30代・未経験から金融業界へ転職できる?評価されるポータブルスキルと選考対策

1. 未経験から金融業界への転職を実現する基礎知識

金融業界の特徴と業界の魅力

金融業界は、個人や企業の資金決済・管理や調達・運用を支える社会基盤としての重要な役割を果たしています。主要な業態として都市銀行、地方銀行、信託銀行、証券会社、保険会社などがあり、それぞれ専門的な金融サービスを展開しています。金融機関は厳格な監督規制のもとで事業を行っており、事業基盤の堅実さが特徴です。特に30代の中途採用者にとっては、これまでの社会人経験に応じた成果や専門性の発揮に伴うキャリアアップ、給与水準の高さが大きな魅力となっています。また、入社後の研修制度や資格取得支援体制が充実している企業も多く、未経験から専門知識やスキルを段階的に習得できる環境が整っています。

未経験から挑戦しやすい金融業界の職種

未経験者を対象とした求人が比較的多く見られる職種として、保険営業(個人・法人向け提案)、資産運用アドバイザー、カスタマーサポート・コールセンター業務などが挙げられます。これらの職種では、高度な金融工学や専門技術よりも、顧客のニーズを聞き取るヒアリング力や分かりやすく説明するコミュニケーション能力が重視される傾向があります。特に保険会社や地方銀行、派遣・契約社員枠の後方事務などにおいて未経験者歓迎の求人が多く見られます。また、マニュアルの整備やチーム制による手厚いフォロー体制が整っている職場も多く、業界未経験者でも業務に適応しやすい環境が用意されています。

30代における金融業界へのキャリアチェンジが注目される背景

30代は、金融業界へのキャリアチェンジにおいて実務適性と成長性のバランスが取れた年代として評価されます。一定の社会人経験を通じて、対人対応力やビジネスマナー、問題解決能力といった汎用的なスキル(ポータブルスキル)が身についている点が強みとなります。同時に、新たな業務手順や業界ルールに柔軟に適応できる柔軟性や吸収力を兼ね備えている点が企業から重視されます。金融業界では、他業界での営業や顧客対応の経験を評価するポテンシャル採用の枠組が存在します。中長期的なキャリア形成を見据え、安定した雇用基盤を確保しながら新たな専門性を身につける選択肢として意義があります。

金融業界で求められる基本スキルと必要知識

金融業界の実務で求められる基本スキルには、顧客の課題を抽出するヒアリング力、適切な解決策を示す提案力、分かりやすく説明するプレゼンテーション力などの対人スキルがあります。実務に必要な知識としては「有価証券や保険商品などの金融商品に関する基礎知識」「関係法令やコンプライアンス(遵守すべきルール)の理解」「経済動向や市場分析への関心」「正確なデータ入力や基本的な計算能力」が挙げられます。これらの知識は、入社前後の研修や証券外務員・FP(ファイナンシャル・プランナー)などの資格学習を通じて習得可能です。さらに、顧客の信頼を獲得するための誠実な対応姿勢や倫理観も不可欠な要素となります。

転職活動における方向性と基準の決め方

未経験から金融業界への転職を目指す際は、自身が志向する働き方やキャリアビジョンを整理し、それに合致する業種・職種を選定することが重要です。例えば、保険営業や証券営業では業績に応じたインセンティブ制度により高収入を狙える一方、銀行や信託銀行の店頭窓口・事務職では定時性の高い確実な実務処理が求められます。選定にあたっては、基本給とインセンティブの構成比、勤務地(転勤の有無)、残業時間、福利厚生といった就業条件を総合的に確認する必要があります。あわせて、入社後の研修期間や資格取得に対する補助制度の有無を確認しておくことが、未経験からのスムーズな立ち上がりを支えるポイントとなります。

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2. 未経験者が身につけるべきスキルと資格

資格取得のメリットとおすすめの資格

未経験から金融業界への転職を目指す30代にとって、資格取得には大きなメリットがあります。資格を保有することで実務に必要な基礎知識を客観的に証明できるだけでなく、学習意欲や志望度の高さを明確にアピールできます。特におすすめの資格として「ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)」が挙げられます。FP資格は、資産運用・保険・年金・税制などの知識を網羅的に習得でき、銀行や証券、保険など幅広い業態で活かすことができます。また「日商簿記検定」も、決算書の読解や財務分析、与信管理に役立つため、銀行の法人営業や融資担当、保険会社の審査業務などで高く評価されます。なお、証券会社や銀行で投資信託・株式などを取り扱う業務に就く場合は、必須となる「証券外務員資格」の事前取得も非常に有効です。

