シンプレクス株式会社/金融機関向け大手システム開発会社でのエンタープライズソリューションセールスの求人
求人ID:158364
日本最強の”リアル”FinTech企業として世界No.1を獲りに行く。
■ビジネススタンス
ビジネスを行う上で、以下の条件が必須だと私たちは考えています。
・その事業領域が「付加価値で勝負ができる」こと
・その事業領域で「自らがNo.1を獲ることができる」こと
金融フロント領域は上記2つの条件を満たす、数少ない貴重な事業領域の1つですが、「金融フロント領域」に固執しているわけではありません。この条件2つを満たす事業領域が他にも存在しているのであれば、いつでも果敢に挑戦していきます。
ここでは、シンプレクスのビジネスに対する「こだわり」についてお伝えします。
■一気通貫体制
シンプレクスは、プロジェクトの上流(コンサルティング)から下流(運用・保守)までを一気通貫で行います。
日本のあらゆる産業を見渡しても、この関わり方を実現することができる企業は多くはありません。
ことIT業界においては、複数のフェーズを複数の企業が担う分業体制が一般的になっています。
なぜ、私たちは“一気通貫体制”にこだわるのか?
答えは、「クライアントの期待を上回る、圧倒的な付加価値を提供し続けたいから」です。
売上規模の拡大を優先し効率化を進めれば、分業体制を敷くIT会社が増えるのは当然です。
その一方で、分業体制を敷くことのデメリットもあります。
クライアントの経営課題・事業課題を解決するためには、上流のコンサルティングフェーズから参画する必要があるのは言うまでもありません。しかし、自社でテクノロジーを有していないコンサルティング会社も存在しており、実現可能性の低い提案で、描いた戦略が「絵に描いた餅」で終わってしまうこともあります。
業務要件をシステム要件へと具体化するためには、設計・開発フェーズが欠かせません。システム要件を満たし、かつ高品質を担保するためには、プログラミングスキルやIT製品知識が必須です。しかし、開発業務を外注しているシステムインテグレーターも存在しており、作り上げるソリューションの品質を担保することができないリスクがあります。
クライアントの課題が解決されたかどうかを見届け、更なる改善提案に繋げられるのは、下流の運用・保守フェーズです。しかし、開発業務と同様に運用・保守フェーズを外注されていることも多く、PDCAサイクルが正常に機能せず、クライアントの課題解決にコミットしているとは言い切れません。
上記のようなデメリットを解消するためには、1つのチームが“一気通貫体制”でサービスを提供することが一番の近道です。シンプレクスは創業以来、常に「自分の頭で考えて自分の口で語り」、「自分の手を動かしてソリューションを生み出し」、「生み出したソリューションを自分で守る」ことにこだわり続けています。
■脱・ゼネコン型ヒエラルキー
シンプレクスは、クライアントと直接ビジネスをすることを重視しています。平たく言えば、「大手企業の下請けでビジネスをしない」ということです。そこにこだわる理由は、「クライアントの期待を上回る、圧倒的な付加価値を提供する」ためには、クライアントが何を求めているのかについて正しく知る必要があり、またそれに対して品質の高いソリューションを提供する必要があると考えているからです。
現在の国内ビジネスシーンでは、「大手企業が受注し2次請け企業へ発注し、更に2次請け企業が3次請け企業へ発注する」という産業構造(ゼネコン型ヒエラルキー)が多く見受けられます。IT業界においても、同様のことが当てはまります。
売上高や従業員数では大手企業とは言えませんが、私たちは創業以来、様々な逆風・逆境に打ち勝ち「クライアントと直接ビジネスをする」ことにこだわり抜いてきました。
■飽くなき挑戦意欲
ビジネスを行っている以上、もちろん「経営成績」は気にしています。誤解を恐れず言えば、「やっていることは素晴らしいが、実績がない会社(稼げない会社)」はシンプレクスが目指す姿ではありません。具体的には、「売上高」以上に「収益性」を重視しています。
これは競合企業と比較した際に、「収益性の高さ=同じ売上を上げたときに生み出せる利益の絶対額が多い」ということを意味しており、その企業の「本業の自力」を表す重要な指標の1つだと考えています。
ただし、「経営成績」はあくまで結果です。「売上高X億円、EBITDAマージンY%を目指す」といった定量目標も重要ですが、「自分たちのチームがNo.1であることを絶対に証明して見せたい」という、事業に対する「飽くなき挑戦意欲」が一番重要だと考えています。それは、創業当時から20年が経過した今も脈々と受け継がれているシンプレクスの強みであり、一番のこだわりであることを理解してください。
皆様のご応募をお待ちしております。
求人情報
スキル・経験に応じて以下いずれかの業務をお任せします。
<エンタープライズアカウントセールス>
弊社にとって非常に重要な金融事業会社様のアカウントセールスに従事いただきます。
