【千葉】国内有数の農業機械メーカーでのスパイラル鋼管の製造・生産技術全般（市川）の求人

スパイラル鋼管の製造、各種附属部材の取付けを行う製造現場の管理および改善します。製造現場の技能（カンコツ）の定量化、標準化。いわゆる「技能の技術化」製造現場のDX推進（生産の記録、品質の記録のデジタル化、システムとの連動等）

(1)現場部門の内、1職場の担当として、現場の課題解決を現場管理者とともに取り組んでいただきます。
(2)製造指標の取りまとめ、報告資料の作成。
(3)BIツールを活用した製造指標等の見える化。

【仕事の進め方】
(1)現場の改善・改良の支援
・現場の困りごと・課題を吸い上げ、具体化し対策を立案します。
・必要に応じて生産技術部門に相談し、対策をさらに具体化します。
・予算どりをするうえで必要な事項を資料にまとめます。（予算どりは課長が行う）
・対策の実行と現場フォロー

(2)本社報告資料の作成
・工場内関連部門担当者への依頼および取りまとめをします。

(3)製造指標等の見える化（使用ツール：PowerBI等）
・自ら見つけた課題や要望に対し、周囲を巻き込みながら解決に導いていく進め方であり個人の裁量は大きいです。但し、現場管理者の理解を得る必要があり、丁寧に要望を聞き改善・改良を進めていきます。

【入社後のキャリアパス】
基本は市川工場内で製造課または生産技術課内のジョブローテーション。経験・希望により研究部門、品質保証部門への異動、場合により、他拠点への異動の可能性があります。

【現在の課題と目指す姿】
・現在の役割・ミッションの推進スピードが向上している　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・事務所部門の人材育成
・現場部門管理者の人材育成

【ポジションのやりがいや魅力】
自分の経験・キャリアを活かし、最新技術を取り入れながら、会社や自身のレベルアップ、スキルアップにつながる業務が可能です。また、自分の考え・意見を直接反映させながら推進できるので、担当者の裁量は大きいです。小さい事業所であるため、現場や部門間の壁は低く、コミュニケーションが取りやすいです。自身の働きによって、現場の生産性・品質・安全の向上に寄与できる点が最も大きなやりがいが有ります。

【　学　歴　】
大学卒以上

【　必　須　】
・製造現場で作業者と活動した経験（コミュニケーション、ノウハウの言語化）
・基本的な機械系の知識（材料力学・構造力学）
・データのとりまとめや分析の知識・経験（Excel他）

【　歓　迎　】
・溶接技術に関する知識（WES1級、2級）
・ローコードツールで帳票等の資料を作成した経験、ローコードを含めたプログラミングの知識
・統計的手法による分析・解析で課題の洗い出し、対策立案（QC検定2級以上）
・構想を具体化するためのツール活用（CAD）

【　語　学　】基礎会話レベル以上