【三井住友信託銀行 オルタナティブ運用部】アジアNo.1のゲートキーパーを目指す

ゲストのご経歴

三井住友信託銀行株式会社
オルタナティブ運用部
クレジットチーム
チーム長

池田 大 様

[ 経歴 ]
2004年大学卒業後、大手リース会社へ入社。販売金融営業を担当した後、部署異動・香港子会社や業務出向を通じて、法人営業、輸出金融の設計・アレンジメント業務等幅広い業務を経験。
その後、2017年に三井住友信託銀行へ入社。現在はチーム長としてマネジメント業務にも従事。

三井住友信託銀行株式会社
オルタナティブ運用部
プライベートエクイティ第二チーム
主任調査役

王 文進 様

[ 経歴 ]
2006年大学卒業後、大手外資系金融機関へ入社し、法人営業部に従事。外資系金融機関を複数社経験の後、2016年に大学院へ入学、2018年にMBA取得。同時にベンチャーキャピタルと業務委託契約を締結し、プロジェクトの完遂までPM業務を担う。その後、2019年に三井住友信託銀行へ入社。

インタビュアー

株式会社コトラ
エグゼクティブコンサルタント

原田 亮

[ 経歴 ]
京都大学理学部卒、東海銀行、UFJ銀行にてデリバティブトレーダーに従事後、大手外資系金融機関にて通貨オプショントレーダー、為替ストラクチャラー、外国為替営業に従事。リスクソリューション部長や営業部長を歴任する。

[ 担当業界 ]
投資銀行、アセットマネジメント、商業銀行の市場部門、ミドルオフィス、バックオフィス、証券会社

フランクな雰囲気で、常に新しいことに挑戦しよう、
というカルチャーの部署

原田:
これまでのご経歴についてお話頂けますでしょうか。

池田様:
2004年にNECキャピタルソリューション(当時NECリース)に入社してから2017年9月までは、会社に籍を置きながら、複数先に出向しておりました。
合併前の旧住友信託銀行にも1年間トレーニーとしてお世話になりましたし、その後も資金調達の部門にいましたので、現在の当社のカウンターパーティーとしても仕事をしていました。

その後、前職の香港法人の立ち上げに参画し、帰国後は、メーカー本体(NEC)に出向してメガバンクとのアライアンス、NECとしてプロジェクトに出資するお手伝い等、海外プロジェクトファイナンス業務に従事しておりました。
当時培った英語を用いての条件交渉力は、現職でも役に立っています。

銀行という業種は現職が初めてですが、それまで銀行のビジネスを様々な視点から見てきましたので、多角的なアイデアを出すことができるという利点があると思います。

王様:
私は香港の大学を卒業後、外資系銀行(シティグループ、JPモルガン)で勤務しており、マーケットの方でセールストレーディングや為替等の法人営業に従事しておりました。

大学生の時に九州大学に1年間留学をした経験から、またいつか日本に来たいと思っており、香港での勤務後2年間早稲田大学のビジネススクールで勉強をしました。

早稲田大学ビジネススクールでの勉強を契機に、今後は、より長期的な目線で投資運用提案をしていきたいと思い、卒業後の2019年に三井住友信託銀行に入行しました。

原田:
三井住友信託銀行への転職の決め手は何ですか?

池田様:
オルタナティブ運用部の前身の投資金融開発部が2017年4月に新設された際に、トレーニー時の知り合いから「募集中である」との情報を頂き、採用に応募してみることにしました。
仕事内容もあまり他社には無いものだったので、面白そうだと思い転職を決意しました。

王様:
早稲田のビジネススクール卒業後、アセットマネジメント会社を中心に、私自身の強みを活かせる海外投資関連の仕事を探しており、三井住友信託銀行は自分の希望や強みにマッチしていたので就職をしました。

これからオルタナティブ投資事業は、香港やニューヨーク、ロンドンも増員予定なので、グローバルかつ成長中の事業のメンバーとして力になりたいと思っています。

原田:
入社してからの印象はいかがでしたか?

池田様:
合併前からもともと知っていた部分はありましたが、フランクな雰囲気で、常に新しいことに挑戦しよう、というカルチャーの部署であると感じました。

上席の方々もオープンな方が多いので、働きやすい職場だと思います。自分自身の意見を言えて、そこから色々な業務をスタート出来る環境です。

王様:
いい意味でギャップがありました。日系の銀行には堅いイメージがありましたが、部長などの上司にも気軽に相談のできる環境で、非常に働きやすく感じています。

国内のマーケットではあまり目にすることがないような投資案件、
融資案件に沢山携わることができます

原田:
オルタナティブ運用部で従事された、あるいは現在従事している業務についてお聞かせください。

池田様:
私は世間的にはまだマイナーなプロダクトで、オルタナティブなのですが、あくまでデットになります。
プライベートエクイティのクレジット版で、主に海外で発行されるようなIG(Investment Grade=投資適格)には載らないデットをかき集め、投資資産とする運用戦略があり、その領域でのゲートキーパーとして、投資家向けのファンド選定、期中のパフォーマンス分析や報告をしています。

入社後ずっとこのチームに在籍しており、2022年4月からは課長になりましたので、実務からは少しステップバックしてメンバーのフォローやサポートもしております。

王様:
プライベートエクイティファンドの評価や投資家向けアドバイスを行う部署で、プライベートエクイティも現在3チームありまして、①投資家担当チーム、②海外ファンド担当チーム、③国内ファンド担当チームに分かれています。