金融業界で高く評価されるスキル

金融業界の採用選考では、30代の未経験者であっても即戦力となり得る汎用スキルが重視されます。特に、顧客の課題やニーズを的確に汲み取り、適切な解決策を提示する課題解決型の提案力やコミュニケーション能力は、営業・アドバイザリー職において不可欠です。また、市場動向や企業財務を読み解くデータ分析力やリサーチ能力、業務効率化を支えるPCスキル(Excelでのデータ集計・関数活用など)も評価されます。さらに、関係法令の改正や新たな金融商品に迅速に対応できるよう、自発的に最新知識を学び続ける姿勢(自己研鑽力)も重要な要素となります。

金融知識・スキルの実践的な習得方法

金融業界で求められる知識やスキルは、インプットだけでなく日常の実生活や演習に取り入れることで着実に定着します。例えば、自身の家計管理や将来の資産形成シミュレーションを事前に行ったり、主要な金融商品の特徴や市場環境をリサーチしたりすることで、実務に近い視点を養うことができます。あわせて、Excel等のオフィスツールを活用し、収支表やグラフの作成、簡単なデータ分析を自ら実践しておくことで、実務で即座に応用できるPCスキルが身につきます。

オンライン講座や勉強会の効果的な活用

30代で仕事を続けながら未経験での転職を目指す場合、オンライン講座や学習コミュニティの活用が有効です。多くのオンライン講座ではeラーニングシステムが整備されており、通勤時間や休日などの隙間時間を活用して効率的に学習を進められます。特に「証券外務員」「FP技能士」「日商簿記」などの対策講座は、頻出ポイントを効率よく学べるため短期間での合格を目指せます。また、業界経験者や同じ目標を持つ学習者が集まる勉強会やセミナーに参加することで、実務のリアルな情報や学習ノウハウを共有でき、転職活動に向けたモチベーション維持にもつながります。

職種別に求められるスキルの具体例

金融業界では、目指す職種によって求められる専門スキルが異なります。例えば、保険営業・コンサルティング業務では、顧客の潜在的な不安を抽出するヒアリング力とライフプランに合わせた最適なリスク管理の提案力が求められます。銀行や証券の営業職では、経済動向の把握に基づく資産運用提案力や、企業の財務状態を分析する知見が必要です。一方、信託銀行の業務では、不動産取引や相続・事業承継に関する専門知識が大きな強みとなります。希望する職種が求める具体的なスキルセットを事前に把握し、ピンポイントで準備を進めることで、未経験のハンデを効果的にカバーできます。

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3. 金融業界の選考を突破するポイント

応募書類・面接で未経験からポテンシャルを伝えるアピール法

未経験から金融業界への転職を目指す際は、これまでの実務経験をどのように金融実務に応用できるか具体的に伝えることが重要です。例えば、接客・営業職で培ったコミュニケーション能力や、一般事務・管理部門での正確なデータ管理スキルなどを具体的なエピソードとともに提示します。あわせて、自発的に専門知識を学ぶ姿勢を示すことで、入社後のキャッチアップ能力をアピールできます。また、企業の研修制度や資格取得支援をただ待つのではなく、自ら活用して成長していく主体性を伝えることが評価につながります。

納得感と熱意を伝える志望動機の構築ポイント

志望動機を伝える際は、未経験から金融業界を志望する明確な理由と貢献意欲を示すことが求められます。「これまでに培ったポータブルスキルを軸に、専門性を高めて長期的に成長したい」「30代で培った社会人経験を土台に、新たな専門領域へ挑戦したい」といった前向きな動機を論理的に組み立てます。また、応募先企業の事業特性や強み、金融市場の潮流を踏まえた上で動機を語ることで、業界理解の深さと志望度の高さをアピールできます。

異業界出身の成功事例から学ぶ転職ノウハウ

未経験から採用され活躍している30代の成功事例分析は、自身の転職活動の参考になります。例えば、他業界の顧客対応経験者が社内研修や実務を通じて成果を上げるケースや、事前にファイナンシャル・プランナー(FP)や証券外務員などの資格を取得して基礎知識を証明し、高評価を得て転職を果たした事例などがあります。成功者に共通しているのは、高い学習意欲と変化に対する柔軟性です。さらに、金融業界に精通した転職エージェントのサポートを活用し、選考対策を徹底したことも成功の要因となっています。

