ベイカレントコンサルティング 中期経営計画、2022年2月期上期決算を発表

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株式会社ベイカレントコンサルティングは、10月25日、2022年2月期上期決算を発表しました。

本記事では、ベイカレントコンサルティングの中期経営計画、2022年2月期上期決算について解説いたします。

2019.2月期~ 2021.2月期 の実績

・経営戦略やDX等に関するプロジェクトの増加による利益率向上
・営業利益率 20%→32%にUP
・売上推移:2019年2月期:売上243億円 2020年2月期: 330億円  2021年3月期:429億円
・2021年2月時点でコンサルタント数2,000名超
・健康経営優良法人(ホワイト500) 認定(2020年、2021年)

2022.2月期-2026.2月期の取り組み予定

・高付加価値化の更なる推進:リーディングカンパニーにおける先進的事例の構築
・社員4,000名体制の構築
・DXコンサルティングの進化:グローバル最先端の戦略論とDX論の研究及び発信
・売上2026.2月期において売上1,000億円

2022年2月期上期実績

・DXや経営戦略に関するコンサルティングニーズが引き続き継続の為、前年対比で大幅増収・大幅増益。2022年2月期上期の売上は 26,584(百万円)

コンサルティングサービスの一部事例

・中期DX戦略達成に向けた事業計画策定
・デジタルを活用した新規事業に関するグローバル市場動向の調査と事業戦略策定
・海外における環境への取組や最新のデジタル技術を踏まえた事業戦略の具体化

ベイカレントコンサルティングの特徴

  1. セクターやコンピテンシーカットでのチーム割がなく所謂1Pool制の為、多用なテーマのコンサルテーションに関与できます。注力テーマを少しずつシフトする事で自身の強みとなる軸を厚くし、得意領域(業界、ソリューション)を新たに形成し易い点も特徴です。
  2. トラディショナルなファームの組織構成と異なり営業部門が収益責任を一手に引き受けておりコンサル部門に収益責任がありません。コンサルタントは、コンサルテーションの品質向上、コンサルデリバリに取組む事ができます。
  3. 全案件における戦略、業務系の比率が1/2、DX系が1/2となっています。
  4. 現年収より年収UPでのスタートが期待できる。転職市場における年収額は、求職者の人材マーケット評価の客観的指標の一要素である為、数年先のキャリアを見越した観点でも年収UPはプラスとなります。

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この記事を書いた人

コトラ(広報チーム)