【みそうパートナーズ】再生フェーズに留まらない、再成長フェーズへの徹底支援

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みそうパートナーズとは -その原点-

みそうパートナーズは東京・大阪を拠点とし、2016年に設立された経営コンサルティング会社です。
前身はEY新日本有限責任監査法人の事業再生チームであり、現代表の山本氏が中心となり事業部ごと独立。
日本の中堅・中小企業を対象に、事業再生、経営革新/バリューアップ業務、M&A支援等、幅広い支援を行っています。

山本氏が再生領域を主軸とし、中堅・中小企業支援に力を注ぐようになった原点は、「事業再生」という領域が世に出始めた頃の、一人のオーナー社長との出会いにあります。
経営難に陥り自力再建を目指して支援をするも叶わず、大手企業による買収という決着を迎え、そのオーナーの会社は姿を消すこととなります。
それでもオーナーから、支援に対しての感謝として強い握手と「ありがとう」の言葉を受け取り、山本氏は、このような想いをする企業を一つでも減らしていきたいと強く思うようになったそうです。

この想いが、現在のみそうパートナーズという組織を作り上げたベースとなっています。

再生フェーズに留まらない、再成長フェーズへの徹底支援

一般的な事業再生業務は、企業の資金面の安定をまず図るため、経営者と共に事業計画の策定を行い、安定的に事業計画が推移していくかモニタリングを行うところからスタートします。
みそうパートナーズの支援はその領域に留まりません。再生フェーズを脱した後を見据え、経営課題の特定や、再成長への源泉を見出し、経営者を巻き込みながら企業の再成長、変革までを支援することに重きを置いています。
　
大手企業では意思決定から打ち手の展開まで時間を要し、スピーディーな実行が難しいケースもありますが、中堅・中小企業では経営者と共に改革を進めるため、意思決定から実行までのプロセスが短く、企業の変革を生で実感できます。
既存事業の存続・撤退の意思決定のための材料を整え決断の場に参画する、ライバルだった企業とコラボすることで新しいビジネスへ挑戦する、このように組織の重大事項に当事者として参画できることが、みそうパートナーズで働く上での一つの魅力とも言えるのではないでしょうか。

近年は顧客や市場との関わり方が多様化しており、企業価値を高めマーケットにおいての地位を確立する方法も時々刻々と移り変わります。

企業にはその時流に合わせた変革、または残すべきものの選択が常に求められていきますが、みそうパートナーズでは財務に長けた会計士メンバーと戦略コンサルに長けたメンバーとがそれぞれの得意領域を活かし、事業戦略とその戦略を下支えする財務計画、両側面から企業を支援しています。

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今後の新しい取り組み -日本から世界へ-

様々な中堅・中小企業を支援していく中で、良い商品・サービスを持っているのにも関わらず、日本、ひいては世界にプロモーションするノウハウがなく、くすぶってしまっている企業に出会うことも少なくありません。
資金がなく大手代理店にも頼れない、そんな状況を支援すべく、みそうパートナーズは大手広告代理店で様々な商品・サービスのプロモーションを手掛けてきたメンバーと共に、マーケティング・プロモーションに特化した関連会社を昨年立ち上げました。
再生フェーズから再成長、革新のフェーズまで、一気通貫して支援できる体制を更に拡大していっています。

メンバーとしては30名ほどと、他のメジャーファームに比べると小規模と言える人数ではありますが、携わる業務の濃さや幅の広さはひけを取りません。

ゆくゆくは経営者として活躍したい、コンサルタントとして経営支援を行っていきたい、そんな想いをもつ方々には、遣り甲斐もって挑戦できる企業様です。

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