【東京】クラウドエンジニア・SE/インフラ/ITソリューション企業の求人

「クラウドの上流工程に挑戦したい」「金融レベルのセキュリティ設計を経験したい」といった想いを持つエンジニアが、確実に成長できる環境です。

担当業務（例）
・AWS／Azure／GCPを用いたクラウド基盤設計・構築
・VPC・サブネット・IAM・ロードバランサー等の設計
・RDS／Aurora／EC2／ECS／Lambda などの構築
・Terraform等を活用したIaC（Infrastructure as Code）
・監視設計（CloudWatch／Datadog 等）
・クラウドセキュリティ対策（WAF、ログ分析、脆弱性確認）
・チームメンバーの技術レビュー・育成
・顧客折衝・課題改善・技術提案

【金融部門について】
金融部門は、メガバンク・証券・保険など社会インフラ領域のシステム開発・基盤構築を担う専門組織として発足しました。高い品質基準・厳格なセキュリティ要件を満たすプロジェクトを多数推進し、クラウドリフト・DX・金融基盤の刷新といった社会的影響の大きい案件を手掛けています。これまでSESとして顧客常駐型の支援を中心に事業を拡大してきましたが、今期より「SIer部門」としてプライム案件の獲得を本格始動。顧客との直接取引が増えたことで、上流工程・品質設計・体制構築など、自分が関わることで変化を生み出せる環境が整いました。「現場で終わるSE」ではなく、「顧客の信頼をつくるSE」としてキャリアを築ける──それが金融部門です。

【金融業界でキャリアを進めるメリット】
1. 金融を武器にすることで、エンジニアとして市場価値が上がる
金融領域は、セキュリティや品質、法令遵守など、他業界では得がたい知識を吸収できる分野。一度この領域でスキルを磨けば、他業界のプロジェクトでも即戦力として評価される“汎用性の高いキャリア”が築けます。「収入を上げたい」「技術＋業務理解で差別化したい」方にとって、金融部門は最もリターンの大きい選択肢です。
2. 大規模PJで上流・マネジメントスキルを磨ける
金融業界では大規模プロジェクトや、システム刷新・クラウド移行・DX推進など、社会的影響度の大きいミッションに関わる機会が多くあります。自社ではその中で、プライムポジションを拡大しており、設計・要件定義・PMなど上流工程の経験値を早期に積むことが可能です。

【このポジションで自社に入社するメリット】
1. 20代 30代でもクラウド基盤の上流工程を担当可能
年功序列ではなく、技術力と意欲に比例してチャンスが与えられる仕組み。
2. チーム単位でのアサインにより、クラウドの設計領域にも踏み込みやすい
「単独派遣」ではなく、複数名体制で参画するため、設計・要件整理に入りやすい。
3. 金融領域でのクラウド経験が市場価値に直結
高セキュリティ・高可用性基盤の実務経験は希少で、他業界でも即戦力となる。
4. 事業視点（収支・拡張性・体制構築）を実務で学習できる
PM/PLレイヤーを目指すための育成機会が豊富。

【必須スキル】
（どれか1つでもあればOK）
・AWS / Azure / GCP のいずれかでの導入・運用経験
・Azure/AWS/GCPなどにおけるインフラ構築経験
・Windows Server または Linux Server の構築・運用経験
・TCP/IP など基本的なネットワークの理解
・仮想環境（VMware/Hyper-V など）またはサーバ／NW構築の経験

【歓迎スキル】
・PaaS / SaaS を使った連携・簡易開発
・クラウドリフト・移行案件の経験

【求める人物像】
・チームと協力して成果を出す志向がある
・将来的にPLやテックリードを目指す成長意欲
・現場課題の改善や提案を主体的に行える姿勢