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PwC Japan有限責任監査法人/【大阪】大手監査法人での財務報告アドバイザリーの求人

求人ID:1256230

募集継続中

デジタル社会に信頼を築くリーディングファームを目指して

昨今の世界は、既存の枠組みの崩壊や自然災害の影響など、さまざまな不確実性に直面しています。そして私たちは急速に進歩するデジタル技術によって、それらの不確実性と向き合い、乗り越えるために変化し、社会の在り方を変革しようとしています。

PwCの存在意義は「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」ことにあります。私たちPwCあらた有限責任監査法人は現代のデジタル社会において信頼を築き、社会課題を解決するリーディングファームを目指すべく、2018年に長期目標として“Vision 2025”*を策定しました。具体的には、デジタル社会における社会の「信頼」に対する希求の高まりに対応し、3つの信頼(「信頼の付与」「信頼づくりのサポート」「信頼基盤の創生」)の達成を目標としています。そして、Vision実現のため、私たちは5つの戦略的優先領域を定め、全ての変革はこの5つの柱を基礎として進めています。

PwCは世界中で共通の品質水準に基づくサービスを提供しており、マニュアルの共通化や個々の業務に対するグローバルレベルの検証のみならず、法人運営についても、わが国の監査法人ガバナンスコードに加え国際基準に基づく管理・改善を図っています。また、社会や企業のデジタルトランスフォーメーションを強力かつ確実に実現させるため、PwCが世界中で培ってきた知見や経験を集め、業務プロセスを見直し、標準化・自動化を進めています。そして、来る本格的なAI時代において、社会に必要とされ、世界を舞台にした最適なサービスが提供できるよう、私たち自身も変革を進めています。

これからも、私たちは、世界155カ国に広がるPwCのネットワークと緊密に連携して世界の潮流をとらえるとともに、ステークホルダーとの対話を重ねて社会の期待を認識し、社会における信頼を構築してまいります。また、設立以来大切にしてきた“Doing the right thing”“Speak up”に代表される組織文化を守り、高度な倫理感と独立性を保持したプロフェッショナルサービスの提供により、社会の重要な課題の解決に貢献してまいります。

求人情報

職種
財務報告アドバイザリー
ポジション
アソシエイト〜
配属部署
-
採用人数
おすすめ年齢
40代
50代以上
年収イメージ
お問い合わせください
仕事内容
当社は「会計の専門性」「プロセスの専門性」「グローバルな業務展開」といった3つのキーワードを基に、財務報告ならびに財務報告に関する内部統制に精通した人材を結集して、お互いが協働して業務を行う部門として、「財務報告アドバイザリー部」を設置しています。
特に関西圏の製造・流通・サービスを含む幅広い領域のクライアントに対して会計および財務報告アドバイザリーおよびファイナンストランスフォーメーションのサービスを担当いただくコンサルタントを募集いたします。

【主なサービス内容】
<1.財務報告アドバイザリー>

1.国際財務報告基準(IFRS)導入支援
IFRS導入を包括的に支援(IFRS導入時の影響度分析・課題抽出、IFRS会計方針の決定・社内インフラ整備、IFRS財務諸表の作成・社内インフラ改善等)

2.M&A・カーブアウト取引にかかる会計アドバイス
M&A等の取引実行前段階から実行後段階まで、全ての場面で会計アドバイスを提供

3.PMI時の財務報告プロセス構築支援
取得した会社・事業の決算期変更・決算早期化、勘定科目・会計方針の統一等財務報告プロセス構築を支援

4.会計マニュアル・勘定科目統一支援
包括的なグループ会計マニュアルの作成支援、特定会計領域のみの会計マニュアルの作成支援、勘定科目の整備・統一支援

5.米国SEC上場・登録支援
米国SECに対する各種ファイリングに関する支援(全体計画の策定、課題抽出、IFRSへのGAAPコンバージョン、開示書類作成、SEC対応等)

<2.ファイナンストランスフォーメーション>

1.会計システム導入と周辺業務の構築支援、改善支援
グループ横断的なデータ活用、プロセスの標準化/効率化、業務品質の担保など連結経営管理を含む経営管理の高度化のためのシステム導入における企画、要件定義などの上流工程の支援やDXツールを活用した周辺業務の構築支援

