。現在STが手掛けているプロジェクトや、クライアントの属性について具体的に教えていただけますでしょうか。

小知和様:
私たちのおもなクライアントは官公庁です。経済産業省、文部科学省をはじめ、JST(科学技術振興機構)やNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)などの公的資金配分機関が中心となります。科学技術イノベーションを促進するための支援や調査、そしてイノベーションを進める上で欠かせない生命倫理への配慮や社会的責任など「責任ある研究活動」のルール作りや実態調査の両輪を担っています。

具体的には、政府の「選択と集中」の戦略策定に向けた調査や、スタートアップ・研究開発を促進するための税制改正に関する調査を行っています。税制改正は2年に1回行われますが、EYの税理士法人と組んで実態調査や海外調査を行い、政策の上流にインプットを提供しています。

コトラ宮崎:
まさに国の科学技術政策の根幹に関わる上流のコンサルティングですね。実行支援や伴走支援の部分はいかがでしょうか。村岡様、お願いします。

村岡様:
はい。小知和がお伝えした上流の政策立案に対して、私は実際にスタートアップに対する伴走支援やメンタリングを担っています。スタートアップの経営者は、販路開拓や資本政策、人材獲得など数え切れないほどの悩みを抱えています。そこに対して、自治体などの予算を活用しながらソリューションを提供していくのが役割です。

前職までの経験を活かし、STの中でも現場感を持った伴走支援の領域をさらに伸ばしていくための体制作りを進めているところです。

コトラ宮崎:
政策などの上流から、現場のスタートアップへの実行支援、さらには研究公正といった環境整備まで一気通貫で手掛けられているのですね。他社でもこのような体制をとっているチームはあるのでしょうか。

小知和様:
総合系のシンクタンク様や大手コンサルティングファーム様などが競合になることはありますが、私たちのように10数名というコンパクトな規模感で、政策の上流調査から現場の実行支援までを一気通貫でカバーしているチームは非常に珍しいと思います。

さらに、EYならではの強みとして、研究公正や監査・ガバナンスといった要素をパッケージングして提供できる点は、他にはない大きなアドバンテージだと自負しています。

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多様なバックグラウンドを持つチーム構成

コトラ宮崎:
先ほどSTは10数名の規模とおっしゃっていましたが、メンバーの構成やバックグラウンドについて教えていただけますか。

小知和様:
現在、シニアマネージャーは私と村岡の2名体制です。マネージャー陣には、理学博士や公共政策の博士号(Ph.D.)を持つ者がいます。例えば、あるマネージャーはアカデミアでの研究経験と民間での研究開発職の経験を併せ持ち、産学をつなぐオープンイノベーションに強みを持っています。もう1人のマネージャーは研究公正のプロフェッショナルです。

他のメンバーのバックグラウンドもさまざまで、文系・理系出身者の両方がいますし、前職が民間企業の方もいれば、パブリックセクター出身の方もいます。他のコンサルティングファームや監査法人のリサーチ部門から来たメンバーもおり、非常に多様性に富んだチームです。

コトラ宮崎:
まさに多様な専門家集団ですね。中務様が先ほど言及されていたように、博士人材の採用にも積極的なのでしょうか。

中務様:
そうですね。私自身が文科省の研究所で博士人材の活躍促進テーマに関わってきたこともあり、チームには博士人材の力や経験、ネットワークを取り入れたいという思いがあります。ただ、博士だから採用するというわけではなく、チーム全体のバランスを見ながらになります。

例えば、若手メンバーの中には、大学時代に起業しようとして失敗した経験を持つ者もいます。そのメンバーは自身の失敗経験を活かしてスタートアップ支援をしたいという強い思いで入社してくれました。

「ただスタートアップに関わりたい」というだけでなく、「スタートアップを取り巻く環境全体をどう良くしていきたいか」という一段高い視座を持った方が集まってきています。

コトラ宮崎:
非常に熱量が高く、目的意識の明確な方が揃っているのですね。

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具体的なプロジェクト事例

コトラ宮崎:
記事を読まれる求職者の方により具体的なイメージを持っていただくために、差し支えない範囲で現在進行中のプロジェクト事例などを教えていただけますでしょうか。

EY新日本有限責任監査法人 シニアマネージャー 小知和裕美様

小知和様:
分かりやすい例として、東京科学大学(旧東京工業大学・東京医科歯科大学)様などが参画する「GTIE(Greater Tokyo Innovation Ecosystem)」からのご依頼で、横浜や千葉などを含めたエリア全体でのスタートアップエコシステムを強化するイベントの企画・運営を受託しています。大学発スタートアップを創出し、グローバルと接続していくことが大きな目的です。EYのグローバルネットワークや、村岡のようなスタートアップ界隈でのアセットを活用し、大学単独ではリーチしきれない部分をご支援しています。

コトラ宮崎:
大学発のイノベーションをグローバルにつなぐ、非常にダイナミックなプロジェクトですね。他にはどのようなものがありますか。

小知和様:
経済産業省様からの案件で、スタートアップが海外の投資家から投資を受ける際のガイドライン策定のご支援を行いました。日本と海外では、ガバナンスの考え方や契約書の方式など、さまざまなルールや文化の乖離があります。日本のスタートアップがスムーズに海外へ展開できるよう、現地の投資家やスタートアップへのヒアリング調査を行い、有識者の弁護士の先生方との会議を設定・運営しながらガイドラインとしてまとめ上げました。これは既に公表されているプロジェクトです。

村岡様:
これまでは中央省庁などを通じた案件が多く、現場に深く入り込む機会が限られていた側面もありましたが、最近はGTIEの案件のように、大学や現場のスタートアップに直接アプローチできる案件が増えてきており、支援する側としても非常に楽しくやりがいを感じています。

