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PMOサービスのリーディングカンパニーでのマネジメントコンサルティング(マネージャー〜ディレクター候補)の求人

求人ID:1248360

募集終了

転職求人情報

職種

マネジメントコンサルティング

ポジション

マネージャー〜ディレクター候補

おすすめ年齢

20代
30代
40代
50代以上

年収イメージ

1200万円〜1600万円※経験・業績・貢献度に応じて、相談の上、決定いたします

仕事内容

・”変革のマネジメント”のリーディングカンパニーとしての、企業ブランドの向上
 (執筆、セミナー、経営層の個別相談など)
・プロジェクト横断のマネジメント(EPMO: Enterprise Project Management Office)の
 日本企業への普及/導入支援のリード(営業的活動含む)
・優良大企業のトップマネジメントとのリレーション構築、強化(新規/既存顧客)
 →アソシエイト・ディレクター以上が対象
・その他、プロジェクト型変革/プロジェクト型経営に係る、コンセプト/ソリューションの
 開発/マーケティング/実行のリード

●具体的業務
1.当社の特徴
(当社全体の他社との差別化ポイント)
”マネジメントを、世界を動かすエンジンに。”というプランドパーパスに基づき、日本企業の  変革をマネジメント(「組織に成果をあげさせるための、道具、機能、組織」, ドラッカー)に よって促進することを事業として行っています。

第三者的立場から、変革プロジェクトのマネジメント支援組織(PMO: Project Management Office)による、クライアントやクライアントのパートナー企業(コンサルティングファームや、SIベンダーなど)によるプロジェクト推進に対する、コンサルティング、マネジメント業務代行、アドミニストレーション業務代行などを行うPM事業を中核に、プロジェクト横断での全体最適化やプロジェクトへの組織的な支援を行うEPMO(Enterprise Project Management Office)の研究や導入のコンサルティングを行うMC事業、DXに関するマネジメントや個別プロジェクトの支援を行うデジタル事業、プロジェクトマネジメントのソフトウェアを開発/販売/導入を行うPROEVER事業部など、PMO支援を中心に多角化を進めています。

コンサルティングファームやSIベンダーのように、何をするか(WHAT)よりも、弊社は、どのように実現するか(HOW)に重きをおいており、クライアントにとって「絵に描いた餅」や「過剰な機能/サービス」を提示することもなく、必要十分な変革の成功に注力します。

(MC事業部の他社との差別化ポイント)
プロジェクト型変革が常態化し、プロジェクトエコノミーという言葉が出てきたように、DX以降、不確実な時代においてプロジェクトが増加し、プロジェクトマネジメントのニーズが高ま っています。また、それに合わせて、多種多様なプロジェクトを「変化があることを前提として」、優先順位付けしたり、要員や予算などのリソースの割り当てを行ったり、環境変化や  プロジェクト状況に合わせて柔軟に変更を行ったりする、EPMOが日本以外の先進国や中国で 強化されていますが、日本ではプロジェクトを横断的にマネジメントするという概念がなく、  ここ数年で横断的なモニタリング組織が大量に立ち上がっていますが、その大半が有効が機能していません。

そういう状況を見越して、当社では単体プロジェクトのPMOだけではなく、EPMOとPMOを連携させた、不確実な時代を真に乗り切ることができるプロジェクト支援を行うために、海外のEPMOをそのまま導入するのではなく、日本企業の特殊な文化や制度に合わせた日本型EPMOに力を入れています。

EPMOは、コンサルティングファームやSIベンダーにとっては、自分達が立ち上げた大規模プロジェクトを縮小や中止されるリスクが高いため、積極的に取り組んでいませんし、ユーザー企業側もプロジェクト全体のマネジメントの構築に利害関係者を参画させること忌避しており、長年、プレイヤーがいませんでした。(GoogleでEPMOのキーワード検索をするとわかりますが、日本語のコンテンツは弊社のものを除いてほぼ皆無です)

2.具体的な業務内容、職務内容
A. ブランディング
”マネジメント”、”EPMO”などのキーワードで当社が社会に提供する価値を、書籍、ブックレット、セミナー、Webコンテンツなどにより発信し、また、企業や団体のトップ層とのリレーションを創造/強化することで当社の認知度やブランド価値の向上を行います。

B. ソリューション開発
”EPMO”を始めとした、変革マネジメントの実践的な手法を、コンセプトから実行レベルまで具体化して形式知化することで、再利用可能でビジネスとしてサービス提供できるソリューションの開発を行います。

C. プロジェクト実行(営業段階から)
クライアントと実際のプロジェクトを行うことで、ソリューションの検証と改善を行い、また、ブランディングにも寄与します。現時点では事業としての売上拡大よりもブランディングやソリューション開発を優先していますが、将来的には事業売上の拡大を目指します。ただし、当面の営業活動は営業本部、MC事業部長が必ず関与しますので、入社頂いた方に、営業案件をそのままおまかせすることはありません。

3.プロジェクト事例や特徴
全社改革を目指す企業において、総花的で組織のキャパシティを超えた内容の中期経営計画をレビューして「選択と集中」を行い、実現性の高い戦略的なプロジェクトを抽出し、それに対して必要十分な要員リソースを割り当て、戦略的なプロジェクトの企画立案する支援をすることで、正しく推進すれば成果をあげることができる状態を創出しました。また、並行して、継続的に運営し、変化に合わせたフレキシブルな変更を行うEPMOの仕組みと体制を整備し、弊社メンバーからクライアントメンバーへ実行を移管しました。

4.ミッションや目指しているもの(リードされている方からのメッセージ)
我々は、プロジェクト型変革やプロジェクトエコノミーの時代において、日本企業、官公庁、政府、各種団体などが、プロジェクト横断のEPMOを確立することが、日本にとっての死活問題だと考えています。

我々は、日本のプロジェクト成功率の低さ、変革スピードの遅さ、ダイナミックな変革の実行率の低さの根底にあるものが、「選択と集中」を行わず、プロジェクト横断の全体最適化を行わないこと、つまり、EPMOのコンセプトの欠如であると考えています。
また、1企業の成長を目指すのではなく、日本企業全体の変革能力を高めるために、当社を成長させることが必要だと考えています。MC事業部は、そのリーディングエッジとして、存在しています。

日本を良くしたいという志を持った方とともに、日本の組織の変革能力を高める活動を広めていきたいと考えています。

必要スキル

●求めるスキル
1. Integrityが高いこと
2. No-limits Mindset、チャレンジ精神
3. 経営層の視座を持ちながら(意識しながら)現場志向で自ら変化を促すこと
4. 日本の”マネジメント”を変える志を持っていること
5. 異文化、能力レベルの異なるメンバーと、協調して結果をだすこと
 (一匹狼型は不適)

就業場所

就業形態

正社員

企業名

PMOサービスのリーディングカンパニー

企業概要

プロジェクトマネジメントアドバイザリー、
プロジェクトマネジメント(PMO)実行支援、
プロジェクトマネジメントトレーニング、ソフトウェア販売事業

企業PR

マネジメント専門会社としてコンサルティングから現場への支援まで行う実行支援型のコンサルタント集団です。

業務カテゴリ

備考



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