デロイト トーマツ コンサルティング合同会社の転職・採用情報

デロイト トーマツ コンサルティングへ転職したいかたへ

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デロイト トーマツ コンサルティングは、製造業・建設業・金融業など幅広い業種を対象として経営戦略、M&AやITアドバイザリーなどのサービスを提供する総合コンサルティングファームです。世界最大の会計事務所であるデロイトトウシュトーマツの日本におけるコンサルティング部門としての位置づけにあります。また持続可能な社会の構築を重視し、行政機関やNGOなどと広く連携して社会課題の解決を目指す取り組みを続けています。

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デロイト トーマツ コンサルティングの会社概要

設立1993年4月
従業員数5,263名(2023年5月末時点)
代表者代表執行役社長 佐瀬 真人

デロイト トーマツ コンサルティング 合同会社(DTC)は、デロイト グループの一員として日本におけるコンサルティングサービスを担う会社。クライアントへ解決策を提言するだけでなく、戦略立案から実行までを一貫してサポートする。 また、クライアントの持続的な成長を支援するだけでなく、社会課題の解決や新しい産業創造を行うなど、包括的にサポートを行えるのが強みである。DTCは特定領域の分野のみならず、デロイト グループが世界中で有する監査、税務、法務、ファイナンシャルアドバイザリーといった専門知識を活かして、幅広い組織や機能に対応したサービスを提供できるのが特徴だ。

DTCでは、ビジネスの枠を超えて持続可能な社会を構築する「From Business to Sustainable Society」を掲げ、国内外のさまざまな専門知識を集結させてクロスボーダーチームで課題解決に取り組む。

社内では個の成長の追求に加え、チームワークの2つの両輪を重視。新卒入社と中途入社の社員がバランスよく構成され、各分野とのコラボレーションが活発に行われる。DTCは、短期間でスキルを習得しようと考える方よりも、長いスパンでコンサルタントとしての市場価値や専門性を高めたいと考えている方にとって最適な環境である。

会社名 デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
URL https://www2.deloitte.com/jp/ja.html

所在地 〒100-8361
東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング

デロイト トーマツ コンサルティングの事業概要

単なるコンサルティングにとどまらず、グループで連携して、監査、M&A支援、税務関連サービス、海外ビジネス支援、ファイナンシャルアドバイザリー、法務など幅広く対応しています。自動車、運輸、商社などの消費財/産業用製品、資源・エネルギー、金融などあらゆる業界をカバーしており、幅広く戦略提案から実行までクライアントとともに課題解決や成果の最大化を目指します。

デロイト トーマツ コンサルティングに求められる人物・スキル

しばしば「他の外資系コンサルティングファームと比較して穏やかな社風」と言われ、「Up or Out」という言葉に象徴されるような厳しい風土ではなく、若手人材を育成しようという気風があるとされます。素直さを備え、小難しく考えずに愚直に学べる人物が求められます。チームワークをもって課題に取り組む意識を持ちつつ、対象とする業界・業種における高度な専門性を備えることがコンサルタントの資質として必要な点です。グローバルな案件に対応するためにも、英語力の向上も必須となります。

デロイト トーマツ コンサルティングのキャリアパス

「ビジネスアナリスト」「コンサルタント」「シニアコンサルタント」「マネジャー」「シニアマネジャー」「パートナー/ディレクター」「(より経験豊かな)パートナー/ディレクター」の7種類からキャリアパスが構成されています。最初は特定の専門領域というよりも基礎的なコンサルティングスキルを身につけることが重視され、その後になって専門領域での経験・スキルを蓄積していきます。最終的には、クライアント企業のCXOに対して本質的な観点からアドバイザリーを行うことが求められます。

デロイト トーマツ コンサルティングへの転職を成功させるためのポイント

デロイト トーマツ コンサルティングには、多数の求人・ポジションがあります。デロイト トーマツ コンサルティングが求めるポジションとあなたのスキル・人柄とのミスマッチを防ぐためには直接応募でなくエージェントの活用をオススメします。
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沿革・歴史

1968年

等松・青木・津田・塚田・青木・宇野・月下部会計事務所設立。

1969年

等松・青木監査法人に名称変更。

1969年

トウシュ ロス サンフランシスコに第1号海外駐在員を派遣。

1972年

ニューヨーク事務所を設立。

1975年

トウシュ ロス インターナショナルに加盟。

1986年

(監)サンワ事務所と合併、サンワ・等松青木監査法人に名称変更。

1988年

(監)丸の内会計事務所(名古屋)と合併。

1988年

(監)西方会計事務所と合併 (監)札幌第一会計と合併。

1990年

トウシュ ロス インターナショナルがデロイト ハスキンズ アンド セルズ インターナショナルと合併、デロイト ロス トーマツ インターナショナル(現デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(DTTL))に名称変更。

1990年

(監)三田会計社と合併、監査法人トーマツに名称変更。

1993年

トーマツ コンサルティング(株)設立(現:デロイト トーマツ コンサルティング合同会社)。

2001年

デロイト トーマツ コーポレートファイナンス(株)設立(現:デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社)。

2002年

税理士法人トーマツ設立(現:デロイト トーマツ税理士法人)。

2008年

トーマツ コンサルティング株式会社からデロイト トーマツ コンサルティング株式会社へ社名変更。

2009年

有限責任監査法人に移行し、法人名称を「有限責任監査法人トーマツ」に変更。

2014年

デロイト トーマツ合同会社設立。

2015年

DT弁護士法人がデロイト トーマツ グループに加入、デロイト トーマツ グループが正式グループ名称に。
デロイト トーマツ コンサルティング株式会社を合同会社化し、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社として発足。

2017年

デロイト トーマツ コーポレート ソリューション合同会社設立。

2019年

グループ旗艦オフィスの開設。

拠点(国内・海外)

国内

東京、大阪、京都、福岡

海外

150か国

関連会社

トピックス

1.デロイトエクスポネンシャルを設立

2016年にDTCの社内カンパニーとして設立された「デロイトエクスポネンシャル」は、日本企業の競争力強化に向けた目的特化型の会社である。同社は日本企業がグローバル市場において競争優位を発揮し、指数関数的な成長を目指すためのプラットフォームを提供する。

デロイトエクスポネンシャルは「デジタル・コア」「ビジネス・エコシステムの創出」「ニュー・テクノロジーの実装・活用」の3つの重要テーマを掲げる。最新のITテクノロジーやデジタルインフラの整備や、ビジネスパートナーとの連携を推し進めることによって、日本企業のグローバル市場における競争力向上を目指す。

DTCとデロイトエクスポネンシャルが緊密に連携し、日本特有の課題を先導して解決していく。

2.社会課題への積極的な取り組み

DTCは政治家、行政、国際機関、NGO・NPO、学術機関といった幅広い組織と連携し、持続可能な社会の開発という観点でさまざまな社会課題の解決に取り組む。

DTCではSustainability、Opportunity、Resilience&Accessibilityの3分野において活動を実施。Sustainabilityにおいては、水素関連技術を活用したり、「ソーシャル・イノベーション・パイオニア」プログラムを実施したりする。Opportunityにおいては、女性のエンパワーメントとジェンダー平等を目指す団体への支援、Resilience&Accessibilityにおいては、ベンダー・リレーションシップ・マネジメント(VRM)の普及促進を行うなど、社会課題を解決するためのエコシステム創出に積極的だ。

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