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求める人物像と必要なスキルセット

コトラ宮崎:
ここまでの事業内容を踏まえて、どのようなスキルやマインドセットを持つ方に参画していただきたいか、お聞かせください。

小知和様:
調査系の仕事においては、クライアントから受注して要望に沿った調査を行うため、まずは「クライアントフェーシング(コミュニケーション能力)」が基本となります。その上で、データ分析のスキルや、論文を読み解き報告書として執筆する力、そして結果を分かりやすく伝えるプレゼンテーション力が求められます。

また、大規模な調査やプロジェクトが多いので、1人で抱え込まずにチームで働ける協調性も重要です。パブリック系の仕事は利益追求だけでなく「公益」を社会に届ける側面が強いため、利他的な発言ができる方や、社会貢献に対する価値観をお持ちの方とお話しすると、カルチャーフィットを感じて非常に魅力的だと感じます。

村岡様:
私はスタートアップの伴走支援の観点からお話しします。コンサル未経験であっても、スタートアップ出身者や事業会社での新規事業経験者の方にはご活躍いただける可能性があります。監査法人の公共セクターというと、堅いイメージを持たれてスタートアップ出身者は敬遠しがちかもしれませんが、現場のリアルを知っているからこそできる支援があります。

ただし、「お金だけ稼げればいい」というスタンスの方は向いていません。監査法人という性質上、より社会へのインパクトを与えたい、世の中を良くしたいという強い想いを持った方とご一緒したいと考えています。

コトラ宮崎:
現場での実践的な経験と、社会課題を解決したいという高い志の両方が求められるのですね。

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柔軟な働き方と地域ネットワークの活用

コトラ宮崎:
村岡様は広島県にお住まいで、フルリモートで勤務されていると伺いました。実際の働き方や頻度について教えていただけますでしょうか。

村岡様:
はい、基本的には広島の自宅か広島オフィスで業務を行っており、東京のオフィスへ出社するのは月に1〜2回程度です。必要に応じて全国各地へ出張もしますが、日常の業務は完全にリモートで完結しています。自分の拠点での生活を維持しながら、このようなスケールの大きな仕事に関われるのは、本当に恵まれた環境だと感じています。

小知和様:
実は村岡以外にも、HR領域には福島県在住のメンバーもいます。個人の事情や希望に応じて、遠隔地での勤務も柔軟に相談できる体制が整っています。 むしろ、地方にメンバーがいることはチームにとって大きなメリットになっています。

これまでは東京中心で西日本の案件には手を出しにくい心理的ハードルがありましたが、広島に村岡がいることで、西日本エリアの自治体や企業からのご相談にも前向きに対応できるようになりました。

中務様:
そうですね。村岡はEYの広島事務所とも密に連携しており、地域連携の枠組みの中で新しい提案が進んでいます。また、福島にいるメンバーのおかげで仙台市など東北エリアの案件にも動きやすくなりました。ローカルなネットワークや生の情報を持っているメンバーが各地にいることは、地方創生やエコシステム形成を支援する我々にとって、非常に強力な武器になっています。

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転職希望者へのメッセージ

コトラ宮崎:
最後になりますが、この記事を読んでいる転職希望者の皆様に向けて、メッセージをお願いいたします。

小知和様:
現在の日本社会は少子高齢化や市場のシュリンクなど、混沌とした分水嶺の時代にあります。将来に対する不安を抱えている方も多いと思います。しかし、EYには「Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して」という明確なパーパス(存在意義)があります。

私たちのチームは、「科学技術イノベーション」という手段を通じて、社会課題を解決し、新しい道を切り拓いていくことを目指しています。 ご自身の専門性にとらわれる必要はありません。多様なバックグラウンドを持つメンバーと掛け合わせることで、複雑な問題に対応していくことができます。社会の役に立ちたい、新しい価値を生み出したいという思いを持つ方からのご応募を、心よりお待ちしております。

村岡様:
スタートアップ支援は、IT・SaaS系の企業が多かったのですが、今では大学の研究シーズを社会実装するような大学発スタートアップ創出の支援のプロジェクトが多くなってきており、高度な専門性がより必要になってきています。地方に広がらない、あるいは海外になかなか展開できないという課題があり、これまでのスタートアップ支援のあり方を変えていかなければならないと強く感じています。

これからの日本が世界で戦い、社会課題を解決していくためには「ディープテック」や「科学技術」の領域を伸ばしていかなければなりません。私たちのチームには、Ph.D.を持つ専門家や政策のプロフェッショナルが揃っており、素晴らしい環境でこれからのスタートアップ支援や科学技術の発展に携わることができると考えています。

世の中が大きく変わっていく中で、自分自身も変わりながら、社会にポジティブなインパクトを与えたいという方。ぜひ、私たちのチームに飛び込んできてください。小知和、中務と共に、メンバー全員でしっかりと受け止めます!

コトラ宮崎:
力強いメッセージをいただき、ありがとうございます。科学技術とスタートアップ支援を通じて日本社会を変革していく、STのチームの熱い想いが読者にも確実に届くと思います。本日は貴重なお話をありがとうございました。

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インタビュアー紹介

インタビュアー

株式会社コトラ パートナー 宮崎達哉

株式会社コトラ
パートナー

宮崎 達哉

【 経歴 】
信州大学工学部卒、ゼネコンでの施工管理者を経験した後、三重県庁にて産業政策の企画・運営業務に従事。県庁在籍中に、経済産業省資源エネルギー庁及びNEDOにてエネルギー政策に係る新規事業立案や規制・制度の合理化に従事。デロイトトーマツグループでの地方創生及び教育分野のコンサルティング業務を経て現職。

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この記事を書いた人

コトラ(広報チーム)

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