デロイトトーマツリスクアドバイザリー合同会社の転職・採用情報

デロイトトーマツリスクアドバイザリーへ転職したいかたへ

技術革新やグローバリゼーションなど社会の変化に伴うリスク拡大に対して、有効な管理体制の構築と対応を支援するのがデロイトトーマツリスクアドバイザリー合同会社です。クライアント企業に対して、リスクに関する総合的なコンサルティング活動を行っています。

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デロイトトーマツリスクアドバイザリーの会社概要

設立	2003年1月
人員数	2,791名 (出向者含む、2023年12月4日現在)
代表者	代表執行役社長　岩村篤

2003年に設立されたデロイトトーマツリスクアドバイザリーは、デロイトトーマツグループの一員として、リスクに関するサービスを提供しています。東京・名古屋・大阪・福岡にオフィスを持っています。

会社名デロイトトーマツリスクアドバイザリー株式会社
URL https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/ra/dtra-company-profile.html

事業内容アカウンティング＆インターナルコントロール、サイバー、ストラテジックリスク、レギュラトリーなど

所在地〒100-0005
東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング

グループ企業
有限責任監査法人トーマツ
監査法人としての会計監査・内部監査・内部統制などの業務の他に、日系企業海外進出支援・CFOサービス・クライシスマネジメントなども行っています。

デロイトトーマツコンサルティング合同会社
M&A・人事組織・サプライチェーンマネジメントなどの分野で、戦略立案やアドバイスの提供から実行支援までを行うコンサルティング会社です。

デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社
企業再生や不正対応や係争サポートなどのサービスを提供するファイナンシャルアドバイザリー会社です。

デロイトトーマツ税理士法人
クロスボーダーの案件も手掛ける税務サービスを提供する法人です。

DT弁護士法人
2015年にデロイトネットワークに加入した法律サービスを提供する法人です。

デロイトトーマツリスクアドバイザリーの事業概要

サイバーセキュリティ対策、リスクを低減するためのITガバナンスの支援、デトロイトのBCM方法論を駆使した事業継続管理などのサービスを提供しています。

沿革・歴史

1968年

等松・青木・津田・塚田・青木・宇野・月下部会計事務所設立。

1969年

等松・青木監査法人に名称変更。

1969年

トウシュロスサンフランシスコに第１号海外駐在員を派遣。

1972年

ニューヨーク事務所を設立。

1975年

トウシュロスインターナショナルに加盟。

1986年

（監）サンワ事務所と合併、サンワ・等松青木監査法人に名称変更。

1988年

（監）丸の内会計事務所（名古屋）と合併。

1988年

（監）西方会計事務所と合併　（監）札幌第一会計と合併。

1990年

トウシュロスインターナショナルがデロイトハスキンズアンドセルズインターナショナルと合併、デロイトロストーマツインターナショナル（現デロイトトウシュトーマツリミテッド（DTTL））に名称変更。

1990年

（監）三田会計社と合併、監査法人トーマツに名称変更。

1993年

トーマツコンサルティング（株）設立（現：デロイトトーマツコンサルティング合同会社）。

2001年

デロイトトーマツコーポレートファイナンス（株）設立（現：デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社）。

2002年

税理士法人トーマツ設立（現：デロイトトーマツ税理士法人）。

2009年

有限責任監査法人に移行し、法人名称を「有限責任監査法人トーマツ」に変更。
デロイトトーマツリスクサービス株式会社を設立。

2014年

デロイトトーマツ合同会社設立。

2015年

DT弁護士法人がデロイトトーマツグループに加入、デロイトトーマツグループが正式グループ名称に。

2017年

デロイトトーマツコーポレートソリューション合同会社設立。

2019年

グループ旗艦オフィスの開設。

拠点（国内・海外）

国内

東京、大阪

海外

150か国

デロイトトーマツリスクアドバイザリーに求められる人物・スキル

コンサルタントに必要なものは、未来志向の姿勢であるとの考えから、熱意を持った人物であることが要求されます。
熱意が未来志向の原動力となるだけではなく、クライアントから信頼を獲得したり、最後まで仕事を遂行する意欲を生み出すものだからです。

金融機関に関するITリスクやサイバーセキュリティのコンサルタントなどの職種には、関係する分野での実務やコンサルタントとしての経験なども求められていますが、それ以上に熱意を持った人物が求められています。
セキュリティ技術に関する熱意だけではなく、最新の情報技術を追求したいという熱意や、望むように自分のキャリアを構築したいといった熱意まで、どのような熱意を持っている人でも歓迎されます。

デロイトトーマツリスクアドバイザリーのキャリアパス

ビジネスアナリスト・コンサルタント・シニアコンサルタント・マネジャー・シニアマネジャー・パートナーディレクターの順に、ステップアップして行くことになります。

スタートは、入社時の業務実績などに応じた職位から始まりますが、キャリアを順調に蓄積して必要な能力を身に付ければ、重要なプロジェクトの中心となって仕事をしたり、社会的に大きな意義のあるサービスを担当するキャリアモデル最高の職位に到達することが可能です。
そのために、日々の業務で知識やスキルを習得するだけではなく、社内で行われる各種研修や社外のトレーニングに参加して、コンサルタントに必須とされるスキルやサイバーセキュリティ技術に関する知識などを身に付ける機会も数多く用意されています。

さらに、デロイトトーマツリスクアドバイザリーを離れて、事業会社や行政機関のセキュリティ責任者やリスク管理の担当者などに転身することも可能です。ただ社内でキャリアをステップアップさせるだけではなく、セキュリティの専門家として多様なキャリアを構築する機会が設けられています。