プライベートエクイティの中でも私は北米とアジアを担当していますが、その他も欧州やセカンダリー、ベンチャー、インフラ、ファンド・オブ・ファンズなど色々取り扱っていますね。

原田:
オルタナティブ運用部の魅力についてお聞かせください。

池田様:
日本では企業に対して融資を出すというのは銀行が主ですが、米国では銀行は短期性の資金しか出さないですし、欧州も段々とファンド等に変わっていっているという状態ですので、そういったマーケットで彼らの融資手法や、投資対象について、投資機会として投資家に案内するビジネスの過程や、ファンドに投資してからのモニタリングの過程等、国内のマーケットではあまり目にすることがないような投資案件、融資案件に沢山携わることができて、とても楽しいです。

案件自体の進め方も面白いですし、その案件を手掛けるためにどういう会社組織にして運営していくかという、運用会社のマネジメントやビジネスストラクチャースタイルを知れるのが一番魅力に感じる点です。

王様:
非常にグローバルなところですね。今朝は韓国の方と話して、その後アメリカの方と面談して、昼にはインドのファンドと面談しました。
昨日はオーストラリアのファンドと面談するなど、グローバルな環境が魅力だと思います。

原田:
オルタナティブ運用部の特徴を教えて頂けますでしょうか。

池田様:
社員のダイバーシティ化も進んでいます。外国籍の方も多いですし、資産運用を伸ばしていこうという時期ですので、採用も活発で中途採用の社員の方が多いです。
銀行でありながら、良い意味で銀行っぽくない雰囲気の部署です。

また、女性社員もプロジェクトまたは領域で主力として活躍されています。

王様:
成長中の部署ということもありますが、様々なバックグラウンドを持った中途採用の方が多いですし、それぞれの知見を生かしたディスカッションができていて、とても面白いです。

原田:
組織の状況を教えて下さい

池田様:
組織の人数は100名程です。
年齢構成は新卒の方からベテランの方まで幅広く、平均は30代半ば〜後半です。
一番のボリュームゾーンは30歳前後だと思います。

部の大目標としてはアジアNo.1のゲートキーパーを目指しています

原田:
オルタナティブ運用部の今後の展望、ご自身として実現して行きたいことをお聞かせください。

池田様:
部の大目標としてはアジアNo.1のゲートキーパーを目指しています。

また、海外から認知されている自社のブランド力をもっと広めていきたいですね。
より沢山の投資家に投資機会を届けられるようにプラットフォームを作っていきたいと思います。

それがうまく噛み合ってお客様の数も増えていけばいいなと思います。
自分自身としては、投資手法やアプローチの仕方についてもっと知識を深めていきたいと思います。

王様:
当社は最近ESGやインパクト投資に力を入れていますので、自身としても業務を通して社会貢献をしていきたいと考えております。

原田:
どのような方にジョインしてもらいたいと考えていますか?

池田様:
知的好奇心の強い方が良いですね。
この仕事に興味を持ち、自分なりに研究や分析に突っ走って行ける方がいいなと思います。

スキルとしては全く同じ業務経験は必要ないので、最低限のファイナンス経験があり、そこからどんどん範囲を広げて好奇心を満たしていくような働き方ができる方にぜひ来ていただきたいと思います。
基本的な知識は持った上で、新しい事にチャレンジしていきたいという強い気持ちを持った方がいいですね。

王様:
例えば、英語も完璧に喋れなくても勇気を持って話してくれるなど、恐れずに挑戦して頂ける方や、業界と共に成長して行けるような伸び代のある方にジョインしていただきたいです。

原田:
転職希望者へのメッセージをお願いします。

池田様:
これから成長していく分野ですので、人とは違った成長のベクトルを探している方は是非来ていただきたいと思います。

王様:
とてもフラットな組織ですので、今後伸びていく分野でチャレンジしていきたい方に是非来ていただきたいと思います。

三井住友信託銀行 オルタナティブ運用部に
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■求人:
機関投資家向けの投資商品の選定業務等
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■業務内容:
・機関投資家を主なお客さまとする信託銀行のアウトソース商品選定・モニタリング業務全般
・伝統資産・オルタナティブなどの領域におけるアウトソース商品(※)選定
・モニタリング、機関投資家向けのレポーティング業務、当該領域への投資を志向する大口投資家に対する投資プログラムの提供(提案活動、投資スキームの構築、運用報告等)業務
・FOFs(国内PE)の組成・運用業務。

また、海外ファンド投資におけるストラクチャリング・ストラクチャー評価(法務、税務等)に関する知見を有する方歓迎。

<※主なカテゴリー>
伝統資産、ヘッジファンド、プライベートエクイティ(国内においては個別企業案件へのダイレクト投資(共同投資)も含む)、インフラ、国内外不動産、プライベートデット

◆魅力:当社は国内トップ規模のラインアップ、資産額であり、他社との競争優位性も高く、幅広い領域のアウトソース商品の知識習得が可能です。ファンドDDから投資家とのコミュニケーションまで、幅広い業務に触れることもできます。
◆研修・育成制度:経験浅い人も最初半年は経験豊富な社員がOJTを行います。
◆在宅導入割合:週に2回くらい在宅してます。
◆部署の雰囲気:若手が多く在籍しており元気がある職場環境で、皆のモチベーションも高く、やりがいを感じている人が多い職場です。キャリア入社の方、外国籍の方も比較的多く在籍しており、オープンな雰囲気です。

■求人:
機関投資家向けの投資商品の選定業務等
(ファンド事務運営・投資家向けレポーティング業務)

■業務内容:
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