【勤務地 大阪】国内有数の農業機械メーカーにおける自動運転技術の研究開発(次世代技術研究ユニット)の求人
求人ID:1234602
募集終了
転職求人情報
職種
自動運転技術の研究開発(次世代技術研究ユニット)
ポジション
担当者
おすすめ年齢
20代
30代
40代
50代以上
年収イメージ
450万円〜1100万円(残業代及び諸手当込) ※ご経験、前年収、ご年齢に応じて決定します。
仕事内容
●配属先部署の担う役割
次世代技術の先行研究開発に取り組んでいる。特に農建機の自動運転技術をより高度化し、完全無人化につなげるための知能化・認識技術や遠隔監視・操縦技術の先行開発をテーマとしている。
●想定ポジション
数名で構成される研究テーマのメンバとして技術開発を実施いただきます。
保有する技術・知識によってはリーダに任命し、テーマを牽引していただきます。
●入社直後にお任せする業務
保有技術に応じて以下のいずれかにアサインします。
・AIやセンサ情報を用いた外界認識技術の開発
・サーバや通信インフラを用いたIoTシステムの設計
●半年〜1年後の業務イメージ
保有技術を活かして与えられた業務を遂行する。他のメンバへの技術展開。
●仕事の進め方など
【全般】
数名のグループでテーマを担当し、その中での分担をこなす。グループ内での連携の中で個人作業を進める。課題解決の方向性といった上流工程はグループで検討し、具体的な実装手法などは担当者の裁量にゆだねるところが大きい。各テーマは3〜5年程度の期限で取り組んでいる。
開発スピードを向上するため、ウォーターフォール型ではなくアジャイル開発を志向し、動くものを早く作り、試行錯誤することを業務の進め方のベースとしている。上司・部下・先輩・後輩の垣根無くアイデアを話し合い、情報を共有できるチームを目指している。
【関わる部門】
主に製品開発部門など
【体制】
1案件3〜4名ほどのグループで推進
【使用言語】
・ C/C++
・ python
【使用ツール・機器】
・ MATLAB/Simulink
・ ROS
・ Linux系OS(Ubuntu等)
・ NVIDIA機器
・ DNNフレームワーク(TensorFlow等)
・ LiDAR、カメラ、GNSS等のセンサデバイス
●入社後のキャリアパス
・基本的には部内で様々な研究テーマに取り組む
・先行研究から製品化のフェーズに移行する案件については、製品化開発部門に異動して、そのまま製品化に向けた開発を担当する可能性もある
●目指す姿
農建機無人化・知能化の実現に必要となる様々な技術要素を他社に先駆けて素早く技術蓄積し、製品化フェーズに移行させる。
●現在の課題
・人員不足:多くの要素技術の開発が求められる状況に対して開発人員が不足しており、研究テーマを絞り込まなければならない。必要な全ての技術が揃うまでに非常に多くの時間を有し、他社に対して開発を優位に進められない。
・技術不足:必要となる様々な先端技術に対し、これまでに社内に技術の経験・蓄積が無く、スピーディな開発を実現できていない。
●ポジションのやりがいや魅力
自動運転農機の高度化は、日本の農業の抱える課題(高齢化、後継者不足、生産性)の解決や、世界的な食料需要の増加に対して、直接的なソリューションとなるポテンシャルの高いテーマであり、将来の社会を支える技術です。
社内外でも先端的な技術にチャレンジできることと、その先行研究開発を通じて、持続可能な社会の実現に貢献できることがやりがい・魅力です。
次世代技術の先行研究開発に取り組んでいる。特に農建機の自動運転技術をより高度化し、完全無人化につなげるための知能化・認識技術や遠隔監視・操縦技術の先行開発をテーマとしている。
●想定ポジション
数名で構成される研究テーマのメンバとして技術開発を実施いただきます。
保有する技術・知識によってはリーダに任命し、テーマを牽引していただきます。
●入社直後にお任せする業務
保有技術に応じて以下のいずれかにアサインします。
・AIやセンサ情報を用いた外界認識技術の開発
・サーバや通信インフラを用いたIoTシステムの設計