アカウントプラン立案、カスタマーリレーションの維持・構築等々様々なKPIに対してプロアクティブに活動し、チームをとりまとめ、目標を共有する役割を担っていただきます。
金融事業会社(銀行/証券/保険等々)だからといって金融システムの知識が必要というわけではありません。上記の通りチームをとりまとめ、最高のパフォーマンスを創出するためのリーダシップが非常に重要なポジションとなります。
<ソリューションセールス>
主に金融事業会社様向けのフロンティアソリューション販売に従事いただきます。
弊社の成長を支えてきた既存ソリューションだけでなく、投資家ニーズにいち早く応えるために、各金融事業会社様とのあらたな事業創出にむけた新ソリューション企画等も担っていただきます。
また、AI子会社(Deep Percept)や非金融事業会社様向けソリューションに関してもご担当いただきます。両者においては弊社としてあらたな事業創出を計画・実行するために必要な業務(市場調査等)も行っていただきますが、金融ソリューションにとらわれない新しい知見・ノウハウも重要となります。
<クライアントディベロップメントセールス>
新規顧客創出のためのあらゆるセールス業務に従事いただきます。ただしいわゆる「飛び込み営業」というわけではなく、弊社事業戦略に基づき様々なチャネルを利用して新しいクライアント創出をスマートに活動いただきます。
新クライアントなのでindustryにとらわれることなく活動いただきます。その際に重要なのは短時間でお客様を理解し、求めていることを的確にとらえることです。それらを元に付加価値の高い提案をご提供し、win-winを実現することが醍醐味なポジションとなります。
■魅力
<高い収益性、成長性>
弊社の取り扱うソリューションは、難易度が高く参入障壁の高い領域を対象としているものが多くあります。また、他社との差別化(付加価値)を最大限創造することにより、国内SIベンダー業界では稀に見る30%後半の高い利益率を確保し続けています。
成長率という観点でも、直近3年間ほど、7%以上の成長を成し遂げており、今後も金融機関だけでなくあらたな事業領域も含め成長が見込め、皆さんの活躍の場が期待されます。
<金融領域での優位性>
高付加価値を追求したセールス戦略の元、ホールセール、リテール領域共に大手・準大手金融機関に弊社ソリューションを多数採用頂いております。
顧客の収益に直結するシステムのため、外的変動による影響を受けづらい点も特徴です。
<ソリューション、製品に縛られることなく顧客への提案が可能>
現在自社にないソリューションは現場のエンジニアと協働してすべて内製化で提供することにより、第3者ソリューション/製品の縛りなく、クライアントのニーズにコミットする本質的な提案活動に従事頂けます。
また、独立系SIのため、親会社等政治的な縛りも存在せず、機動力高く変化に対応することが可能です。
弊社理念に共感して頂ける方
IT業界におけるエンタープライズ向けセールス経験
チームでのセールス経験
※金融業界でのセールス経験、金融知識は不問
<歓迎経験>
IT業界におけるエンタープライズ向けセールス経験5年以上
金融領域向けのセールス経験をお持ちの方
有給休暇
特別休暇
年末年始休暇
慶弔休暇
産前産後休暇
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<その他休暇>
育児休暇、介護休暇、裁判員休暇
持株会制度
福利厚生施設利用制度
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・社会保険完備
<その他福利厚生>
・慶弔見舞金
・死亡/高度障害補償(自己負担ゼロ)
・夕食ビュッフェ(自己負担ゼロ)
・23時以降タクシー費用負担あり
入社までの流れ
企業情報
ソリューションセールスの求人情報
事業会社の求人情報
の求人情報
転職体験記
- 日系大手証券会社からグローバル大手金融情報サービス・カンパニーへ(30代/女性/私立大学卒)
- 長年のIT営業キャリアを活かして、ITコンサルティング企業へ(40代/男性/私立大学卒)
- 日本を代表する大手グローバル企業出資のSaaS型サービス提供企業におけるソリューションセールスへ(30代/女性/私立大学卒)
- 転職活動の上流から下流まで寄り添ったご支援で、日本を代表する電機・通信機器メーカーへ(40代/男性/私立大学院卒)
- 生産管理とシステムの幅広い業務経験を活かして、システムコンサルティング、インテグレーション企業へ(50代/男性/私立大学卒)
- メガバンクでのデジタルバンキング企画に挑戦(40代/男性/国立大学卒)
- 資格と経験を活かして、日本を代表する電機・通信機器メーカーへ(40代/女性/私立大学卒)
- 自身のキャリアアップに向け、外資系データ分析企業(30代/男性/私立大学卒)
- 更なるキャリアアップを目指して、金融系情報ベンダーへ(40代/男性/私立大学院卒)
- IT業界の営業職として転職を希望、金融系情報ベンダーへ(20代/女性/国立大学卒)