選考で評価される30代ならではの汎用スキルと強み

30代の転職では、これまでの実務で培った社会人としての基盤スキル、業務に対する責任感、組織適応力が大きな強みとなります。金融実務では顧客や社内関係者との信頼関係構築が不可欠であるため、対人対応力や課題解決能力は即戦力として評価されます。また、組織内で若手とミドル層をつなぐ役割を果たし、周囲と協調しながら業務を円滑に進めるバランス感覚も強みとなります。自身の経験を客観的に捉え、新たな環境へ適応しながら組織に貢献する姿勢を示すことが効果的です。

書類選考の通過率を高める職務経歴書・自己PRの作成法

書類選考の通過率を高めるには、履歴書や職務経歴書に定量的かつ具体的な実績を記載することが重要です。職務経歴では、金融実務で重視される「顧客対応力」「正確な事務処理能力」「数字管理の精度」に関連する実績や工夫点を明確に記述します。また、証券外務員やFPなどの資格を保有している場合や学習中である場合は、その経過を明記することで業務への強い意欲と行動力をアピールできます。自己PR欄では、キャリアチェンジの動機を前向きな言葉で表現することで、採用担当者に好印象を与えることができます。

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4. 未経験から金融業界で成功するための心構え

30代で抱くキャリアチェンジへの不安を解消するアプローチ

30代で未経験から金融業界へ挑む際、不安を抱くのは自然なことです。しかし、事前の準備と適切なマインドセットによって十分に克服できます。まず不可欠なのが、業界や職種に関する徹底的な情報収集です。金融業界は提示される給与水準が高い反面、求められる知識量やキャッチアップすべき学習事項も多岐にわたります。未経験者を対象とした研修体系や資格取得支援制度が整備されている企業を選択することで、知識面での不安を大幅に和らげることが可能です。また、実務未経験であっても、選考ではこれまでの社会人経験で培った汎用スキルや成長意欲(ポテンシャル)が評価されるケースが多く見られるため、主体的な姿勢で自己PRを行うことが重要です。

30代での挑戦を糧にするマインドセットの持ち方

30代からのキャリアチェンジにおいて、周囲の評価や年齢を気にして躊躇する必要はありません。30代は社会人としての基礎体力や対人対応力と、新たな環境への適応力・柔軟性のバランスが取れた年代であり、選考でも十分な強みとなります。「未経験だからこそ吸収できる知識が多い」「専門性を高め新たなキャリアを築く好機」といった前向きな捉え方を持つことが大切です。特に金融実務では、顧客の意図を汲み取るヒアリング力や提案活動におけるコミュニケーション能力が重視されるため、前職での経験を直接応用できる場面が多々存在します。過去の強みを基盤としながら、新たな知見を習得するプロセス自体を前向きに捉える姿勢が求められます。

新たな職場環境で周囲からの信頼を獲得するポイント

未経験者が金融業界で着実に成果を上げるためには、社内外からの信頼構築が不可欠です。特に30代の中途入社者には、落ち着いた業務遂行姿勢や高い責任感が期待されます。まずは職場での基本的な挨拶をはじめ、状況に応じた迅速な報連相(報告・連絡・相談)を徹底することが第一歩となります。指示された業務が小規模であっても、一つひとつ正確かつ迅速に対応を重ねることで、丁寧さや誠実さが客観的に評価されます。さらに、業務に必要な専門知識を自発的に補完することも信頼獲得に直結します。具体的には、金融商品の基本構造を網羅する「証券外務員資格」や資産形成の体系的知識を示す「ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)」などの取得に向け自己研鑽を継続する姿勢を示すことで、組織内での評価や期待値を大きく高めることができます。

長期的な視点に立ったキャリアプランの構築手法

金融業界で持続的に活躍・昇格を果たしていくには、段階的なキャリアプランをあらかじめ描いておくことが重要です。まず、自身が専門性を深めたい領域(リテール営業、後方事務・ミドルオフィス、法人向けソリューションなど)や将来的に目指すポジションを明確に定めます。未経験からスタートする場合は、日々の実務を通じて基礎知識を確実に身につけつつ、「1〜2年目までに業務関連資格を取得する」「中長期的にチームマネジメント職や専門アドバイザーを目指す」といった現実的なロードマップを設定するのが効果的です。また、金融業界は法改正や市場環境の変化、デジタル化(DX)の進展が著しいため、トレンドに対応できる柔軟性を維持し、定期的に自身の達成度と目標を再点検する習慣を身につけましょう。

