グローバル空調・化学メーカーでの大型圧縮機向け電気系要素技術開発の求人
求人ID:1439824
更新日:2025/08/21
転職求人情報
職種
大型圧縮機向け電気系要素技術開発
ポジション
担当者〜
年収イメージ
500万円〜900万円
仕事内容
担当業務
当社では、大型空間の冷暖房を行うアプライド空調事業を次の成長分野と位置付け、強化を進めています。
本採用ではこの新たな商品分野に挑戦するため、コアコンポーネントである大型圧縮機の新規開発に携わって頂きます。
データセンター、地域冷暖房、大型工場(EV・半導体等)などの冷熱システムにおける省エネルギーや環境影響低減を目指し、先進的な技術を用いて世界の変革に貢献していくミッションとなります。
大型圧縮機はターボ式とスクリュー式に分けられ、機械系と電気系の様々な要素技術の組み合わせで成り立っています。
開発は、商品戦略に基づいた企画から始まり、要素設計・統合設計を行ったあと、実機で検証試験を行い完了します。
本ポジションでは、大型圧縮機向けの電気系要素(モータ、インバータ、磁気軸受、制御ソフトや回路基板)の開発を担当頂きます。
これまでの技術者としてのご経験・スキルを踏まえ、最も活躍頂ける職務内容から着手いただき、将来的には機種開発の取りまとめ、新規開発製品、新規要素技術開発など部門の中核を担うリーダーとして成長して頂くことを期待しています。
ポジション・立場
責任者である基幹職やチームリーダとともに、2〜10人程度のチームの中で要素技術開発や新機種の先行開発(設計・試作評価)を担当いただきます。
仕事のやりがい
これからの当社の事業成長において最重要とされるアプライド向け空調機器の開発をリードする役割となります。
そのため、多くの挑戦的なプロジェクトの中で、自分の仕事が会社の成長に直結している実感を持ち、自らの成長やキャリアアップにつなげていけるポジションです。
蒸気圧縮式のヒートポンプ技術は、投入するエネルギーの数倍の熱量を産み出す環境にやさしい技術です。
また、圧縮機は自動車ではエンジンにあたる心臓部であり、冷熱システムの能力・効率・コストを支配する最重要部品です。
圧縮機の性能を向上させることで、例えば、燃焼暖房をCO2排出の少ないヒートポンプに置き換えたり、地球温暖化影響の少ない冷媒を選択したり、データセンターにおける電力消費・水消費を低減したりすることができ、持続可能な社会に貢献できます。
圧縮機開発において対象とする物理現象は幅広く、また、常に新たな製品や先端技術に触れることができるため、知的好奇心が刺激され続ける仕事です。
さらに、開発者は設計業務だけでなく、リサーチ、企画、モノづくり(試作)、試験評価など多種多様な業務を行いますので、総合的な機械の開発に積極的に取り組みたい人にとっては、大変やりがいがある仕事です。
この職種における強み
イギリス、アメリカ、中国など世界各国に工場と開発拠点を持ち、地域ごとに求められる圧縮機開発を現地メンバーと連携して進めることが出来ます。
売上の9割が空調、かつ、家庭用から超大型施設用まで全ての空調製品を提供できる当社ならではの強みとして、要素技術の横通しやシステムを統合して提案するソリューション型のビジネスがあります。
キャリアパス
技術者として要素技術開発に専念しつつ、メカ・モータ・インバータ開発のメンバーが同じグループで一体となり設計開発を行うことで、他の技術ドメインとのすり合わせや機械の統合設計技術を身につけることができます。
中長期のキャリアとしては、開発リーダや組織マネジメントを通してより広い視野で開発や生産に携わっていくことや、技術的専門性を極めて業界・学会でも通用する技術的エキスパートになることも可能です。
また、熱源機器や空調システムなど、より最終商品に近い業務への展開もあり得ます。
当社では、大型空間の冷暖房を行うアプライド空調事業を次の成長分野と位置付け、強化を進めています。
本採用ではこの新たな商品分野に挑戦するため、コアコンポーネントである大型圧縮機の新規開発に携わって頂きます。
データセンター、地域冷暖房、大型工場(EV・半導体等)などの冷熱システムにおける省エネルギーや環境影響低減を目指し、先進的な技術を用いて世界の変革に貢献していくミッションとなります。
大型圧縮機はターボ式とスクリュー式に分けられ、機械系と電気系の様々な要素技術の組み合わせで成り立っています。
開発は、商品戦略に基づいた企画から始まり、要素設計・統合設計を行ったあと、実機で検証試験を行い完了します。
本ポジションでは、大型圧縮機向けの電気系要素(モータ、インバータ、磁気軸受、制御ソフトや回路基板)の開発を担当頂きます。
これまでの技術者としてのご経験・スキルを踏まえ、最も活躍頂ける職務内容から着手いただき、将来的には機種開発の取りまとめ、新規開発製品、新規要素技術開発など部門の中核を担うリーダーとして成長して頂くことを期待しています。
ポジション・立場
責任者である基幹職やチームリーダとともに、2〜10人程度のチームの中で要素技術開発や新機種の先行開発(設計・試作評価)を担当いただきます。
仕事のやりがい
