金融機関向け大手システム開発会社での経理職(メンバー候補:未経験歓迎)の求人
シンプレクス株式会社
求人ID:160501
日本最強の”リアル”FinTech企業として世界No.1を獲りに行く。
■ビジネススタンス
ビジネスを行う上で、以下の条件が必須だと私たちは考えています。
・その事業領域が「付加価値で勝負ができる」こと
・その事業領域で「自らがNo.1を獲ることができる」こと
金融フロント領域は上記2つの条件を満たす、数少ない貴重な事業領域の1つですが、「金融フロント領域」に固執しているわけではありません。この条件2つを満たす事業領域が他にも存在しているのであれば、いつでも果敢に挑戦していきます。
ここでは、シンプレクスのビジネスに対する「こだわり」についてお伝えします。
■一気通貫体制
シンプレクスは、プロジェクトの上流(コンサルティング)から下流(運用・保守)までを一気通貫で行います。
日本のあらゆる産業を見渡しても、この関わり方を実現することができる企業は多くはありません。
ことIT業界においては、複数のフェーズを複数の企業が担う分業体制が一般的になっています。
なぜ、私たちは“一気通貫体制”にこだわるのか?
答えは、「クライアントの期待を上回る、圧倒的な付加価値を提供し続けたいから」です。
売上規模の拡大を優先し効率化を進めれば、分業体制を敷くIT会社が増えるのは当然です。
その一方で、分業体制を敷くことのデメリットもあります。
クライアントの経営課題・事業課題を解決するためには、上流のコンサルティングフェーズから参画する必要があるのは言うまでもありません。しかし、自社でテクノロジーを有していないコンサルティング会社も存在しており、実現可能性の低い提案で、描いた戦略が「絵に描いた餅」で終わってしまうこともあります。
業務要件をシステム要件へと具体化するためには、設計・開発フェーズが欠かせません。システム要件を満たし、かつ高品質を担保するためには、プログラミングスキルやIT製品知識が必須です。しかし、開発業務を外注しているシステムインテグレーターも存在しており、作り上げるソリューションの品質を担保することができないリスクがあります。
クライアントの課題が解決されたかどうかを見届け、更なる改善提案に繋げられるのは、下流の運用・保守フェーズです。しかし、開発業務と同様に運用・保守フェーズを外注されていることも多く、PDCAサイクルが正常に機能せず、クライアントの課題解決にコミットしているとは言い切れません。
上記のようなデメリットを解消するためには、1つのチームが“一気通貫体制”でサービスを提供することが一番の近道です。シンプレクスは創業以来、常に「自分の頭で考えて自分の口で語り」、「自分の手を動かしてソリューションを生み出し」、「生み出したソリューションを自分で守る」ことにこだわり続けています。
■脱・ゼネコン型ヒエラルキー
シンプレクスは、クライアントと直接ビジネスをすることを重視しています。平たく言えば、「大手企業の下請けでビジネスをしない」ということです。そこにこだわる理由は、「クライアントの期待を上回る、圧倒的な付加価値を提供する」ためには、クライアントが何を求めているのかについて正しく知る必要があり、またそれに対して品質の高いソリューションを提供する必要があると考えているからです。
現在の国内ビジネスシーンでは、「大手企業が受注し2次請け企業へ発注し、更に2次請け企業が3次請け企業へ発注する」という産業構造(ゼネコン型ヒエラルキー)が多く見受けられます。IT業界においても、同様のことが当てはまります。
売上高や従業員数では大手企業とは言えませんが、私たちは創業以来、様々な逆風・逆境に打ち勝ち「クライアントと直接ビジネスをする」ことにこだわり抜いてきました。
■飽くなき挑戦意欲
ビジネスを行っている以上、もちろん「経営成績」は気にしています。誤解を恐れず言えば、「やっていることは素晴らしいが、実績がない会社(稼げない会社)」はシンプレクスが目指す姿ではありません。具体的には、「売上高」以上に「収益性」を重視しています。
これは競合企業と比較した際に、「収益性の高さ=同じ売上を上げたときに生み出せる利益の絶対額が多い」ということを意味しており、その企業の「本業の自力」を表す重要な指標の1つだと考えています。
ただし、「経営成績」はあくまで結果です。「売上高X億円、EBITDAマージンY%を目指す」といった定量目標も重要ですが、「自分たちのチームがNo.1であることを絶対に証明して見せたい」という、事業に対する「飽くなき挑戦意欲」が一番重要だと考えています。それは、創業当時から20年が経過した今も脈々と受け継がれているシンプレクスの強みであり、一番のこだわりであることを理解してください。
皆様のご応募をお待ちしております。
求人情報
・日次受発注業務
・連結決算、子会社決算
・税務業務
・内部統制業務
・予算の策定
・その他経理全般(会計監査対応、経理システム改修などを含む)
など、経理業務全般を担当していただく予定です。
・4大卒以上(文理不問)
・経理職としてのキャリアアップを強く望んでいる方
・誠実に責任感をもって業務に取り組むことが出来る方
・コミュニケーション能力(他部署・部内連携など)が高く、協調性のある方
・Excelスキル中級以上(関数/ピボットなど)
■歓迎条件
・実務経験をお持ちの方
・経理関連資格(簿記・FP等)を取得している、又は取得に向けて勉強している方
・大学時代に経理・経営・会計分野を専攻されていた方
有給休暇
特別休暇
年末年始休暇
慶弔休暇
産前産後休暇
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<その他休暇>
育児休暇、介護休暇、裁判員休暇
持株会制度
福利厚生施設利用制度
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・社会保険完備
<その他福利厚生>
・慶弔見舞金
・死亡/高度障害補償(自己負担ゼロ)
・夕食ビュッフェ(自己負担ゼロ)
・23時以降タクシー費用負担あり
入社までの流れ
企業情報
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転職体験記
- 日系投資銀行から外資系投資銀行でのM&Aアドバイザリー業務へ(20代/男性/私立大学卒)
- 収益不動産を核とした資産形成コンサルティング企業へ(30代/女性/私立大学卒)
- 医療機器メーカーから金属加工メーカーへ(40代/男性/私立大学院卒)
- これまでの経験と資格取得に向けて学習したことを活かしてキャリアアップ、監査法人へ(30代/男性/私立大学卒)
- 大手IT企業のベンチャーキャピタルからプライベートエクイティ投資会社へ(40代/男性/私立大学卒)
- 不動産金融業での経験を活かして上場リート運用会社へ(40代/男性/私立大学卒)
- 今までの経験と知識が活かして、総合不動産サービスへ(30代/女性/私立大学卒)
- 後悔しないキャリア設計をモットーに、都市型総合ディベロッパーへ(40代/女性/私立大学卒)
- グループの総合力や信託銀行としての機能を強みとする銀行へ(30代/男性/私立大学卒)
- これまでの経験を新たな環境で、大手プライベートエクイティ投資会社へ(40代/男性/私立大学卒)