未経験からの成功者が実践している共通の行動習慣

異業界から金融業界へ参入し成果を上げている人材の行動には、いくつかの共通した習慣が見られます。第一に「徹底した時間管理と優先順位の設定」です。金融市場の動向や取引時間に合わせて業務が進行するため、限られた時間内で正確にタスクを処理する処理能力が求められます。第二に「自発的な学習習慣」です。eラーニングや専門書籍、勉強会などを活用し、日常的に最新の経済ニュースや関係法令の改定情報をキャッチアップしています。第三に「社内外における人脈形成(ネットワーキング)」です。研修や業界イベントなどを通じて自発的に情報交換を行い、多角的な視点やキャリアのヒントを得ています。そして何よりも、これらを支える健康管理とメンタルヘルスの維持を徹底し、持続可能なワークスタイルを確立している点が成功者に共通する基盤です。

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5. 金融業界でキャリアを広げるステップ

金融業界におけるキャリアアップと専門スキルの伸ばし方

金融業界でキャリアアップを目指すためには、継続的なスキルの向上が重要です。30代は実務を通じて新しい知識を吸収し、即戦力として定着させる上で好適な時期といえます。未経験からスタートした場合でも、業務に必要な基礎知識や対人コミュニケーション能力を磨きつつ、資産運用・財務分析やファイナンシャル・プランニングといった専門スキルを習得することがキャリア形成の鍵となります。また、資格取得も有効です。例えばファイナンシャル・プランニング技能士(FP)資格の取得は、金融商品や顧客のライフプランに関する体系的な知見を客観的に証明し、市場価値の向上につながります。

ミドル・バックオフィス業務を通じたキャリアの可能性

未経験から金融業界へ転職した場合、まずはミドル・バックオフィス(内部管理・後方事務)業務を担当するケースが多く見られます。営業サポートや事務手続きなど、後方支援のポジションからスタートすることで業務プロセスや業界の構造を把握でき、自身の強みや適性を見極める機会となります。また、社内の改善プロジェクトやシステム移行等に積極的に参画することで、実務領域を拡大できます。後方事務で培った正確な知識や実務経験は、将来的に営業部門やコンサルティング職、アセットマネジメント領域のスペシャリストを目指す上での堅固な土台となります。

グローバル市場・海外業務への挑戦と事前準備

グローバル化が進む金融業界においては、海外市場やクロスボーダー案件での活躍も選択肢となります。30代から領域を広げるには、業務レベルの英語力や国際金融取引・関係法令に関する知見を身につけることが望まれます。ビジネス英語講座の受講や外資系顧客の対応実績を通じて実務能力を高めることで、グローバル領域で活躍するための基盤を構築できます。また、社内の海外赴任制度やグローバルプロジェクトの公募に自発的に挑戦し、現地の市場環境や商習慣を学ぶ姿勢を示すことで正当な評価を得やすくなります。

金融業界における人脈形成と実務への活用法

金融業界で実績を上げるためには、社内外におけるネットワーク構築も欠かせません。職場内での連携を深めるだけでなく、他部署や同業他社との関係性を構築することで、最新の市場動向や有益な情報を把握しやすくなります。特に30代はマネジメント層や専門職として責任ある役割を期待される機会が増えるため、人脈を活かした組織間連携が成果へ直結することも多くなります。さらに、業界団体が主催するセミナーや研究会に参加して知見を深めつつ交流を広げることで、キャリアの選択肢をより豊かにすることができます。

金融市場の環境変化に対応し長期的に活躍するアプローチ

金融業界は市場動向や規制改定、テクノロジーの進化に伴い絶えず変化しており、これらへの迅速な適応力が求められます。30代の転職者がキャリアを持続的に伸ばすには、変化を好機と捉えて学び続ける姿勢が必要です。金融DX(デジタルトランスフォーメーション)やFinTech(フィンテック)といった新領域にも関心を持ち、必要に応じてデータ分析やITリテラシーを補完することが重要となります。あわせて、短期的な業務目標と中長期的なキャリアプランをあらかじめ設定し、計画的に自己研鑽を重ねることが、環境変化に左右されず長期的に活躍するための原動力となります。

