大手SIerでの国内法人分野事業広報・マーケティング担当者（発信戦略立案、マスコミ対応・オウンドメディア発信・イベント企画・社内広報）の求人

法人分野（製造業、流通業、サービス業等）の業界・企業に対して、従来の当社に対するパーセプションチェンジを果たすため、発信戦略に基づき、多様なメディアや手法を用いて情報発信を行っています。また、発信をするのみでなく、ビジネスに繋がるリード獲得、リード育成、既存のお客様に対するロイヤリティ向上施策、組織力向上を目的とした社内広報業務もミッションとなっています。

マーケティング室は戦略軸3チームと情報発信軸4チームが連携して施策推進するマトリクス運営を行っています。

＜戦略軸業務＞
●パーセプション変革/顧客開拓戦略チーム
　顧客層のパーセプションチェンジに繋がる発信戦略を企画/計画し、リード獲得/育成を行う。
●リレーション強化戦略チーム
　既存顧客・リード強化対象潜在顧客に対する、コミュニケーション戦略を立案し、CS向上/受注確度向上をはかる。
●組織力強化戦略チーム(社内広報戦略）
　社員の行動変容を促進するためのコミュニケーション戦略を立案し、新たな組織文化醸成をはかる。

＜情報発信軸業務＞
●イベントチーム
　目的にあわせオンライン/リアルイベント企画/選定を行い、イベント実行に必要な業務を担う。
●コンテンツチーム
　発信コンテンツを企画・デザインし、オウンド/ペイド問わず最適なチャネルを複数選定し発信を行う。
●メディア対応チーム
　広報部と連携し、業界紙での記事掲載実現に向けた活動を行う。
●コーポレート発信チーム
　株主総会/決算等を通じて、法人分野の戦略やそれに基づく注力事業を判りやすく発信する。

※室長1名、部長1名、課長2名、課長代理7名、主任7名、社員1名のマーケティング室の一員として、業務を進めて頂きます。

【アピールポイント（職務の魅力）】
現在、法人分野（製造業、流通業、サービス業等）業界では、社会・産業の変化に向けてデジタルニーズが高まっており、マーケット市場は急速に拡大しています。また、当社でも法人分野への期待がこれまで以上に高まっており、今や当社の事業成長の要を法人分野が担っていると言っても過言ではありません。
そんな法人分野では中期経営計画に合わせて、情報発信の在り方を見直しThought Leadershipを軸に多種多様な方法で社内外に情報を届けることで、未だに根強く残る旧来型Sierのイメージからの脱却を図っています。

全社的発信を担う広報部に対し、我々マーケティング室においては、法人事業分野として注力している業界の顧客をターゲットに、経営戦略やサービス/ソリューション、注力技術領域における取り組み、顧客事例、サスティナビリティに関する取り組み等多岐に渡る発信を行っていきます。
より事業部門に近い立場で、事業部門と密に連携を取りながら広報活動を行うため、広報活動によるビジネス貢献を実感できる、やりがいのあるポストといえます。
また、マーケティング室は2023年度より対象業務の幅を拡大し、かつ戦略軸と情報発信軸の各チームが互いに連携しあいプロジェクトを進めるマトリクス運営を進めています。 目的を見据え、何をやっていくかを含めゼロベースで仕事を進めていくことが多い、チャレンジのしがいがあるチームと言えます。
戦略軸、発信軸それぞれにご自身の経験が生かせる内容があれば、是非応募頂ければと思います。

【必要条件】
●求める経験・スキル・知識
以下の経験/スキルをお持ちの方
　・事業会社における広報・PR経験、または、コンサルティングもしくは商材営業経験があること(2年以上)
　・職務内容に記載の、各チームの業務いずれかに合致する業務経験を有していること(2年以上)
　・一般的な進捗管理・懸案管理等の業務経験があること
　・ステークホルダーとのコミュニケーション、要件折衝スキル

【歓迎条件】
●求める経験・スキル・知識
・BtoB企業における広報、マーケティング経験、商材営業経験
・コーポレートコミュニケーション全般の知識
・BtoB向けイベント（リアル/オンライン）企画の経験
・Web等のデジタルチャネル全般の知識（ガバナンス、デザイン、コンテンツ、CMS、基盤、広告、分析等）
・相手に伝えたいことを簡潔に整理し、文章で表現するライティングスキル

●他言語力
英語（簡単な英訳・和訳ができるとより好ましい）

●資格
PRプランナー資格保有

【求める人物像】
・経営戦略に紐づけて対外発信ストーリを企画立案できる人
・前例がないことに挑戦することが好きで変革提案ができる人
・デザインやライティングなどコンテンツづくりが好きで、伝えたいことを簡潔に表現できる人
・多岐にわたる社内外のステークホルダーとのコミュニケーションを取れる人
・プロジェクトのスケジュールを自ら立案し管理・遂行できる人
・業務のその先を考え、何が真に重要な論点であるかを考えることができる人