プルデンシャルジブラルタファイナンシャル生命保険株式会社（PGF生命）の転職・採用情報

概要

設立	2010年4月1日
代表者	代表取締役社長　得丸博充

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PGF生命（プルデンシャルジブラルタファイナンシャル生命保険株式会社）は、金融機関、代理店をチャネルとして展開する生命保険会社。同社は、世界最大級の金融機関サービスであるプルデンシャル・ファイナンシャルの一員として、経済的な保証と安心を得ていただくことを目的に、最も信頼され、称賛される会社を目指している。社名の一部である「ジブラルタ」は、プルデンシャル・ファイナンシャルの創業者ジョン・F・ドライデンが、「安心」「信頼」の象徴であるジブラルタ・ロックをコーポレートマークに採用したことからきている。

PGF生命では、1875年の創業からの基本理念「人間愛、家族愛」を基軸に、生命保険という形で預かった「家族の愛」を、大切な方へ届けることを責務としている。
ビジョンには、「我々は、日本のバンカシュアランスをはじめとした生命保険ビジネスに変革をもたらし、顧客から最も信頼され称賛される会社となります。」を、ミッションには、「我々は、ビジネスパートナーとともに、お客さまに経済的な保障と心の平和を得ていただけるよう最高のサービスを提供することを使命とします。」を掲げる。
ビジョンやミッションを達成するためのコアバリューとして、「信頼に値すること」、「お互いに尊敬し合うこと」、「顧客に焦点をあわせること」、「勝つこと」の4つを重視している。

PGF生命は、プルデンシャル・ファイナンシャルの信用力やノウハウをフル活用し、リスクを適正にコントロールしながら、安定性の高い収益力を実現できているのが強みだ。

沿革・歴史

2009年

更生計画認可、大和生命保険株式会社からプルデンシャルファイナンシャルジャパン生命保険株式会社へ社名変更。
ジブラルタ生命保険株式会社が当社を完全子会社化。
更生手続終結、停止業務の再開。

2010年
社名変更し、プルデンシャルジブラルタファイナンシャル生命保険株式会社として創業。

提携金融機関等を通じた新契約販売の開始。

2013年

研修用施設「PGFLビジネスアカデミーセンター」を開設。
社名の略称「ＰＧＦ生命」の使用を開始。

2017年

「お客さま本位の業務運営に関する方針」を策定。

拠点（国内・海外）

国内
東京

海外

トピックス

1.顧客満足度向上に向けた取り組み

PGF生命は顧客満足度を向上させるため、相談や不満の声に対して誠意を持って対応し、迅速な経営判断へつなげているのが特徴。

例えば、「お客さまのご不満の声」や『「お客さまの声」を経営に反映する体制』をホームページ上で公開している。同社が販売する保険商品や顧客対応に対して、どのような点に不満を持っているのか、またどのような体制で対応しているのかが、一目で把握できる。

2018年度には具体的な改善策として、障がいがあって自署が困難な方でも契約を行いやすくするため、代筆の基準緩和や代読基準の明文化を実施。
また解約請求書が分かりにくいといった顧客の相談を受けて、スムーズに手続きを進められるように改定した例もある。本人確認書類の添付漏れ防止文言を掲載したり、請求書の表示個所を少なくしたりすることで、解約までのフローをすっきりと理解できるように改善した。

2.社会貢献活動やD&Iへの取り組み

PGF生命は経済活動を行う企業市民として、ボランティア活動やダイバーシティ＆インクルージョンなど、社会をよりよくするための活動を積極的に推進している。

ボランティア活動においては、2018年度に「PRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY ボランティア・スピリット・アワード」を実施。同プログラムでは、よりよい社会環境を作り出すことを目的に、ボランティア活動へ精力的に取り組む中学生や高校生を表彰した。
また同年には、社員とその家族533名によって、「インターナショナル・ボランティア・デー」を開催。2018年度は、10月の1か月間をインターナショナル・ボランティア・デーとし、手話講座やサービス介助ワークショップなど、20にわたるプログラムを実施した。

ダイバーシティ＆インクルージョンの活動においては、経験、価値観、生き方、性別、年齢、職責など、多様なバックグラウンドを持った社員が生き生きと働けるための取り組みを推進。
2018年度には、「働き方改革」をテーマにした講演「プルデンシャル・エグゼクティブオフィサー・カンファレンス」を開催したり、「若手社員が育つ職場」をテーマに、グループでD&Iの理解を深める「多様化サロン」を行ったりした。