公的年金でのESG・スチュワードシップ推進業務の求人

(1)(2)ESG・スチュワードシップ関連業務全般　
(3)ESG・スチュワードシップ関連データの分析業務

（1）ESG・スチュワードシップ関連業務全般を担う職員（正規職員）
ESGやスチュワードシップ活動に関して強い関心を有すること。
金融機関での経験は不問だが、高い英語力を有することが望ましい。

（2）ESG・スチュワードシップ関連業務全般を担う職員（運用専門職員）
ESGやスチュワードシップ活動に関して強い関心を有すること。
金融機関等でのリサーチの経験、運用会社での運用やエンゲージメント等の経験、又は上場企業、コンサルティング会社等でのIR、SR、サステナビリティ若しくはコーポレートガバナンス関連の業務経験があることが望ましい。
海外の運用会社やESG評価会社等と議論・交渉が行える、高い英語力を有することが望ましい。

（3）ESG・スチュワードシップ関連データの分析業務を主に担う職員（正規職員・運用専門職員）
PythonやR等によるプログラミングの経験があること。
データベース等からのデータの取得・加工に加えて、基本的な統計処理を行えることが望ましい。
金融又はサステナビリティに関する一般的な知識を有すること。
（注）正規職員の場合は、必ずしも上記の全ての要件を満たしていることを求めない。