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不動産AM会社でのファンドマネジメント(ディレクタークラス)の求人

求人ID:96436

募集終了

転職求人情報

職種

ファンドマネジメント部門ディレクター

ポジション

ディレクター

おすすめ年齢

20代
30代
40代
50代以上

年収イメージ

〜2000万円程度(年俸)

仕事内容

不動産証券化ビークル(SPC)の投資家への定期(四半期・半期・年次)・不定期・定型・不定型の対応全般
投資家向け年度予算の作成(またはAM部門が作成したもののレビュー)・予実モニター・月次実績の作成提出
投資家向け四半期毎のNAVレポート・AMレポート・FMレポートの作成・提出・報告(電話会議含む)
投資家向け年次のAMレポート・FMレポートの作成・提出・報告
その他投資家からの問い合わせへの対応。電話会議への出席・説明。
部門内のジュニアスタッフの作成するレポートのレビュー・指導業務
上記は全て英語で行われます。

担当予定ファンド:「住宅ファンド:Japan Urban Residential Investment Club III (投資家はオランダの年金)」

不動産証券化ビークル(SPC)の期中ポートフォリオ・マネジメント
SPCの会計・税務・入出金を管理しているファイナンス部門と連携して、以下の業務に当たる。
ポートフォリオ・マネジメント業務:不動産ファンドの投資家のためのゲートキーパーとして、物件の新規取得・大規模開発・売却・物件の入れ替え等の戦略の策定・実行(投資家向け不動産マーケットや対象物件、ポートフォリオ運営の説明資料の作成含む。)
キャピタル・マネジメント業務(配当・減資の金額の確定):AM担当の作成する物件の将来CFのbusiness planを良く理解し、ファンドの物件の将来CFを把握したうえで、配当・減資の金額の確定を確定し、ファイナンス部門に伝える。
海外投資家の監査のRequirementを投資家にヒアリングして、把握し、ファイナンス部門に伝える。
投資家向け資金予測・配当予測の作成および提出。資金予測に基づき、追加出資の手当てが必要な場合の追加出資のアレンジ手配および実行手配をファイナンス部門と連携して行う。
上記に関連して業務上必要となる投資家への報告、委任状の作成・サイン取得、契約書変更覚書の作成の業務を、ファイナンス部門と連携して行う。
上記に関連して業務上必要となる社内稟議および投資家向け稟議用資料作成業務

担当予定ファンド:「住宅ファンド:Japan Urban Residential Investment Club III (投資家はオランダの年金)」

不動産証券化ビークル(SPC)の組成のための営業活動の補助
不動産ファンド(主にSeparate Account or JV or Club)の組成のための営業活動:投資家ニー
ズの発掘、ファンドの条件・ストラテジーの立案、投資候補アセットの紹介・説明および説明のための調査・資料作成(物件のクロージング業務はアクイジション部門が担当する。)
既に運営中のファンドで追加投資をする場合に、投資候補アセットの紹介・説明および説明のための調査・資料作成およびファンドのクロージング業務(物件のクロージング業務はアクイジション部門が担当する。)
営業活動に必要な資料の作成:会社概要の作成、トラックレコードの作成、タームシート・Teaser・Pitch Book・キャッシュフローモデル・ドキュメンテーション等の作成
上記はすべて英語で行われます。

必要スキル

【要件】
一般的な会計・税務・財務に関する知識および不動産のアセットマネジメントの経験や不動産マーケットの知識・経験をベースにして、自らがコントロール・タワーとなって、投資家はもちろん、アクイジション部門、アセットマネジメント部門、ファイナンス部門、社内コンプライアンスオフィサー及び外部弁護士や外部税理士とのコミュニケーションをうまく取り、不動産ファンドの運営・管理・組成を行う能力のある方

ファンドマネジメント部門に所属し、部門責任者にレポートする位置づけです。
海外投資家と投資に関する議論ができ、契約書内容の交渉ができ、質の高いレポートを作成できる英語力が必須です。
(中国語尚可)

四大卒以上

就業場所

就業形態

正社員

企業名

不動産投資顧問

企業概要

外資傘下の不動産投資顧問

企業PR

組織カテゴリ

備考



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