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【勤務地:大阪】大手日系信託銀行での証券代行営業の求人

求人ID:1271216

募集継続中

転職求人情報

職種

証券代行コンサルティング営業

ポジション

調査役、上席調査役等(経験等に応じて検討)

おすすめ年齢

40代
50代以上

年収イメージ

経験・能力を考慮の上、当社規定により決定します(イメージ 〜1,300万円)

仕事内容

●業務概要(醍醐味):
上場企業と株主の間に立って、「株主名簿管理人」として以下の業務を担います。「株主名簿管理人」は1社専属で担当するため、取引シェアの概念はありません。「会社の経営層にとって一番重要なイベントであり最高意思決定機関である株主総会のサポート」「会社にとって重要なステークホルダーである株主・投資家とのリレーション強化の支援」「稼ぐ力を向上させるためのコーポレートガバナンス体制整備の支援」など、経営レベルの重要課題に対し、様々な情報提供・コンサルティング業務を担うことで、会社経営層とのリレーションを深め⇒あなた個人が信頼を勝ち取りスキルアップし評価される、魅力にあふれた仕事です

●具体的な業務内容:
1.上場会社向け証券代行業務の営業活動をお任せします。具体的な業務は以下となります。
(1)証券代行業務:会社法上の株主名簿管理人として各種株式実務等を行う業務です。具体的な仕事は、株主名簿管理、特別口座管理、株式実務に係るコンサル・サポート等があります。
(2)SR/IR業務:発行会社が株主、投資家と建設的な対話を行う為の各種ソリューションを提供する業務です。機関投資家、個人投資家の対応やガバナンス対応等の仕事があります。

2.【参考】営業活動の切り口(イメージ)
(1)収益力・財務力(脆弱性あり=改善の余地があるのでは?)  ※()は当社ほか当グループ内のソリューション
 ・課題例1:本業の稼ぐ (低ROE)
  → コスト削減(退職給付信託、拠点集約=不動産)
  → 非上場化を経ての再生(M&A、ファイナンス、IPO)
 ・同2:相乗効果のない多角化経営(コングロマリットディスカウント)
  → 「ベストオーナー」でない事業の売却&配当(M&A)
 ・同3:キャッシュリッチ(昔は安全性◎、今は×、設備投資だけでな人的投資)
  → 配当での還元(従業員報酬=インセンティブの見直し、本社移転=不動産、M&A)
 ・同4:不胎化資産(持合株、将来の不胎化リスク資産も=環境格付け)
  → 売却&配当、従業員の雇用保護(本社移転=不動産、ファイナンス)
(2)コーポレートガバナンス(高度化の余地があるのでは?)  ※()は当社ほか当グループ内のソリューション
 ・課題例1:社外役員比率未達(1/3いずれは過半数)、 性役員不在
  → 社外役員の選任 (ガバナンスコンサル)
 ・同2:社長の後継者計画(社長だけでなく担当者まで、ゆえにサステナブル)
  → 社長の後継者計画の策定(ガバナンスコンサル)
 ・同3:ESG(気候変動・人的資本)対応
  → 石炭火力発電融資の削減(統合報告書、ファイナンス)
  → 従業員の職場環境の刷新( 事制度コンサル、本社移転=不動産)

必要スキル

●必要経験:以下【いずれか】のご経験を有する方
・銀行での法人営業(RM)、営業の企画・推進(本部)のご経験、
・証券会社や金融機関での株主・機関投資家との対話サポート(IR/SR)業務のご経験
・信託銀行での証券代行業務のご経験
・上場事業法人における総務・株式実務のご経験
・生損保会社での法人向け営業のご経験
・グループ会社の銀行RMや信託銀行の他のソリューション部隊との同行有

●入社後のイメージ:
入社後は、先輩社員のサポートを受けながら、既存の上場企業を顧客として担当し、上記記載の業務を担っていただきます。証券代行営業の特徴としては、1社の担当期間が長いことにあり、年に1回の株主総会を最低でも3回(3年)経験して仕事の板がつくイメージですので、じっくりと顧客に向き合いたい方には貴重な求人であると言えます。

●当行/本業務の魅力:
会社法上必ず求められる「株主名簿管理人」として、受託している上場企業数は全体の約4割に相当する約1,600社。また、「株主名簿管理人」は1社専属で担当します。管理を任せられている株主の数は約2,300万人と、いずれも日本でトップクラスの規模を誇る業務です。また、今後同社は「信託型コンサルティング&ソリューションビジネス」に益々力を入れていく方針であり、対企業のコンサルティングビジネスとして、同部署の会社における注目度は非常に高く、期待されております。

就業場所

就業形態

正社員

企業名

大手日系信託銀行

企業概要

大手日系グローバル金融機関のグループ会社で、日本でトップクラスの信託銀行のひとつ。

企業PR

●高付加価値ビジネスに特化し、収益水準トップ。一人当たり業務純益は、他よりも多く大手行の中では一番高い水準。高付加価値業務に特化している証。(グループ内での業務再編により、収益性が高く、自社の強みが発揮できる信託業務に特化。)
●信託銀行では専門性が鍵となるので、本店集中型を採用し、転勤も少ない。
●新しい商品の開発やAI運用への取り組みが早く、先進的な動き。
●グローバル化を強化し、海外運用会社、資産管理会社を積極的にM&A。
●カルチャーとしては、儲けありきではなく、信頼第一。

業務カテゴリ

組織カテゴリ

備考

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