●半年〜1年後の業務イメージ
保有技術を活かして与えられた業務を遂行する。他のメンバへの技術展開。
●仕事の進め方など
【全般】
数名のグループでテーマを担当し、その中での分担をこなす。グループ内での連携の中で個人作業を進める。課題解決の方向性といった上流工程はグループで検討し、具体的な実装手法などは担当者の裁量にゆだねるところが大きい。各テーマは3〜5年程度の期限で取り組んでいる。
開発スピードを向上するため、ウォーターフォール型ではなくアジャイル開発を志向し、動くものを早く作り、試行錯誤することを業務の進め方のベースとしている。上司・部下・先輩・後輩の垣根無くアイデアを話し合い、情報を共有できるチームを目指している。
【関わる部門】
主に製品開発部門など
【体制】
1案件3〜4名ほどのグループで推進
【使用言語】
・ C/C++
・ python
【使用ツール・機器】
・ MATLAB/Simulink
・ ROS
・ Linux系OS(Ubuntu等)
・ NVIDIA機器
・ DNNフレームワーク(TensorFlow等)
・ LiDAR、カメラ、GNSS等のセンサデバイス
●入社後のキャリアパス
・基本的には部内で様々な研究テーマに取り組む
・先行研究から製品化のフェーズに移行する案件については、製品化開発部門に異動して、そのまま製品化に向けた開発を担当する可能性もある
●目指す姿
農建機無人化・知能化の実現に必要となる様々な技術要素を他社に先駆けて素早く技術蓄積し、製品化フェーズに移行させる。
●現在の課題
・人員不足:多くの要素技術の開発が求められる状況に対して開発人員が不足しており、研究テーマを絞り込まなければならない。必要な全ての技術が揃うまでに非常に多くの時間を有し、他社に対して開発を優位に進められない。
・技術不足:必要となる様々な先端技術に対し、これまでに社内に技術の経験・蓄積が無く、スピーディな開発を実現できていない。
●ポジションのやりがいや魅力
自動運転農機の高度化は、日本の農業の抱える課題(高齢化、後継者不足、生産性)の解決や、世界的な食料需要の増加に対して、直接的なソリューションとなるポテンシャルの高いテーマであり、将来の社会を支える技術です。
社内外でも先端的な技術にチャレンジできることと、その先行研究開発を通じて、持続可能な社会の実現に貢献できることがやりがい・魅力です。
必要スキル
【学歴】
大卒以上
【必須】
※下記のいずれかの経験:
・機械学習、ディープラーニング、コンピュータビジョンを活用した知能化技術の開発経験
・LiDAR、カメラ等の外界センサを利用した物体、環境認識技術の開発経験
・位置推定技術、行動計画技術の開発経験
・IoT製品の情報システム設計・構築
【歓迎】
・ロボット工学、制御工学に関する知識
・自動運転システム、自律移動ロボット等の開発経験
・XAIによるAIの解析技術の知識
・機械学習の知識
・組み込みソフトウェアの開発経験
【語学】
日常会話レベル(TOEIC600点相当)以上
※英語の文献調査や海外メーカとの打ち合わせ
大卒以上
【必須】
※下記のいずれかの経験:
・機械学習、ディープラーニング、コンピュータビジョンを活用した知能化技術の開発経験
・LiDAR、カメラ等の外界センサを利用した物体、環境認識技術の開発経験
・位置推定技術、行動計画技術の開発経験
・IoT製品の情報システム設計・構築
【歓迎】
・ロボット工学、制御工学に関する知識
・自動運転システム、自律移動ロボット等の開発経験
・XAIによるAIの解析技術の知識
・機械学習の知識
・組み込みソフトウェアの開発経験
【語学】
日常会話レベル(TOEIC600点相当)以上
※英語の文献調査や海外メーカとの打ち合わせ
就業場所
就業形態
正社員
企業名
国内有数の農業機械メーカー
企業概要
農業・建設機械、建築材料、鉄管、産業用ディーゼルエンジンメーカー。農業・機械分野にて、国内有数の売上規模を誇り、1製品の開発に一気通貫で携わることができる、裁量の大きさが魅力の企業。