![転職をするなら今が大チャンス!不動産業界の最新の転職動向〜2023年を振り返って〜 heart - 転職をするなら今が大チャンス!不動産業界の最新の転職動向〜2023年を振り返って〜](https://www.kotora.jp/c/wp-content/plugins/wp-favorite-posts/img/heart.png)
![転職をするなら今が大チャンス!不動産業界の最新の転職動向〜2023年を振り返って〜 loading - 転職をするなら今が大チャンス!不動産業界の最新の転職動向〜2023年を振り返って〜](https://www.kotora.jp/c/wp-content/plugins/wp-favorite-posts/img/loading.gif)
こちらはYoutube動画を記事にしたものです。
ぜひ動画も併せてご覧ください。
>不動産関連の専門コンサルタントへの転職相談(無料)はこちら
当社の実績と転職の動向
当社での不動産領域の転職実績件数は前年比約135%となりました。平均年収については前年比約112%となり、約100万円のアップとなりました。これは、不動産マーケットについて過熱感を感じている方々が「今のうちに好条件の企業に転職しよう」と動いたこと、経験者の転職が多かったことによるものだと思います。
また、2023年は私募リートを立ち上げる企業が多くあり、その求人も多く出た一年でした。この状況はしばらくは継続すると思われます。
転職を検討する方にとっては引き続き良い環境であると言えそうです。
転職の注目トピック3つ:不動産経験を活かして金融機関にチャレンジがトレンド
1. 金融機関
法人仲介、カストディ、プライベートアセットの運用など幅広い領域でご支援することができました。ここ数年、金融機関の中途採用は大幅に増えています。不動産経験を活かして金融機関にチャレンジする動きは2024年も続くものと予想しています。
2. 年収1000万円超えの転職
専門性を有する方のニーズ、私募ファンド・リートの立ち上げに伴うニーズなど、これらにより経験者層の求人が多かった印象です。これにより年収1000万円超えの転職支援の機会が多く発生したと考えております。
3. CMポジション
若手・ベテランともに一定のニーズがありました。ファンドにおけるESG対応工事等、CM領域の業務が増えてきていること、物件取得が難化していることでバリューアップ、建物デューデリなどでCM系の専門知識がよりクローズアップされている印象です。こちらのポジションは建築の知識があれば不動産ファンド経験は不問であるケースが多く幅広い方にチャレンジいただけるということも魅力です。
2024年に入ってからも引き続き多くの方にご相談をいただいております。
選択肢が多い今だからこそ、一度ご自身のキャリアについて立ち止まって考える方が多い印象です。不動産ファンド求人について以下にリンクを貼っております。是非御覧ください。
関連求人はこちら
- 大手商社系不動産ファンドでの上場リートのミドルバックオフィス(マネージャー)/800万円~1200万円/東京都
- REIT運用会社での財務 課長クラス【福岡】/~1000万円/福岡県
- REIT運用会社での財務 マネージャー【福岡】/~800万円/福岡県
- 大手リース会社での【中途/不動産投融資】データセンター事業、海外案件への投資、事業投資、Proptechの活用等/~1200万円/東京都
- プライム上場不動産会社での不動産鑑定士(含、社内研修や教育)/800万円~1400万円/東京都
- J-REIT運用会社での投資本部投資四部(アソシエイト/マネージャー)/800万円~1800万円/東京都
- 大手資本のファイナンス会社での融資業務(不動産業者向けの不動産担保融資)/~800万円/東京都
- 不動産会社での住宅ローンアドバイザー(銀行代理事業立ち上げメンバー)/~800万円/東京都
- 不動産関連ファイナンス事業における不動産担保ローンの審査担当業務/~800万円/京都府
- 不動産ファンドでのアセットマネジメント業務(若手)/800万円~1200万円/東京都