2.新規ビジネスの立ち上げプロセスの構築、見直し支援
業務品質の担保及びスピーディーな新規ビジネスを実現するための会計処理判定を含む新規ビジネスの立ち上げプロセスの整備の支援

3.組織再編に関するスキーム、会計処理の検討及び規程、業務・システムの再構築支援
スキーム、再編時の会計処理及びBSシミュレーションの検討のほか、会社法タスクの検討、再編後の規程・業務・システムの構築支援

4.デジタル技術を活用した新たなソリューション開発・展開
 -財務・非財務データを活用した分析機能の向上と経営管理への示唆提供
 -データフローの可視化によるオペレーションミスや不正の原因となるイレギュラー取引の特定とその対応支援
 -DXツールを活用したプロセス構築による業務効率化とガバナンス強化支援
必要スキル
【必要なスキル・経験】
・監査法人やコンサルティング会社などで監査経験・会計アドバイザリー業務経験を有する方 
・金融機関や大手事業会社において、以下のいずれかのご経験を3年程度以上お持ちの方
・決算(連結決算・子会社管理・開示作成・監査対応など)
・財務企画(会計方針・決算方針の策定など)
・内部統制構築(J-SOX、US-SOX対応など)

【あれば望ましい要件】
・会計関係の資格(公認会計士および全科目合格者、米国公認会計士など国際的な会計士および全科目合格者、日商簿記2級以上)
・TOEIC700点以上かつビジネス上で英語によるコミュニケーションを取れる方
・Excelスキル(IF関数、VLOOKUP関数、SUMIF関数や複数関数の組合せ、ピボットテーブルによる集計および分析、VBAなど)
・データ準備、視覚化ツール、RPAなどデジタルツールを活用した実務経験 (Alteryx,、Tableau、UiPathなど)
・決算業務効率化、ユーザー側からの会計システム導入の経験(業務要件定義、UATなど)
・高いコミュニケーション力、チームワーク力を有する方
就業場所
就業形態
正社員
企業概要
大手監査法人グループ。
休日休暇
完全週休2日制
有給休暇
特別休暇
年末年始休暇
慶弔休暇
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<休日>
土、日曜、祝祭日、年末年始(12月29日~1月3日)、統合記念日

<休暇>
年次有給休暇(年20日)、傷病休暇、リフレッシュ休暇、慶弔休暇、試験休暇、出産特別休暇(有給)、育児特別休暇(有給)、介護特別休暇(有給)、子の看護休暇、公傷休暇など
待遇・福利厚生
社会保険制度あり
確定拠出年金制度
退職金制度
研修あり
福利厚生施設利用制度
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<福利厚生>
各種社会保険加入(健康保険、介護保険、厚生年金、雇用保険、労災保険など)、退職金制度(確定拠出年金、公認会計士企業年金基金)、慶弔見舞金、団体生命保険、長期所得補償保険、資格取得支援制度、契約施設・ホテル・スポーツクラブなど割引利用、各種クラブ活動(PwC Funs)、ベビーシッター補助、保活支援サービス、カウンセリング制度など

<教育研修>
コアスキル研修、専門研修、海外研修、英語プログラム(英語学校費用補助、サマースクール研修など)、社内英語研修など
企業PR
当社は、外資系プロフェッショナルファームのメンバー・ファームとして、会計および監査においてその手法に完全に準拠した国際的なベスト・プラクティスを採用します。そして、グローバル・ネットワークで培われた経験、専門知識、リソースを最大限に活用し、日本において国内企業および国際企業に対して、国際水準の高品質の監査を提供してまいります。
インタビュー
備考
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企業情報

企業名
PwCあらた有限責任監査法人
住所
東京都 千代田区 大手町1-1-1 大手町パークビルディング
資本金
10億円
設立年月
2006年6月1日
代表者氏名
木村 浩一郎
事業内容
PwCあらた有限責任監査法人は2006年7月1日に業務を開始しました。日本中から優れた人材を結集するとともに、常に新しいこころと行動でわが国の会計・監査をリードし、「あらた」が新たであり続けることで社会、市場、顧客企業から信頼を獲得できる監査法人を目指しています。
従業員数
3,089名 (2021年6月30日現在)


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