クラウドDXサービス運営企業での業務企画（経理DXサービス）の求人

サービスについて
請求書受領、経費精算、債権管理といった各領域における業務課題を解決する経理DXサービスです。

「AI×人」のデータ入力により99.9%の精度で正確かつ迅速にドキュメントをデータ化できる「請求書受領」をはじめ、経理の課題・ニーズを的確に捉えた価値を提供しており、サービス提供開始から5年以内でARR100億円を突破しました。


組織ミッション
所属予定の事業部 事業企画部は、当社のミッションである「出会いからイノベーションを生み出す」を起点に、プロダクトの販売や顧客への提供を円滑に行えるようにすることを組織のミッションとしています。

具体的な業務
経理DXサービス の新機能や新サービスにおける BizOps全般(構想・要件定義 → 業務設計 → 運用構築 → 改善まで)を一気通貫でリードしていただきます。
経営・事業責任者と議論しながら、売上拡大や顧客価値向上のために必要な仕組みをゼロから設計し、「事業アイデアを実行可能なオペレーションに変換する」役割がミッションです。

また、当社は ""AIファースト"" を掲げており、オペレーション改善にも積極的にAIを活用していく文化があります。
AIを活用した既存業務の効率化や、新しいオペレーション作りにも挑戦できる環境です。

【具体的な業務内容】
事業責任者・営業・企画との議論をもとにした 課題設定、要件定義、業務設計
新サービスのオペレーション構築（契約管理、受注フロー、請求プロセスのAI活用など）
スケールを見据えた組織設計・業務配分（AIエージェントとの協働含む）
AIを用いたバックオフィス業務の自動化や高度化
各申請フロー・ガバナンス設計、ルール整備
カスタマー体験から逆算したオペレーションの再設計

募集背景
2020年に経理DXサービスをリリースし、プロダクトの成長とともに組織体制が変化していく中、非連続な成長を遂げるためには、個別最適化と業務効率化の整備を両立させる必要があります。
急成長中の組織でもあることから、職種の枠を飛び越えてオペレーション企画・設計・運用まで一連の業務を担える方を募集します。

本ポジションの魅力
事業成長を左右するオペレーション改革を""自分起点""でリードできる
バックヤードにとどまらず、事業の根幹となる業務フローをゼロから再構築できる裁量があります。
経営層・事業責任者・営業など多様なステークホルダーを巻き込みながら、BizOpsとして 企画 → 要件定義 → 実装 → 改善 を一気通貫で担当。
今までの経験を、より大きなインパクトを持つ事業環境で発揮できます。
自分の意思決定が組織の成長スピードを左右する、ダイナミックな役割です。

バックヤードから売上に直結するビジネスインパクトの大きさ
設計したオペレーションは、経理DXサービス の売上に直接影響します。
契約フロー、請求プロセス、営業オペレーションなど、整備した仕組みが即、顧客価値・事業の数字として跳ね返る環境です。
「裏方なのに、最前線の売上を一緒に伸ばせる」そんな独自のやりがいがあります。
自分の提案・仕組みが""ビジネスが回っていく感覚"" と ""KPIの改善"" の両方で可視化されるため、非常に手応えの強いポジションです。

業務改善の幅を広げられる環境
AIを含む多様なツールを活用しながら、業務改善やオペレーション設計の幅を広げられる環境です。通常のBizOps業務に取り組みつつ、必要に応じて新しいツール活用にも挑戦でき、スキルの広がりを実感できます。

組織構成
経理DXサービスの事業部の事業企画部に所属し、約10名（平均年齢32歳）のチームに配属されます。

開発環境、使用するツールなど
Salesforce：主に案件管理として使用します。
Slack：主に社内連絡として使用します。
Microsoft Office：主に文書作成、表計算、プレゼンテーション資料の作成に使用します。
Google Workspace：主にオンラインでのコラボレーションやファイルの共有に使用します。
Xactly：主にインセンティブ管理やコンプライアンス追跡に使用します。
Box：ファイル共有で仕様します。
※ SalesforceはSalesforce, Inc.の商標であり、許可のもとで使用しています。

応募資格（必須）
【いずれか必須】
事業会社にて営業企画、業務企画、BizDevの経験をお持ちの方。
コンサルティングやBPO業務にて、顧客の業務改善やオペレーション構築の経験をお持ちの方。

応募資格（歓迎）
売り切り型ではなく、継続的に課金が発生するサービスやプロダクトに関する企画業務に携わった経験

求める人物像
事業環境や組織の変化に柔軟に対応できる方
周囲を巻き込み、主体的に行動できる方
関係者と協力し、適切なコミュニケーションを取れる方
当社の企業理念に共感し、それを実践できる方