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大手投資会社での投資調査(投資先デューデリジェンス)担当の求人

求人ID:1273741

募集終了

転職求人情報

職種

投資調査(投資先デューデリジェンス)担当

ポジション

担当者

おすすめ年齢

20代
30代
40代
50代以上

年収イメージ

応相談(経験・能力を考慮の上当社規定により決定)

仕事内容

ベンチャー投資、バイアウト投資をするにあたって、投資検討先の企業に関して行なうデューデリジェンス(当社では「投資調査」と呼んでいます)をご担当いただきます。

市場・領域の将来性・スケーラビリティ、ビジネスモデル、経営チーム・組織などに関する調査を行なうビジネスデューデリジェンス、財務内容などからリスクを把握する財務デューデリジェンス、法的なリスクをチェックする法務デューデリジェンスなど、幅広く多角的に調査を実施します(一部を外部の専門家に依頼する場合もあります)。投資検討先企業の協力の下、提供資料の読み込み・チェック、当該企業のコアメンバーやステークホルダーへのインタビュー、外部専門家や文献などからの情報収集等により、数週間から1-2か月程度で調査レポートを作成し、投資方向性について投資調査担当としての意見を答申します。

投資調査担当は投資部門の要請に応じ、投資検討先企業を担当するキャピタリストと共に調査を行いますが、投資すべきかに関しての方向性を投資調査担当として独自に提示します。キャピタリストとは違った立ち位置、スタンス、視点で調査を行なうことで、より客観的かつ確度の高い投資判断を導くことが求められます。
最終的な投資判断は投資委員会で決定しますが、投資調査担当によるレポート、方向性に関する意見は最終判断に大きな影響を持つため、極めて重要な役割と言えます。
調査〜レポート作成後、実際に投資委員会に出席し、意見の表明およびディスカッションへの参加により、実質的な投資意志決定に関与します。さらには、投資後の事業進捗状況を把握し、投資検討時のリスク指摘や評価の的確性を検証し、抜け漏れのないリスク・課題の把握と事業ポテンシャル評価のミスリードを抑制し精度の高いアウトプットを追求しています。
加えて、投資調査活動によって蓄積された、投資活動や投資先関与に役立つ知見をキャピタリストに積極的に共有し、キャピタリストの育成・レベルアップにも貢献しています。

必要スキル

●必須(MUST)
以下のいずれかの職務について、原則として3年以上のご経験を有する方
・金融機関でのアナリスト業務
・コンサルティングファーム・FASなどでのビジネスデューデリジェンス、リサーチ業務
・シンクタンクなどでのリサーチ業務

●歓迎(WANT)
・スタートアップの領域に、何らかの接点を持ち、関心をお持ちの方
・ESG/SDGsの観点についての知見をお持ちの方
・レポート作成、プレゼンテーションについて高いレベルのスキルをお持ちの方
・英語力(海外市場や海外の先行事例のリサーチに使用)

●求める人物像
・自ら課題を発見、設定し、ソリューションしていくセルフスターター
・強くコミットメントし、達成意欲の高い方
・コミュニケーションスキルが高い方

就業場所

就業形態

正社員

企業名

日本最大級のベンチャーキャピタル。バイアウト投資も積極的。

企業概要

国内、米国・アジアのベンチャーから国内企業のバイアウト投資まで活動は広範囲。

企業PR

業務カテゴリ

組織カテゴリ

備考



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