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公開求人

シンプレクス株式会社/金融機関向け大手システム開発会社での経理職(リーダー候補)の求人

求人ID:146649

募集終了

日本最強の”リアル”FinTech企業として世界No.1を獲りに行く。

■ビジネススタンス ビジネスを行う上で、以下の条件が必須だと私たちは考えています。 ・その事業領域が「付加価値で勝負ができる」こと ・その事業領域で「自らがNo.1を獲ることができる」こと 金融フロント領域は上記2つの条件を満たす、数少ない貴重な事業領域の1つですが、「金融フロント領域」に固執しているわけではありません。この条件2つを満たす事業領域が他にも存在しているのであれば、いつでも果敢に挑戦していきます。 ここでは、シンプレクスのビジネスに対する「こだわり」についてお伝えします。 ■一気通貫体制 シンプレクスは、プロジェクトの上流(コンサルティング)から下流(運用・保守)までを一気通貫で行います。 日本のあらゆる産業を見渡しても、この関わり方を実現することができる企業は多くはありません。 ことIT業界においては、複数のフェーズを複数の企業が担う分業体制が一般的になっています。 なぜ、私たちは“一気通貫体制”にこだわるのか? 答えは、「クライアントの期待を上回る、圧倒的な付加価値を提供し続けたいから」です。 売上規模の拡大を優先し効率化を進めれば、分業体制を敷くIT会社が増えるのは当然です。 その一方で、分業体制を敷くことのデメリットもあります。 クライアントの経営課題・事業課題を解決するためには、上流のコンサルティングフェーズから参画する必要があるのは言うまでもありません。しかし、自社でテクノロジーを有していないコンサルティング会社も存在しており、実現可能性の低い提案で、描いた戦略が「絵に描いた餅」で終わってしまうこともあります。 業務要件をシステム要件へと具体化するためには、設計・開発フェーズが欠かせません。システム要件を満たし、かつ高品質を担保するためには、プログラミングスキルやIT製品知識が必須です。しかし、開発業務を外注しているシステムインテグレーターも存在しており、作り上げるソリューションの品質を担保することができないリスクがあります。 クライアントの課題が解決されたかどうかを見届け、更なる改善提案に繋げられるのは、下流の運用・保守フェーズです。しかし、開発業務と同様に運用・保守フェーズを外注されていることも多く、PDCAサイクルが正常に機能せず、クライアントの課題解決にコミットしているとは言い切れません。 上記のようなデメリットを解消するためには、1つのチームが“一気通貫体制”でサービスを提供することが一番の近道です。シンプレクスは創業以来、常に「自分の頭で考えて自分の口で語り」、「自分の手を動かしてソリューションを生み出し」、「生み出したソリューションを自分で守る」ことにこだわり続けています。 ■脱・ゼネコン型ヒエラルキー シンプレクスは、クライアントと直接ビジネスをすることを重視しています。平たく言えば、「大手企業の下請けでビジネスをしない」ということです。そこにこだわる理由は、「クライアントの期待を上回る、圧倒的な付加価値を提供する」ためには、クライアントが何を求めているのかについて正しく知る必要があり、またそれに対して品質の高いソリューションを提供する必要があると考えているからです。 現在の国内ビジネスシーンでは、「大手企業が受注し2次請け企業へ発注し、更に2次請け企業が3次請け企業へ発注する」という産業構造(ゼネコン型ヒエラルキー)が多く見受けられます。IT業界においても、同様のことが当てはまります。 売上高や従業員数では大手企業とは言えませんが、私たちは創業以来、様々な逆風・逆境に打ち勝ち「クライアントと直接ビジネスをする」ことにこだわり抜いてきました。 ■飽くなき挑戦意欲 ビジネスを行っている以上、もちろん「経営成績」は気にしています。誤解を恐れず言えば、「やっていることは素晴らしいが、実績がない会社(稼げない会社)」はシンプレクスが目指す姿ではありません。具体的には、「売上高」以上に「収益性」を重視しています。 これは競合企業と比較した際に、「収益性の高さ=同じ売上を上げたときに生み出せる利益の絶対額が多い」ということを意味しており、その企業の「本業の自力」を表す重要な指標の1つだと考えています。 ただし、「経営成績」はあくまで結果です。「売上高X億円、EBITDAマージンY%を目指す」といった定量目標も重要ですが、「自分たちのチームがNo.1であることを絶対に証明して見せたい」という、事業に対する「飽くなき挑戦意欲」が一番重要だと考えています。それは、創業当時から20年が経過した今も脈々と受け継がれているシンプレクスの強みであり、一番のこだわりであることを理解してください。 皆様のご応募をお待ちしております。
職種
経理職
ポジション
リーダー候補
配属部署
-
採用人数
おすすめ年齢
20代
30代
40代
50代以上
年収イメージ
年収700万円〜950万円
仕事内容
(1)日常業務~月次決算管理
・受注/販売/債権管理
・発注/購買/債務管理
・取引先管理
・固定資産
・原価計算
・監査対応

(2)四半期・年次決算、開示、取締役会報告
連結決算、取締役会報告資料作成、開示資料作成、税務、予算編成等もご対応頂きます。

IPOを見据え、上場当時と同様の水準で国際会計基準の決算を行っています。大企業傘下ではなく独立系であるため、会計方針の決定に裁量が有り、他社では経験することが出来ないキャリアを築くことが可能です。また、海外展開を本格的に推進しており、同事業のスタートアップを経験することが可能です。
必要スキル
●必須
 - 4大卒以上(文理不問)
 - 経理実務経験を3年以上お持ちの方
 - 財務分析ができるレベル
 - IT/金融関連の実務経験は不要です

●歓迎
 - 英語での実務経験
就業場所
就業形態
正社員
企業概要
金融機関の皆様の収益力最大化にフルコミットするために、コンサルティングからシステム開発、保守・運用、クオンツサポート、品質管理に至るまで、すべて自社内で一気通貫で実施しています。
休日休暇
完全週休2日制;有給休暇;特別休暇;年末年始休暇;慶弔休暇;産前産後休暇<その他休暇>
育児休暇、介護休暇、裁判員休暇
待遇・福利厚生
社会保険制度あり;持株会制度;福利厚生施設利用制度
企業PR
インタビュー
業務カテゴリ
備考
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企業情報

企業名
シンプレクス株式会社
住所
東京都港区虎ノ門1丁目23番1号  虎ノ門ヒルズ森タワー19F
資本金
4,750百万円
設立年月日
1997年9月
代表者氏名
代表取締役社長 金子 英樹
事業内容
■ビジョン:Hello world, Hello innovation. 「イノベーションを世界へ」 1997年の設立時から掲げるこのスローガンは、金融の最先端領域に深く入り込み、IT技術と金融工学の粋を集中させることでイノベーションを起こし、日本から世界に戦いを挑んでいくことを目指し、掲げています。同社の打ち出す「金融×IT」という独自の価値観と競争力は他を圧倒し、日本国内シェアNo.1を誇り、プロジェクトの最上流(コンサルティングフェーズ)から最下流(運用保守フェーズ)までを一気通貫することにこだわり続けています。
従業員数
709名