STRIVE株式会社の転職・求人情報

企業概要

• 企業名：STRIVE株式会社（STRIVE, Inc.）
• 設立：2011年11月11日
• 本社所在地：東京都港区虎ノ門5‑11‑1 オランダヒルズ森タワーRoP1203
• 代表パートナー：天野雄介、堤達生
• 事業内容：シード～アーリーステージのインターネット／モバイル系スタートアップへの投資およびファンドマネジメント
• AUM：約400億円（複数ファンド運用）
• チーム構成：投資担当キャピタリスト6名、タレント・コミュニケーション支援パートナー多数

特徴・強み

• 起業家と同じ船に乗り、「汗をかく」ハンズオン支援を重視するスタンス
• 日本・東南アジア・インドを軸に、アーリーステージのスタートアップへ積極的なリード投資を展開
• 「STRIVE III」ファンド（150億円規模）を始めとした連続ファンド運営で、累計投資先は60社以上
• 採用・広報・組織設計まで投資後支援を担う専門パートナー体制を構築
• ・代表パートナーはGREEをはじめ、大手企業でのCVC運用・M&A経験あり

採用体制

• キャピタリスト、投資アソシエイト、リサーチャーなど複数ポジションを随時募集
• 未経験者・若手起業家志望者の登用実績があり、幅広いキャリアパスが可能
• タレント／コミュニケーションパートナーなど、専門職としての支援枠も充実

採用サイトURL

STRIVE株式会社 採用情報

ベンチャーキャピタル（VC）の年収

ベンチャーキャピタル（VC）の年収は、ファンドの規模やステージ、役職によって大きく異なります。以下に職位別の年収レンジと、報酬の構成についてまとめました。

職位別の年収レンジ

職位	年収レンジ（基本給＋賞与）
アナリスト	約600〜1,000万円
アソシエイト	約800〜1,500万円
プリンシパル	約1,200〜2,000万円
パートナー／マネージングパートナー	2,000万円〜数億円（キャリー含む）

年収の構成要素

• 基本給：役職に応じた固定給。日系VCは比較的安定、外資・独立系は成果報酬型が多め。
• 賞与：ファンド運用成績に連動。少額〜年収の数十％規模。
• キャリードインタレスト（キャリー）：主にパートナー層に分配。成功報酬として、IPOやM&A時に巨額になるケースも。

日系VCと外資・独立系VCの年収の違い

• 日系VC：大手金融グループ傘下のVCでは給与体系が安定しており、キャリーは限定的な場合も。
• 外資・独立系VC：少数精鋭で成果報酬型。ストックオプションやキャリーによるリターンを狙える。

VC業界は、スタートアップ支援への情熱やネットワーク構築力が重視されるため、報酬だけでなく「キャリアの広がり」を魅力に感じて転職する方も多いです。

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