金融業界の担当エージェント/コンサルタント

馬場 大地(エグゼクティブコンサルタント)
三井住友銀行で法人融資に携わり、金融教育事業でのマネジメントを経てコトラに参画。PEファンドを中心に、不動産ファンド、投資銀行、FAS、総合商社への転職を支援しています。銀行出身者のファンド転身など、金融の現場を知るからこそできるキャリアの組み立てをご提案します。
→ 馬場 大地のプロフィールを見る

加賀 達也(エグゼクティブコンサルタント)
大手生命保険会社の運用部門で、不動産投資の企画とリスク管理を経験。PEファンドや不動産ファンドなどオルタナティブ領域を専門に、ハイクラス層の転職を支援しています。投資家側で培った視点から、ファンドが求める人材像と評価のポイントを具体的にお伝えします。
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松原 大造(エグゼクティブコンサルタント)
東京大学法学部卒業後、シンクタンクでの研究職を経てヘッジファンドへ。投資案件の調査・分析や金融商品の組成に従事しました。現在はアセットマネジメントとファンド領域を担当。運用の実務を知る立場から、運用会社ごとの特色や求められる専門性を踏まえてご提案します。
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上田 哲夫(エグゼクティブコンサルタント)
第一勧業銀行(現みずほ銀行)で大企業営業、企業再生・M&Aなどの投資銀行業務、審査部門のマネジメントを経験。その後ソニー銀行で法人融資やマネジメントに従事しました。大手銀行、ネット銀行、投資銀行に加え、経営・財務のマネジメント人材の転職を幅広く支援しています。
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吉澤 将士(エグゼクティブコンサルタント)
不動産会社での販売戦略・マーケティング、三井不動産ビルマネジメントでの大型オフィスビルのリーシング・PM業務を経てコトラへ。不動産業界と不動産金融を専門に担当しています。現場の運営実務を知る強みを活かし、不動産キャリアの次の一手を一緒に考えます。
→ 吉澤 将士のプロフィールを見る

渡邉 裕介(エグゼクティブコンサルタント)
損害保険会社でコーポレート部門、営業部門、グループ会社出向を経験。コトラではリスクマネジメント、内部監査、コンプライアンス、金融ミドルバックを中心に担当しています。規制対応の高度化で需要が増す領域で、専門性が正しく評価される転職先をご提案します。
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青島 志朗(エグゼクティブコンサルタント)
証券会社での富裕層営業、リクルートでのキャリアコンサルタント、M&A業界での就労を経てコトラに参画。投資銀行、FAS、M&A仲介、M&Aブティックから、事業会社や監査法人のM&A関連ポジションまで、M&Aキャリアを一貫して支援しています。
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武澤 諒介(エグゼクティブコンサルタント)
横浜銀行で個人向け資産運用提案と、事業法人向けの融資・M&A提案・ビジネスマッチングに従事。投資銀行、銀行、信託銀行、M&Aブティック、FASへの転職を担当しています。地銀での法人ソリューション経験を、次のステージでどう活かすかを具体的にご提案します。
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関口 大輔(エグゼクティブコンサルタント)
大手証券会社で富裕層・中小法人向けの資産運用やソリューション営業を長く経験し、部長職としてマネジメントも担いました。証券会社、銀行、事業承継、M&A、アドバイザリーファームを担当。営業現場とマネジメント双方の経験から、キャリアの棚卸しを丁寧にサポートします。
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石郷岡 博昭(エグゼクティブコンサルタント)
千葉興業銀行で約7年勤務後、外資系サーチファームで金融機関を担当し、総合人材サービス会社で金融チームを立ち上げました。2009年にコトラへ参加。投資銀行、投資ファンド、運用会社、保険会社から金融ベンチャー、CXOクラスの経営人材まで幅広く支援しています。
→ 石郷岡 博昭のプロフィールを見る

金融業界の転職実績事例

投資銀行・M&A

年代前職転職先決定年収
20代銀行での法人融資業務証券会社でのM&Aアドバイザリー業務約650万円
20代コンサルティング会社でのM&A関連業務投資銀行でのM&Aアドバイザリー業務約1,000万円
20代証券会社でのマーケットリスク管理業務証券会社での投資銀行業務約650万円
20代監査法人での会計監査業務証券会社での公開引受業務約650万円
30代M&A仲介会社でのM&A業務銀行でのM&A業務(クロスボーダー案件を含む)約900万円

PE・VC(投資ファンド)

