国内有数の農業機械メーカーでの農業技術者(土壌肥料領域)次世代技術研究ユニットの求人
求人ID:1287529
募集終了
転職求人情報
職種
農業技術者(土壌肥料領域)次世代技術研究ユニット
ポジション
担当者〜
おすすめ年齢
20代
30代
40代
50代以上
年収イメージ
450万円〜1,000万円 ※ご経験、前年収、ご年齢に応じて決定します。
仕事内容
当部門では、次世代の営農支援システムの構築に向けたスマートセンシング技術を確立するとともに、農業生産者が抱える課題の解決に直結する”トータル営農ソリューション”を創出することを目指しています。
上記のミッションについて、これまでは稲作を中心として研究開発を実施してきましたが、事業領域の拡張のため、今後は畑作やその関連領域の研究開発も進めていきます。
【具体的な仕事内容】
・畑作物を中心とした土壌センシング機器の調査と実地での性能評価
・化学農薬や化学肥料の削減につながる技術や資材の調査
・外部研究機関と共同で実施する精密農業関連の研究開発プロジェクトへの参画
※具体的な業務内容については、経歴や年齢に応じて決定します。
【仕事の進め方・流れ】
オフシーズン:年ごとに設定される開発計画に応じて、現地試験の計画作成や現地農家・外部機関との協議を行います。
オンシーズン:現地に出向いて、各種テスト(センシング、施肥試験など)やデータの取得を行います。
オフシーズン:取得したデータを解析し、試験の総括や報告書等の作成等を行うとともに、翌年の試験計画や開発方針を策定していきます。
【関わる部門】
製品事業部門、営業部門、全国各地のディーラー(販売会社) など
【入社後のキャリアパス】
・基本的には精密農業チーム内での業務となりますが、研究開発計画に応じて業務内容は変わります。
・研究テーマは3年程度で区切りをつけられるように計画し、終了後は新たな研究テーマで同様(あるいは周辺)の研究開発を継続しながらスキルを高度化していきます。
・将来的には当グループの海外の研究所(欧米、アセアン)や、国内外の大学・研究機関への派遣もあります。
【働くスタイル】
・1案件につき3名程度のグループで推進。1名が複数の案件を持つこともあります。(業務の難易度やウエイトによって変化します)
・年単位で策定されたマイルストーン(開発スケジュール)に対して、各自がそれぞれの担当業務を受け持ち、必要に応じて他部門やグループ会社の担当者とも連携しながら業務を進めます。
・業務内容によっては社外の試験研究機関と協働することもあります。
・農学系技術者と工学系技術者で構成されている、研究開発部門の中では非常にユニークなチームです。
・若手〜中堅クラスの比率が高いチームでもあり、メンバーの専門性が多岐にわたるため、各自が保有している専門知識を共有し、能力を高め合い、日々の業務に取り組んでいます。
【ポジションのやりがいや魅力】
・社内に専門家が少ないため、これまでの経歴や知見をフル活用して研究開発を進めることができます。
・2022年に研究拠点が集約されたため、他部署との交流が活発になりました。ロボット農機や営農支援システムなど、まったく異なる分野の開発についても知ることができ、そこから新たなアイディアを着想することもあります。
・国内農業をけん引する大規模担い手農業者の皆様や、国内トップレベルの研究者と関わりながら、最先端のスマート農業技術について研究開発を進めることができる点も魅力です。
上記のミッションについて、これまでは稲作を中心として研究開発を実施してきましたが、事業領域の拡張のため、今後は畑作やその関連領域の研究開発も進めていきます。
【具体的な仕事内容】
・畑作物を中心とした土壌センシング機器の調査と実地での性能評価
・化学農薬や化学肥料の削減につながる技術や資材の調査
・外部研究機関と共同で実施する精密農業関連の研究開発プロジェクトへの参画
※具体的な業務内容については、経歴や年齢に応じて決定します。
【仕事の進め方・流れ】
オフシーズン:年ごとに設定される開発計画に応じて、現地試験の計画作成や現地農家・外部機関との協議を行います。
オンシーズン:現地に出向いて、各種テスト(センシング、施肥試験など)やデータの取得を行います。
オフシーズン:取得したデータを解析し、試験の総括や報告書等の作成等を行うとともに、翌年の試験計画や開発方針を策定していきます。
【関わる部門】
製品事業部門、営業部門、全国各地のディーラー(販売会社) など
【入社後のキャリアパス】
・基本的には精密農業チーム内での業務となりますが、研究開発計画に応じて業務内容は変わります。
・研究テーマは3年程度で区切りをつけられるように計画し、終了後は新たな研究テーマで同様(あるいは周辺)の研究開発を継続しながらスキルを高度化していきます。
・将来的には当グループの海外の研究所(欧米、アセアン)や、国内外の大学・研究機関への派遣もあります。
【働くスタイル】
・1案件につき3名程度のグループで推進。1名が複数の案件を持つこともあります。(業務の難易度やウエイトによって変化します)
・年単位で策定されたマイルストーン(開発スケジュール)に対して、各自がそれぞれの担当業務を受け持ち、必要に応じて他部門やグループ会社の担当者とも連携しながら業務を進めます。
・業務内容によっては社外の試験研究機関と協働することもあります。
・農学系技術者と工学系技術者で構成されている、研究開発部門の中では非常にユニークなチームです。
・若手〜中堅クラスの比率が高いチームでもあり、メンバーの専門性が多岐にわたるため、各自が保有している専門知識を共有し、能力を高め合い、日々の業務に取り組んでいます。
【ポジションのやりがいや魅力】
・社内に専門家が少ないため、これまでの経歴や知見をフル活用して研究開発を進めることができます。
・2022年に研究拠点が集約されたため、他部署との交流が活発になりました。ロボット農機や営農支援システムなど、まったく異なる分野の開発についても知ることができ、そこから新たなアイディアを着想することもあります。
・国内農業をけん引する大規模担い手農業者の皆様や、国内トップレベルの研究者と関わりながら、最先端のスマート農業技術について研究開発を進めることができる点も魅力です。
必要スキル
【学歴】大学卒以上
【必須】土壌肥料学に関する知識を保有し、さらに以下のいずれかの経験を有すること。
・土壌センシング技術の開発や、装置の評価に関する業務経験
・土地利用型作物や野菜類を対象とした施肥指針
・施肥体系の構築に関する業務経験
【歓迎】
・農業生産者への土づくり・栽培技術の指導経験
・土壌医検定2級以上
・普及指導員
・技術士(農業部門)
【語学】基礎会話レベル以上※海外の土壌分析機器、肥料・資材メーカ等との交流(ウェブ会議、メール等)の可能性があります。
【必須】土壌肥料学に関する知識を保有し、さらに以下のいずれかの経験を有すること。
・土壌センシング技術の開発や、装置の評価に関する業務経験
・土地利用型作物や野菜類を対象とした施肥指針
・施肥体系の構築に関する業務経験
【歓迎】
・農業生産者への土づくり・栽培技術の指導経験
・土壌医検定2級以上
・普及指導員
・技術士(農業部門)
【語学】基礎会話レベル以上※海外の土壌分析機器、肥料・資材メーカ等との交流(ウェブ会議、メール等)の可能性があります。
就業場所
就業形態
正社員
企業名
国内有数の農業機械メーカー
企業概要
農業・建設機械、建築材料、鉄管、産業用ディーゼルエンジンメーカー。農業・機械分野にて、国内有数の売上規模を誇り、1製品の開発に一気通貫で携わることができる、裁量の大きさが魅力の企業。
企業PR
業務カテゴリ
組織カテゴリ
備考
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