これからの当社の事業成長において最重要とされるアプライド向け空調機器の開発をリードする役割となります。
そのため、多くの挑戦的なプロジェクトの中で、自分の仕事が会社の成長に直結している実感を持ち、自らの成長やキャリアアップにつなげていけるポジションです。
蒸気圧縮式のヒートポンプ技術は、投入するエネルギーの数倍の熱量を産み出す環境にやさしい技術です。
また、圧縮機は自動車ではエンジンにあたる心臓部であり、冷熱システムの能力・効率・コストを支配する最重要部品です。
圧縮機の性能を向上させることで、例えば、燃焼暖房をCO2排出の少ないヒートポンプに置き換えたり、地球温暖化影響の少ない冷媒を選択したり、データセンターにおける電力消費・水消費を低減したりすることができ、持続可能な社会に貢献できます。
圧縮機開発において対象とする物理現象は幅広く、また、常に新たな製品や先端技術に触れることができるため、知的好奇心が刺激され続ける仕事です。
さらに、開発者は設計業務だけでなく、リサーチ、企画、モノづくり(試作)、試験評価など多種多様な業務を行いますので、総合的な機械の開発に積極的に取り組みたい人にとっては、大変やりがいがある仕事です。
この職種における強み
イギリス、アメリカ、中国など世界各国に工場と開発拠点を持ち、地域ごとに求められる圧縮機開発を現地メンバーと連携して進めることが出来ます。
売上の9割が空調、かつ、家庭用から超大型施設用まで全ての空調製品を提供できる当社ならではの強みとして、要素技術の横通しやシステムを統合して提案するソリューション型のビジネスがあります。
キャリアパス
技術者として要素技術開発に専念しつつ、メカ・モータ・インバータ開発のメンバーが同じグループで一体となり設計開発を行うことで、他の技術ドメインとのすり合わせや機械の統合設計技術を身につけることができます。
中長期のキャリアとしては、開発リーダや組織マネジメントを通してより広い視野で開発や生産に携わっていくことや、技術的専門性を極めて業界・学会でも通用する技術的エキスパートになることも可能です。
また、熱源機器や空調システムなど、より最終商品に近い業務への展開もあり得ます。
必要スキル
資格・ライセンス
●経験分野・年数
【必須】※以下いずれかに該当される方
1. モータの開発もしくは設計経験をお持ちの方
2. インバータの開発もしくは設計経験(ソフト/ハード)をお持ちの方
3. その他メカトロ要素の開発もしくは設計経験(ソフト/ハード)をお持ちの方
【尚可】※以下いずれかに該当される方(必須条件ではありません)
1. 大型(100kW〜)の電動機/発電機の開発もしくは設計経験をお持ちの方
2. 産業機械向けインバータのハード(回路設計、構造設計、冷却設計)の開発もしくは設計経験をお持ちの方
3. 磁気軸受に関する技術知識、経験をお持ちの方
4. 空調機、冷凍サイクル、圧縮機に関する技術知識、経験をお持ちの方
●専攻学科
【尚可】
・電磁気学、電気回路、制御工学など
語学力
基本的には不問ですが、海外拠点(アメリカ、中国、イタリア、イギリス、インド、メキシコ)とやり取りする機会が多いため、英語である程度の技術的会話ができると強みになります。また、現地語ができるとなるとさらに歓迎されます。
●経験分野・年数
【必須】※以下いずれかに該当される方
1. モータの開発もしくは設計経験をお持ちの方
2. インバータの開発もしくは設計経験(ソフト/ハード)をお持ちの方
3. その他メカトロ要素の開発もしくは設計経験(ソフト/ハード)をお持ちの方
【尚可】※以下いずれかに該当される方(必須条件ではありません)
1. 大型(100kW〜)の電動機/発電機の開発もしくは設計経験をお持ちの方
2. 産業機械向けインバータのハード(回路設計、構造設計、冷却設計)の開発もしくは設計経験をお持ちの方
3. 磁気軸受に関する技術知識、経験をお持ちの方
4. 空調機、冷凍サイクル、圧縮機に関する技術知識、経験をお持ちの方
●専攻学科
【尚可】
・電磁気学、電気回路、制御工学など
語学力
基本的には不問ですが、海外拠点(アメリカ、中国、イタリア、イギリス、インド、メキシコ)とやり取りする機会が多いため、英語である程度の技術的会話ができると強みになります。また、現地語ができるとなるとさらに歓迎されます。
就業場所
就業形態
正社員
企業名
大手事業会社
企業概要
空調分野とフッ素化学事業でグローバルトップに迫るポジションを獲得。
早期より推進してきたグローバル戦略により、現在、売上高に占める海外比率は半数以上で、欧州・中国などでも既に高いシェアを獲得している。
早期より推進してきたグローバル戦略により、現在、売上高に占める海外比率は半数以上で、欧州・中国などでも既に高いシェアを獲得している。
企業PR
業務カテゴリ
組織カテゴリ
備考
応募ありがとうございました。コンサルタントからご連絡します
応募出来ませんでした。恐れ入りますがもう一度やり直してください
気になるに登録しました
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