年代前職転職先決定年収
20代商社でのプライベートエクイティ投資業務投資会社でのバイアウト投資業務約1,400万円
20代証券会社でのM&A業務投資会社でのベンチャーキャピタリスト業務約1,200万円
30代資産運用会社でのリサーチアナリスト業務投資会社でのPE投資アドバイザリー業務約1,200万円
30代コンサルティング会社での税務業務投資会社でのPE投資業務約850万円
40代金融関連機関での機関投資家営業業務投資会社でのIR業務約1,250万円

資産運用

年代前職転職先決定年収
20代金融関連機関でのプリンシパルインベストメント業務資産運用会社でのPEファンド投資業務約750万円
20代証券会社でのリテール営業業務資産運用会社での投信ホールセラー業務約1,000万円
30代証券会社でのリサーチアナリスト業務資産運用会社での日本株アナリスト業務約1,200万円
30代銀行での金融事業企画業務資産運用会社での外部委託運用のファンドマネージャー業務約1,050万円

ストラクチャードファイナンス・不動産ファイナンス

年代前職転職先決定年収
20代銀行での法人融資業務ノンバンク・金融会社でのストラクチャードファイナンス業務約600万円
30代事業会社での施工管理業務銀行でのプロジェクトファイナンス業務約1,000万円
30代証券会社でのECM・DCM業務銀行でのメザニンファイナンス業務約950万円
30代銀行での不動産ファイナンス業務銀行での不動産ノンリコースローン審査業務約900万円

法人営業・リテール営業

年代前職転職先決定年収
20代人材サービス企業での営業業務証券会社での債券セールストレーダー業務約500万円
30代証券会社でのリテール営業業務銀行での事業承継・資本政策コンサルティング業務約1,000万円
30代金融関連機関での金融法人営業業務ノンバンク・金融会社での法人リース営業の推進業務約900万円
30代銀行での金融業務銀行での相続コンサルティング業務約750万円

リスク管理・コンプライアンス・監査

年代前職転職先決定年収
20代コンサルティング会社でのセキュリティエンジニア業務保険会社でのサイバーセキュリティ・システムリスク管理業務約1,150万円
30代監査法人での業務コンサルティング業務証券会社での信用格付モデル開発業務約1,200万円
30代コンサルティング会社での金融関連コンサルティング業務証券会社での金融法人のクレジットリスク分析業務約650万円
30代官公庁での業務銀行でのAML・テロ資金供与対策業務約500万円
40代コンサルティング会社でのITコンサルティング業務銀行でのシステム監査業務約950万円
40代商社での金融業務銀行での外国為替取引のAML業務約750万円

ESG・サステナブルファイナンス

年代前職転職先決定年収
20代監査法人での会計監査業務証券会社でのサステナブルファイナンス実行支援業務約700万円
20代官公庁での業務銀行でのサステナブル投資の企画・推進業務約700万円
30代銀行での法人融資業務金融関連機関でのESGアナリスト業務約1,050万円
30代証券会社でのサステナビリティ推進業務銀行でのサステナブルファイナンス推進業務約700万円

企画・DX・マーケティング

年代前職転職先決定年収
20代コンサルティング会社での業務コンサルティング業務銀行でのリテール向けデジタルマーケティング企画業務約600万円
30代IT企業での新規事業開発業務証券会社でのAI活用事業の開発業務約900万円
30代コンサルティング会社での業務コンサルティング業務銀行でのDXソリューション営業・戦略企画業務約800万円
30代IT企業でのシステム開発PM業務銀行でのキャッシュレス決済サービスの商品企画業務約950万円
40代監査法人での会計監査業務証券会社でのWeb3事業のPM業務約1,150万円

ミドル・バックオフィス

年代前職転職先決定年収
30代銀行でのバックオフィス業務資産運用会社での投信計理業務約900万円
30代銀行での新規事業開発業務銀行での事務・システムの企画推進業務約800万円
30代証券会社でのバックオフィス業務証券会社での株券貸借業務約700万円
40代資産運用会社でのバックオフィス業務資産運用会社での投信マネジメント業務約1,150万円

保険

年代前職転職先決定年収
20代IT企業でのPMO業務保険会社での総合職(第二新卒採用)約500万円
20代監査法人での会計コンサルティング業務保険会社での経理業務約900万円
30代保険会社でのアクチュアリー業務保険会社での保険数理業務約1,200万円
40代ノンバンク・金融会社でのクレジットリスク管理業務保険会社での資産運用分野のモデルリスク管理業務約1,350万円
40代保険関連会社でのバックオフィス業務保険会社での再保険の会計オペレーション業務約800万円

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この記事を書いた人

コトラ(広報チーム)

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