【東京】自社金融部門 インフラエンジニア（構築 ・設定担当）/ITソリューション企業の求人

ミッション:自社金融部門のシステム基盤における構築・設定・検証を中心に、上流設計者やリーダーと連携しながら、安定稼働と品質向上を支える役割を担います。まずはインフラエンジニア（PGクラス）として基盤構築・運用業務を通じて技術力を高め、将来的には設計担当・サブリーダー（TL）へとステップアップしていただきます。

仕事内容:「運用や構築だけで終わらず、設計にも関わりたい」「インフラ技術を活かして、チームに貢献したい」──そんな想いを持つインフラエンジニア（PGレベル）に最適なポジションです。まずはリーダーや設計担当のもとで、設計書・手順書に基づく環境構築、設定変更、テスト、障害対応補助を担当します。OJTを通じて、構成理解・設計意図・レビュー観点を学びながら、半年 1年を目安に、設計補佐や構築主担当、リーダー補佐としてより上流に近い業務へ段階的にステップアップしていきます。

【作業概要】
・詳細設計補佐 構築・設定作業
・サーバ／ネットワーク／ミドルウェア設定
・構築後テスト・検証作業
・障害調査・ログ確認・原因切り分け補助
※オンプレミス環境を含む金融系基盤案件が中心です。

自社金融部門について:「言われた通りに設定するだけで、なぜその構成なのか分からない」「部分作業ばかりで、システム全体が見えない」──そんな経験はありませんか？自社の金融部門では、構成理解・改善提案・気づきをきちんと評価する文化があります。大手金融機関など、社会インフラを支える大規模・長期の金融システム基盤プロジェクトを多数推進。一人ひとりが単なる“作業者”ではなく、安定稼働を支える技術者として関われる環境を整えています。また、SESで培ってきた現場力を基盤に、今期よりSIer部門としてプライム案件獲得を本格化。設計者・上流メンバーと近い距離で業務を行えるため、PGクラスでも設計意図や顧客要件に触れる機会が増えています。

金融業界でキャリアを進めるメリット:
【金融基盤を経験することで、市場価値が高まる】
金融領域は、高い可用性、厳格なセキュリティ、品質・変更管理の徹底など、インフラエンジニアとして必須の基礎力が最も鍛えられる分野です。一度この領域で経験を積めば、他業界でも評価される汎用性の高いインフラキャリアを築くことができます。
【大規模プロジェクトで設計・リーダー経験につながる】
金融業界では、基盤更改・システム刷新・クラウド移行など、影響範囲の大きいプロジェクトが数多く存在します。自社では、PGクラス → 設計補佐 → 構成検討参加 → サブリーダーという現実的な成長ステップを踏むことが可能です。

このポジションで自社に入社するメリット:
【構築要員で終わらない】構成理解・改善視点を持ちながら成長できる
【設計を見据えたスキルアップ】OJTを通じて設計補佐・レビュー経験を積める
【安定した金融領域で腰を据えて成長】長期プロジェクトが多く、キャリアを積み上げやすい

今後のキャリア:まずはインフラエンジニア（PG）として構築・運用を主担当。その後、設計補佐・サブリーダーとして構成検討や調整業務へ。将来的には、インフラ設計・スペシャリスト、安定稼働を支える基盤リーダー、大規模金融プロジェクトのPL／PMなど、自身の志向に応じたキャリアを描くことが可能です。

【必須スキル】
・インフラ実務経験1年以上
・詳細設計や構築

【歓迎スキル】
・金融業界のインフラプロジェクト経験

【求める人物像】
・チームで協力しながら業務を進められる方
・将来的に設計やリーダーを目指したい方
・現場改善や安定稼働に主体的に関わりたい方